記録ID: 881485
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無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
オロフレ山
2016年05月24日(火) [日帰り]
umasan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:13
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 494m
- 下り
- 485m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:08
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:13
距離 10.4km
登り 494m
下り 494m
12:42
ゴール地点
天候 | 晴れ → 薄曇り(酷い霞みと強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前のレコでは、まだ展望台までのゲートが閉じられているよう。一昨年(2014年05月31日)来た時はゲート開放されていた。 ネットで調べると、登別観光協会HPに,6月10日(予定)まで冬期通行止めの案内があった。宿(山静館)でも聞いてみると、「シラネアオイ」の時期に合わせて開放しているらしい。とのこと。 淡く薄い期待をしながら車で向かうもゲートはしっかりと閉鎖されていた…。まあ、車道歩きもせいぜい30分なので大して苦にもならないし想定内。逆に、あの人ごみのオロフレ山を考えると、ゲートが閉じられている今が行き時なのかもしれない。 平日で、ゲートも閉じているので当然の如く、車はゼロ。準備中も通行可能と思って,ひっきりなしに車が来てはUターンして行く。すいているオロフレ山が良いと思いつつも,やっぱり早めに開放して欲しい。と,妙な戦いを心の中で行なう。 30分の車道歩き中,残雪は,ほんと少々で車両通行には全く支障ない。ほどなく空っぽのオロフレ峠展望台の駐車場に着いたが,殺風景で妙に気持ち悪い。トイレも残念ながらシャッターが下りて多目的トイレは南京錠で施錠されていた。 登山口には,登山届の用紙があったが,以前あった記帳台の小屋は無くなっていた。届の用紙がチャック付きのビニル袋に入っていたが,強風で記入するのも大変だった。 登山道には,2ヶ所ほど残雪帯があったが,特に踏み抜きも無く問題ない。内1ヶ所は,2,3日で無くなりそう。スパッツも不要。(でも自分はダニ防止で一応,付けている。) 花は,シラネアオイが満開のところもあれば,まだ蕾もないとこもあって,これから見頃を迎えると言う感じだが,場所によっては,既に終わっているとこもある。まあ,日当たり状況も違うから仕方ない。でも,この咲き具合ならばゲート開放は間近なのかもしれない。 今日も昨日に続いて,二人占めの山行だった。強風でなければ山頂で,まったりしたかった。昨日は当然半袖Tシャツ。今日は,気温が低く風も強かったが半袖Tシャツで大丈夫だった。 ここ最近,もやって霞んでいる日が多い。やっぱりPM2.5の値が増しているようだが,マスコミ等々,何故か騒ぐ様子も無いのが気になる。一時期は,結構な報道だったのだが…。自分は,昨日から咽に違和感を感じているが,PM2.5の影響なのだろうか? |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、支笏湖休暇村へ(@720円 → @360円)JAFで半額に。皆,半額の恩恵を受けているのか,お風呂は平日なのに結構な混雑。 本当は、大滝村の「ふるさとの湯」に行きたかったが、火曜定休なので、支笏湖まで我慢した。 |
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