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Yamareco

記録ID: 881569
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(気ままな奥方二人と・・・疲れた〜)

2016年05月24日(火) [日帰り]
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raku-inkyo その他2人
GPS
--:--
距離
1.2km
登り
81m
下り
63m

コースタイム

11:05     ケーブルカー山頂駅をスタート
11:20     ガマ石
11:40~12:10  女体山山頂(約30分滞在)
12:25~12:45  途中のベンチでコーヒータイム(約20分)
12:50     ケーブルカー山頂駅到着

(注)写真を撮りながら気ままに歩いてますので、時間は参考程度にして下さい。
天候 晴れ、風弱し、山頂気温:21℃
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
常磐自動車道・土浦北ICから国道125号線経由で筑波山神社駐車場へ
※平日の為か空いていました。料金は500円。
コース状況/
危険箇所等
■危険個所
 特に無し。

■トイレ
 ケーブルカーの山麓駅及び山頂駅

■携帯(au)
 女体山山頂で通じました。
その他周辺情報 下山後、奮発して、常陸牛を「筑波山ひたち野」にていただきました。
  http://www.hitachino.com/

「道の駅しもつま」に寄って買い物して帰りました。
  http://www.city.shimotsuma.lg.jp/page/page000559.html
筑波山神社
立派な建物です。
お賽銭を入れて安全祈願をしました。特にこの二人には。
2016年05月24日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
5/24 10:14
筑波山神社
立派な建物です。
お賽銭を入れて安全祈願をしました。特にこの二人には。
では、早速、登山道入口へ・・・ではなく、ケーブルカーのり場へ
2016年05月24日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 10:19
では、早速、登山道入口へ・・・ではなく、ケーブルカーのり場へ
ケーブルカーの宮脇駅(山麓駅)からの眺望
※左が男体山、右が女体山
2016年05月24日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 10:28
ケーブルカーの宮脇駅(山麓駅)からの眺望
※左が男体山、右が女体山
オ〜イッ!ケーブルカーの横に立って〜ッ!
言うこと聞かずにさっさと乗り込む二人
2016年05月24日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 10:36
オ〜イッ!ケーブルカーの横に立って〜ッ!
言うこと聞かずにさっさと乗り込む二人
約8分で山頂駅に到着
これが男体山、山頂まで300m、標高差70m
2016年05月24日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 12:50
約8分で山頂駅に到着
これが男体山、山頂まで300m、標高差70m
こちらが女体山、山頂まで600m、標高差80m、さ〜て、どちらにしますか?
奥方二人の判断「女体山の方がなだらかそう〜」ということで女体山に決定
2016年05月24日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 12:50
こちらが女体山、山頂まで600m、標高差80m、さ〜て、どちらにしますか?
奥方二人の判断「女体山の方がなだらかそう〜」ということで女体山に決定
女体山の登り口でパチリ
断然元気
2016年05月24日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 11:10
女体山の登り口でパチリ
断然元気
ガマ石の前でパチリ
まずまず元気
2016年05月24日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 11:24
ガマ石の前でパチリ
まずまず元気
女体山山頂直前
やっと着いた〜ッ!
2016年05月24日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 11:40
女体山山頂直前
やっと着いた〜ッ!
山頂標識に抱き着いて、ホッとした瞬間
※これでも立派な「百名山」です。但し、一番低いですが。
2016年05月24日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 11:41
山頂標識に抱き着いて、ホッとした瞬間
※これでも立派な「百名山」です。但し、一番低いですが。
山頂最高点の石に、恐る恐るたどり着いて、元気になる。
二人は狭い山頂の高度感と見晴らしに感動。
しばらくここで過ごす。と言うか、動けない・・・
2016年05月24日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 11:43
山頂最高点の石に、恐る恐るたどり着いて、元気になる。
二人は狭い山頂の高度感と見晴らしに感動。
しばらくここで過ごす。と言うか、動けない・・・
筑波山の男体山
※女体山山頂からの眺め
※気温:21℃
爽やかな風で居心地がいい
2016年05月24日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 11:44
筑波山の男体山
※女体山山頂からの眺め
※気温:21℃
爽やかな風で居心地がいい
下にロープウェイ
※女体山山頂からの眺め
※山頂に30分ほど滞在
2016年05月24日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 11:45
下にロープウェイ
※女体山山頂からの眺め
※山頂に30分ほど滞在
名(迷)ガイド
※山頂にて
※12:10ころ下山開始
2016年05月24日 11:46撮影 by  401SH, SHARP
5/24 11:46
名(迷)ガイド
※山頂にて
※12:10ころ下山開始
下山途中でコーヒータイム、ポットのお湯でドリップし、お菓子をいただく。
この後、13:00発のケーブルカーで下山。
出発寸前に小学生が大勢乗り込んで来て、雀の寝床状態。
2016年05月24日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 12:32
下山途中でコーヒータイム、ポットのお湯でドリップし、お菓子をいただく。
この後、13:00発のケーブルカーで下山。
出発寸前に小学生が大勢乗り込んで来て、雀の寝床状態。
喧騒を逃れて、筑波山神社のお花の前でパチリ
神社の御利益で何とか無事に下山
2016年05月24日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 13:18
喧騒を逃れて、筑波山神社のお花の前でパチリ
神社の御利益で何とか無事に下山
二人が美味しいものを食べたいというので、常陸牛の「筑波山ひたち野」へ
2016年05月24日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 14:59
二人が美味しいものを食べたいというので、常陸牛の「筑波山ひたち野」へ
テーブルから見える光景
「けっこう尖がっているんだね〜ッ」
※左が男体山、右が女体山
2016年05月24日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 13:48
テーブルから見える光景
「けっこう尖がっているんだね〜ッ」
※左が男体山、右が女体山
二人は高価な「ひつまぶし」(デザート付き)、小生は安価なランチメニューのビーフシチュー(デザート無し)
しかし、美味しかった〜ッ!
2016年05月24日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 14:23
二人は高価な「ひつまぶし」(デザート付き)、小生は安価なランチメニューのビーフシチュー(デザート無し)
しかし、美味しかった〜ッ!
筑波山をバックに最後のパチリ
二人とも、かなりご機嫌です。
良かった!良かった!
※この後、どこに有るとも知れない「道の駅」に寄って欲しいとの要求有り。エ〜ッ!
最後の最後まで、気まま・・・
2016年05月24日 15:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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5/24 15:00
筑波山をバックに最後のパチリ
二人とも、かなりご機嫌です。
良かった!良かった!
※この後、どこに有るとも知れない「道の駅」に寄って欲しいとの要求有り。エ〜ッ!
最後の最後まで、気まま・・・

感想

■今回の山行動機
 もっぱら単独行を基本にしている小生にとっては、珍しくも二人の同伴者が加わることに。その二人とは、小生の従妹と家内である。
 何の風の吹き回しか知れませんが、当初は二人から千葉県の鋸山に連れて行って欲しいとのことでありました。しかし、どうせ登るなら百名山の一つでもある筑波山が良いのではないか、また、こちらの方が楽であると説得し、小生も未踏峰の筑波山に決定した次第。

■感想
 同伴の二人は、共に登山と言えるような山行は、この年になるまで未体験。また、共に足腰に多少なり自信を失いかけているという共通点を持ち合わせております。
 さて、この様な二人をどの様に山頂まで導くことが出来るのか、ガイド役として、試案のしどころです。
 ケーブルカーの使用は絶対条件として、男体山と女体山のどちらに登るのが良いかが問題。
 小生としては、標高が高く、しかも見晴らしの良さそうな女体山に登りたいところ。
 そうだ、ケーブルカー山頂駅のところで両方の山を見せて、二人にどちらを希望するか決めさせることにしよう。
 二人の判断は「女体山の方が傾斜が緩そうだね。」ということで、女体山に決定。小生の希望と一致し、めでたし、めでたし。
 途中では、石ころが多いとか、傾斜が急だとか、いろいろと文句を言っていましたが、比較的すんなりと山頂に到達し、また、狭い山頂での恐怖感を味わいつつも感動している様子が伝わってきて、ガイドとしましては、この上ない喜びを感じた次第。
 小生にとりまして、家内以外のガイドは初体験でしたが、これ程、楽な山行も初体験でありました。

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