筑波山(気ままな奥方二人と・・・疲れた〜)
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.2km
- 登り
- 81m
- 下り
- 63m
コースタイム
11:20 ガマ石
11:40~12:10 女体山山頂(約30分滞在)
12:25~12:45 途中のベンチでコーヒータイム(約20分)
12:50 ケーブルカー山頂駅到着
(注)写真を撮りながら気ままに歩いてますので、時間は参考程度にして下さい。
天候 | 晴れ、風弱し、山頂気温:21℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※平日の為か空いていました。料金は500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険個所 特に無し。 ■トイレ ケーブルカーの山麓駅及び山頂駅 ■携帯(au) 女体山山頂で通じました。 |
その他周辺情報 | 下山後、奮発して、常陸牛を「筑波山ひたち野」にていただきました。 http://www.hitachino.com/ 「道の駅しもつま」に寄って買い物して帰りました。 http://www.city.shimotsuma.lg.jp/page/page000559.html |
写真
感想
■今回の山行動機
もっぱら単独行を基本にしている小生にとっては、珍しくも二人の同伴者が加わることに。その二人とは、小生の従妹と家内である。
何の風の吹き回しか知れませんが、当初は二人から千葉県の鋸山に連れて行って欲しいとのことでありました。しかし、どうせ登るなら百名山の一つでもある筑波山が良いのではないか、また、こちらの方が楽であると説得し、小生も未踏峰の筑波山に決定した次第。
■感想
同伴の二人は、共に登山と言えるような山行は、この年になるまで未体験。また、共に足腰に多少なり自信を失いかけているという共通点を持ち合わせております。
さて、この様な二人をどの様に山頂まで導くことが出来るのか、ガイド役として、試案のしどころです。
ケーブルカーの使用は絶対条件として、男体山と女体山のどちらに登るのが良いかが問題。
小生としては、標高が高く、しかも見晴らしの良さそうな女体山に登りたいところ。
そうだ、ケーブルカー山頂駅のところで両方の山を見せて、二人にどちらを希望するか決めさせることにしよう。
二人の判断は「女体山の方が傾斜が緩そうだね。」ということで、女体山に決定。小生の希望と一致し、めでたし、めでたし。
途中では、石ころが多いとか、傾斜が急だとか、いろいろと文句を言っていましたが、比較的すんなりと山頂に到達し、また、狭い山頂での恐怖感を味わいつつも感動している様子が伝わってきて、ガイドとしましては、この上ない喜びを感じた次第。
小生にとりまして、家内以外のガイドは初体験でしたが、これ程、楽な山行も初体験でありました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する