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Yamareco

記録ID: 883482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国

ツツジ群生地を経て東中倉山から八世似山までぐるっと縦走

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
kawaken1 その他16人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
10.6km
登り
742m
下り
733m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
1:13
合計
6:05
距離 10.6km 登り 742m 下り 745m
8:34
109
10:23
21
10:44
10:54
31
11:25
11:29
12
11:41
12:34
46
13:20
13:26
73
14:39
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR山陽本線 瀬野駅より
コース状況/
危険箇所等
ところどころ、足場の少ない急斜面がありますので、ストックやロープでバランスを取りながら降りましょう。普通の登山では使わない筋肉を使ったせいか、翌日は筋肉痛になりました。
登山口となる中倉神社。1200年以上の歴史があるそうです。
ここで、登山の安全を祈願後、右奥の登山口へと向かいました。
2016年05月28日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 8:51
登山口となる中倉神社。1200年以上の歴史があるそうです。
ここで、登山の安全を祈願後、右奥の登山口へと向かいました。
白い花が連珠のようになっていました。
なかなかきれいです。
アセビかナンテンか…。勉強します。
2016年05月28日 09:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 9:42
白い花が連珠のようになっていました。
なかなかきれいです。
アセビかナンテンか…。勉強します。
ツツジ群生地が近づくと、ヤマツツジがありました。
2016年05月28日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 9:56
ツツジ群生地が近づくと、ヤマツツジがありました。
ずっと緑の中を歩いてきたので、目に鮮やかです。
街にある刈り込まれたツツジもいいですが、自然のままの雰囲気もいいですね。
2016年05月28日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 9:59
ずっと緑の中を歩いてきたので、目に鮮やかです。
街にある刈り込まれたツツジもいいですが、自然のままの雰囲気もいいですね。
ヤマツツジと遠景は安芸アルプス方面。
2016年05月28日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:01
ヤマツツジと遠景は安芸アルプス方面。
これはこんもりとブーケのような形になっていました。
2016年05月28日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:00
これはこんもりとブーケのような形になっていました。
高い山ではないですが、高度感はあります。
空気がすっきりしていると眺望もかなりよさそうです。
2016年05月28日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:01
高い山ではないですが、高度感はあります。
空気がすっきりしていると眺望もかなりよさそうです。
展望所です。
2016年05月28日 10:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 10:04
展望所です。
2016年05月28日 10:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:04
右手の尾根伝いにやってきて、左の尾根伝いにくだっていくのが本日のコースです。
2016年05月28日 10:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:05
右手の尾根伝いにやってきて、左の尾根伝いにくだっていくのが本日のコースです。
呉娑々宇山から続く長者山(571m)方向の山なみ。
2016年05月28日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:07
呉娑々宇山から続く長者山(571m)方向の山なみ。
歩いてきた尾根。
2016年05月28日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:08
歩いてきた尾根。
神社登山口から3100m歩いて東中倉山に到着。
2016年05月28日 10:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:40
神社登山口から3100m歩いて東中倉山に到着。
しぶい頂上標識。
三角点はありません。
2016年05月28日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:41
しぶい頂上標識。
三角点はありません。
これから向かう八世似山方面。
はるかかなたに見えますが、歩き続ければ、かならず到着できます。
2016年05月28日 10:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 10:55
これから向かう八世似山方面。
はるかかなたに見えますが、歩き続ければ、かならず到着できます。
山の中の交差点、附伏峠。
下から風が吹いてきて、皆さんでしばし涼をとりました。
2016年05月28日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 11:23
山の中の交差点、附伏峠。
下から風が吹いてきて、皆さんでしばし涼をとりました。
山頂到着。
立派な字で書かれた山頂標識。
2016年05月28日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 11:41
山頂到着。
立派な字で書かれた山頂標識。
三角点もきちんとあります。
皆さんのお話によると最近はこの三角点にチップが埋め込まれているそうです。
調べて見ると、このようなICタグを埋め込まれている基準点をインテリジェント基準点というそうです。山の中にも最新技術が入ってきているのですね。
2016年05月28日 11:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 11:41
三角点もきちんとあります。
皆さんのお話によると最近はこの三角点にチップが埋め込まれているそうです。
調べて見ると、このようなICタグを埋め込まれている基準点をインテリジェント基準点というそうです。山の中にも最新技術が入ってきているのですね。
最後の勝負が迫ってきました。
2016年05月28日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 12:32
最後の勝負が迫ってきました。
前述の展望所とともに、本コースでの眺望が良い二か所目、立岩に到着。
2016年05月28日 13:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 13:23
前述の展望所とともに、本コースでの眺望が良い二か所目、立岩に到着。
これから降りていく尾根。
2016年05月28日 13:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 13:23
これから降りていく尾根。
低山ではありますが、かなり山深さを感じる眺めです。
2016年05月28日 13:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/28 13:23
低山ではありますが、かなり山深さを感じる眺めです。
霞の向こうにはかなり高い山がみえます。
2016年05月28日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 13:24
霞の向こうにはかなり高い山がみえます。
立岩の岩場。
2016年05月28日 13:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 13:28
立岩の岩場。
こうしてみると、瀬野の町も山と山の間のわずかに平地にできてきた街なんだなあと感じます。
自然があって、山があって、その中のほんの一部の空間に人がすんでいる。この地域は山のおかげで、水も豊かなようです。
2016年05月28日 13:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 13:29
こうしてみると、瀬野の町も山と山の間のわずかに平地にできてきた街なんだなあと感じます。
自然があって、山があって、その中のほんの一部の空間に人がすんでいる。この地域は山のおかげで、水も豊かなようです。
最後のcheck point, 216.3m三角点。
2016年05月28日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 14:01
最後のcheck point, 216.3m三角点。
降りてきました。
最後の道には立派な竹林がありました。
2016年05月28日 14:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 14:24
降りてきました。
最後の道には立派な竹林がありました。
下山した安心感に道端の花々が花を添えてくれます。
2016年05月28日 14:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/28 14:26
下山した安心感に道端の花々が花を添えてくれます。
撮影機器:

感想

行ったことがない山に、ツツジの咲くこの時期に行くことができました。
全行程が10kmくらい、累積標高差は800m弱ですが、かなり登り応えのある山でした。
ほぼ全行程尾根歩きですが、木々のある林のような中を歩くので、お天気が良い日でも直射日光の攻撃をまともに受けずにすみそうです。
途中展望の良い箇所が二か所ありますので、そこで眺望を楽しむことができました。

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