大東岳 (表コース→裏コース)

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,208m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:50

距離 12.9km 登り 1,208m 下り 1,212m

6:43 大東岳登山口
8:43 8:44 標高点
9:46 10:11 大東岳
12:04 12:23 樋の沢避難小屋
12:38 北石橋コース入口分岐点
13:48 13:54 雨滝
14:04 14:06 白滝
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

収容10台くらいの登山口前の駐車場を利用しました。
6時半到着で先行車6,7台でした。

写真

5/28 6:41

表コースからスタートです。

5/28 6:40

登山口に咲くタニウツギ。

5/28 7:13

しばらく緩斜面が続きます。

5/28 7:39

5/28 7:54

ギンリョウソウ。

5/28 7:55

ツクバネウツギ。

5/28 8:06

だんだん傾斜が急になってきました。

5/28 8:47

シロヤシオロード。

5/28 9:11

表コースの急登、鼻こすり始まります。

5/28 9:12

なるほど、さすがに急坂続きますね。

5/28 9:20

がんばりますよ！

5/28 9:21

9合目到着、山頂はもうすぐ！と思いきや、ここからの緩い登りが案外に長かった。

5/28 9:37

シャクナゲの歓迎を受けると・・・

5/28 9:39

山頂到着~！
大東岳 1365.8m。

5/28 9:43

山頂からの眺望。
正面に船形山、右に泉ヶ岳。

5/28 10:07

山頂エリアは広いです。

5/28 10:07

山座同定板もあります。

5/28 10:05

三角点。

5/28 9:40

山頂から権現様峠方向へ数メートル進むと山形方面の眺望が見られます。
ズームで月山。

5/28 9:41

ズームで鳥海山。

5/28 10:08

山頂の祠。
シラネアオイが咲いてましたが、お疲れのようでした。

5/28 10:09

オオカメノキ。

5/28 10:12

ミツバオオレン。

5/28 10:21

下山途中の展望ポイントから山頂を振り返ると、やっぱり平らでした。（笑）

5/28 10:21

展望ポイントからは、朝日連峰がとても綺麗に見えました。

5/28 10:26

裏コースの急坂、弥吉ころばしに入ります。
柱にあるハチマキのように、気合を入れて臨みます。

5/28 10:34

さすがに転げそうでした。

5/28 11:32

樋ノ沢避難小屋。
ご飯と一緒に虫を食べてしまいそうだったので、中をお借りしました。
綺麗に管理されています。

5/28 12:11

どこを見ても緑色。

5/28 12:11

裏コースは、ナメ沢の美しい眺めが本当に素晴らしいです。

5/28 12:25

ユキザサ。

5/28 12:26

緩やかな下りがかなり続きます。
が、余裕をかましていると・・・

5/28 12:51

ロープ場や

5/28 12:59

鎖場なども出てきます。

5/28 12:40

ヤマツツジ。

5/28 12:46

こちらの登山道にもタニウツギ。

5/28 13:33

午後からは日差しが強くなり、若葉色が良く映えます。

5/28 13:46

雨滝に来ました。
後ろの白っぽいのが滝なのですが、これでは良くわからないので・・・

5/28 13:48

真下近くに来てみました。
パラパラと浴びるしぶきが心地よかったです。

5/28 14:33

裏コース登山口に到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

iwawai

新緑真っ盛りの大東岳。
光り輝く新緑と美しいナメ沢や滝の数々、マイナスイオン豊かな森林浴を存分に満喫しました。
標高以上の登り応えがあるのは言うまでもなく、表・裏コース共に山頂直下の急坂は要注意ポイントです。
特に下りに使った弥吉ころばしは浮石が多く気を遣いました。
表コースでは、さほど眺望のない樹林の中を黙々と登りますが、山頂でパッと視界が開ける瞬間は、突然目隠しを外されるようで苦労した疲れが一気に吹き飛びました。（笑）

道中、ひどい暑さは感じませんでしたが、汗はけっこう絞られました。
熱中症対策の必要な季節になってきたようです。