七面山〜八絋嶺 ※お金が掛かった車の回収 Connecting the root 2016 20th
- GPS
- 07:28
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,246m
- 下り
- 1,753m
コースタイム
- 山行
- 10:47
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 13:10
※梅ヶ島温泉に向かう途中で一般車にピックアップされています
歩行距離=20.63km
標高差=1,454m
平均速度=2.76km/H
※全てGPSログより
GPSログは長めに記録されていますので参考程度として下さい。
(NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
山旅ロガー(測定モード15m)とは約4km=20%の差異がありました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
道路状況:全面夏道。 駐車場:登山口に駐車スペースあり トイレ:駐車場にあり 確か、奉献二丁目+十三丁目+三十六丁目+敬慎院にあったと コンビニ:身延駅前の1件は、24H営業ではない様です。 身延駅から身延山方面に向かうと24H営業のコンビニあり 車回収のための時間と費用 梅ヶ島からのバス 1,600円/104分(待ち時間は除く) 静岡から身延駅までの運賃 1,490円/86分 ※JR特急ワイドビューふじかわ特急券 1,180円 身延からタクシー 約8,000円/30分 ※下部からだと約6,000円の情報あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.七面山登山口から敬慎院までは整備された登山道 2.敬慎院以降、本来の登山道らしくなる 3.七面山山頂から八絋嶺へのルートのトレースはしっかりしています 4.リボンもしっかりあります 5.但し、静岡側に入るとリボンはほぼ消えます、ありません 6.七面山〜八絋嶺間は、比較的起伏の少ない歩きやすい尾根です なので逆ルートの方が七面山の登りが無い分、楽と思います 7.八絋嶺からの下山道はクラッシャー多数で歩き難い 8.八絋嶺〜梅ヶ島間の登山道は、今回歩きませんでした(一般道を迂回しました) 4/23の登りで歩きましたが、多少荒れています 9.梅ヶ島からのバスは少なく、公共機関の利用は運行時間要確認です |
その他周辺情報 | 早川町 http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/ 身延町HP http://www.town.minobu.lg.jp/kanko/midokoro.php?id=133 久遠寺HP http://www.kuonji.jp/index.htm 七面山登詣のしおり http://www.kuonji.jp/shichimenzan/img/tokei/shiori.pdf 梅ヶ島温泉「黄金の湯」 http://www.koganenoyu.com/ 静鉄ジャストライン(梅ヶ島からのバス) http://www.justline.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(SOYJOY×1+ゼリー飲料×1+おにぎり×3+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
ストック(未使用)
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
|
---|
感想
2016年5月28日(土)
今月度の1,000m超峰未達のまま、5月度最終週を迎えてしまった。
しかも日曜日の午後の天気は思わしくない。
その為、土曜日の山行計画となるのだが、
帰宅が遅くなった金曜日故、2パターンの山行計画の中から、
近い方を選択して出かける事にした。
今回は「七面山」〜「八絋嶺」間を繋ぐルートを歩くのだが
七面山登山口から出発している。
車を七面山登山口に停めて、のちに回収するためである。
梅ヶ島から出発する場合は、公共機関の最終便の関係で
静岡からタクシーを利用する事になり、その場合、15,000円〜掛かるので、
公共機関を利用して前泊した方が徳になるからである。
但し金曜日の帰宅時刻から、梅ヶ島に移動する事は事実上不可であり、
早々に( ̄0 ̄)ノ口ウィ〜ッもう1杯!!となっていた関係で、
選択肢が無かったのが正直なところではある。
-中略-
七面山登山口は4:30に出発した。
これは、2016年04月16日のバス乗り遅れの経験からの行動であるが、
今回は余裕でバスの時間に間に合う事になる。
八絋嶺山頂着時に、体力的に余力があったので、ピストンも想定したが、
先週のヘロヘロ状態の再現は避けたいとの思いが過(よ)ぎり、
バス移動も面白いかな、と思ったのがワンスルーで下山した理由でもある。
さて七面山は、登詣の信者のために完全に整備された登山道になっている。
標高差はあるが、歩きにくい所など一切ない。
なので、無理しないで登ろう、先は長い、と言い聞かせてはいたが、
バスの時間バスの時間と呪文を唱える様に、グイグイと登ってしまった。
もっとも、体調は完全であり、曇天で涼しい天気も味方していたので、
あっと言う間に山頂に着いてしまったのである。
ちなみに、山道の途中には休憩所&売店もあるが、
早朝のため閉店中であった。
山頂ではパン食休憩を取りはしたが、すぐに移動を開始して
八絋嶺への移動時間も2.5Hと予想より短い時間となった。
これはどちらも歩きやすい登山道と言うのが関係している。
強いて言えば、八絋嶺の下山が歩きにくい、と言う位だろうか。
なので、八絋嶺登山口から梅ヶ島へは一般道を経由して歩く事にした。
ただこれが幸いして、移動途中で一般車にピックアップしてもらう事になる。
先日のヒッチハイクと言い、ここ「オクシズ」は親切な人が集まるのでしょうか?
オクシズ
http://www.okushizuoka.jp/
さて、黄金の湯まで車に乗せて頂き、ここからはバス移動となります……。
が、次のバス(当初乗車予定)まで1.5Hの待ちです。
車に乗せてもらわずとも、1H近く余裕がありました。
道中かなりぶっ飛ばしてきた様です……。(-。-)ボソッ
それでもなんとか時間をつぶしてバスに乗り込むと、
今度はあっと言う間に爆睡です。
なので、移動中の景色は全く覚えていません。
でも何度も訪れているこの場所なので、問題はありません。
しかも寝て、起きたら駅着、なんと幸せなタイミングでしょうか?
更に、JRも特急(乗り換え無)で移動が可能でした。
バスの待ち時間はありましたが、ラッキーでした。
今回は特急料金やタクシー等、出費が重なりましたが、
時間を買ったと言う事で納得しています。
時間を取り戻す事はできませんが、時間を早取りする事は可能です。
それが、自分の行動規範なのか、今回の様にお金と引き換えになるのか
それは別として……。(-。-)ボソッ
drunkさん、こんにちは✨
今月も標高差1000m達成おめでとうございます\(^o^)/水ぶくれも無事に治られたようで何よりです♪今回も約11時間のがっつりハイクですねっ!!✨赤線繋ぎにはどうしても車の回収という難題が付きまといますね〜💦とくにdrunkさんは1回のハイクでえらい距離歩いちゃうからなおさら(笑)でも週に1回のハイクは思いっきり目的を達成したいところですし、歩かせていただいた地域にお金を落としていくのは経済的にお返しできるので良いと思います(´艸`*)♬オクシズ✨HP見ちゃいましたが、地域一体となってなんかイイ感じですね♪あはは、しかし、予定より早く歩きすぎてしまうとは✨さすがです♪お寺越しの富士山が味のあるお写真で♪希望峰からの展望もいいですね〜(*'▽')今回、パノラマ写真付きですが、もしかして、カメラ買い替えたのですか!?✨
chi-suke さん、今晩は。
最初に、カメラの件ですが、元々パノラマ機能がありました。
但し最近の低山歩き&再登頂オンパレードと合わせて、
天気関係なく出歩いているので、その眺望が乏しい事と
更に既知の景色をパノラマ撮影する気持ちにならなかった、次第です。
さてその七面山ですが、意外と眺望が良かったです。
今回のレコにはありませんが、ナナイタガレは見応えがあると思います。
また、縦走計画が無ければ、本当の「頂き」をいただきたい所でしたが、
いつか機会があれば狙うかもしれません。
なお登山として、七面山は面白みはありません。
あまりに整備され過ぎています。
七面山〜八絋嶺間も、実は眺望は乏しいです。
なので、かっ飛ばした、と言う訳です。(-。-)ボソッ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する