初夏の大菩薩ハイク(職場女子会ツアー:富士・南ア展望、野生のキツネもお出迎え!)


- GPS
- 05:08
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 547m
- 下り
- 541m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:02
天候 | 曇り一時薄日射す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース中、随所に誘導標識あり、特段の不明箇所等ナシ。雷岩手前、大菩薩峠手前に岩場のやや急な坂あり、混雑時は落石等注意。 |
その他周辺情報 | 下山後、甲斐大和へ下る途中に日帰り「やまと天目山温泉」あり。(午後6時受付終了、大人〈市外〉510円、休憩室あり)アルカリ泉でお肌スベスベ、露天風呂もあります。多くのハイカーが下山してくる午後4時前ぐらいの時間帯は、洗い場が結構混雑。 |
写真
感想
今週末は、先月末の大菩薩稜線からの雄大な展望や新緑・ツツジの鮮やかさが忘れられず、職場の若手男女にも是非見せたい、ということで、大菩薩入門編のプチハイクを企画。参加者は元の職場の若手+ご友人も交え、男性2、女性5の計7名。「ほぼ女子会」状態でツアー出発です。
当日の現地予報が夕方まで曇りで、展望が得られるか心配されたものの、お陰で午前10時前の上日川峠到着時には普通なら駐車スペース確保は絶望的なはずが、第三駐車場の端っこに何とか入れられ、ホッと一息。峠でトイレを済ませ、早速登山道に足を踏み入れます。最初の急坂にいきなりしごかれますが、鮮やかな新緑に癒されつつアップタウンを繰り返すうち、あっさりと福ちゃん荘到着。魅力的かつ安価な飲食メニューに心動かされますが、ここは素通り。
往路は大菩薩峠への緩いコースでなく、唐松尾根で直接雷岩方面へ。このコース取りが奏功し、急登に喘ぐうち展望が拓け、半ば諦めていた富士山も目前にドーン!下半身が雲に隠れていますが、かえって慎ましやかな姿が絵のような美しさ。「バイキングにしては道が険しすぎる!」と最初は音を上げていた一行も、この大展望に後押しされるように、休み休みながら岩混じりの急坂をよじ登っていきます。
やっとの思いで雷岩に到着すると、時は既にランチタイム。小生は富士山以上に印象的な南アルプスの展望に見惚れ、甲斐駒から笊ヶ岳までの山座同定に耽っていますが、同行者からは「富士山以外、山はみんな三角形で一緒に見える…」とつれない感想。「花より団子」状態で早くも昼食休憩に突入します。
大賑わいの雷岩の上で湯を沸かし、初参加のメンバーにコーヒーを振る舞い、デザートも飛び交って、楽しい昼食時間はあっという間に終了。富士の高嶺はすっぽり雲に隠れてますが、一行は昼食で元気回復、小金沢連嶺へと連なる笹原の気持ち良い稜線を快調に進みます。神部岩の先の絶景スポットに緊張し、賽ノ河原では「幽霊が出そう」などとビビる女子もいましたが、途中、思いがけない野生のキツネとの遭遇もあり、それぞれが思い思いにスマホ写真など撮りながら、すっかり満足して大菩薩峠到着。
ここでトイレ休憩兼ねて小休止、土産物を仕入れて、色鮮やかな深緑とツツジの中を緩やかに下っていきます。富士見山荘跡からは、その名の通り富士の雄姿を再び拝むことができ、沢の水でクールダウンして、一行が皆余力を残して福ちゃん荘帰着。再びヤマブドウ羊羮など特産品を購入、最後の下りでお喋りを楽しみながら、ほぼ計画通りの時間に上日川峠へ帰り着きます。
全員で輪を作り無事の帰還を祝い、車も疎らとなった駐車場を出発、早速やまと天目山の日帰り温泉へ。ちょうど一番混み合う時間帯でもあり、かなりお疲れモードのメンバーは休憩室で仮眠の後、ヌルヌルのアルカリ泉のお風呂を楽しみます。土曜日ということもあり、帰路の中央道の渋滞もさほどでもなく、途中軽食を済ませ、夜8時前には新宿駅にて解散となりました。
この日は往復3時間半余りとお手軽な入門コースで、小生はツアコン役に徹しましたが、雄大な展望や鮮やかな新緑、可憐な花々を楽しむことができ、山歩きの醍醐味を少しは一行に実感いただけたものと思います。いつかは富士山にチャレンジしたい、ということで、次は北アの表銀座か八ヶ岳あたりに出かけたい、という強者山女子も出現し、これまで孤独でオタッキーな山歩きを続けてきた小生も、「後進の育成」という新たな目標が持てました。(こうしたツアーを続ける中で、若手男女の新しい出逢いやご縁が拡がることも、実は隠れた重要ミッションなのですが、こちらの方はなかなか思うようには進展しないようです…。)
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