火燈山・小倉谷山・富士写ケ岳（展望の良い尾根を歩く大内からの周回道）

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 9.3km
• 登り: 974m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:54

距離 9.3km 登り 974m 下り 988m

6:55 火燈古道登山口
8:12 8:15 火燈山
8:35 8:48 小倉谷山
9:52 10:30 富士写ヶ岳
11:41 大内登山口
11:46 11:49 火燈古道登山口
11:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

火燈山、富士写ケ岳とも登山口のそばに駐車場ありました。

写真

5/29 6:53

火燈山の登山口の駐車場。
トイレもあります。

5/29 6:55

火燈古道の入口。
ここから登ります。

5/29 7:00

少し登ると大内峠。

5/29 7:14

鉄塔の所にササユリが咲いていました。

5/29 7:14

富士写ケ岳の頭。

5/29 7:16

鉄塔を振り返る。

5/29 7:30

これが、火燈山かと思ったのですが・・・。

5/29 7:34

今の時期は、このツツジがよく咲いていました。

5/29 7:39

シャクナゲは、新芽の時期です。

5/29 7:44

こっちは、花のあと。
一つぐらい咲いてないかと思いましたがダメでした。

5/29 8:00

頂上かと思って登りついた所には、この看板。

5/29 7:59

730mから見上げた火燈山。

5/29 7:59

隣は小倉谷山。

5/29 8:04

軽く下って登り返します。

5/29 8:08

アワフキムシの仕業でしょうか？

5/29 8:12

今度こそ火燈山頂上です。

5/29 8:15

海側の展望。

5/29 8:15

福井方面。

5/29 8:15

左奥に経ケ岳、真ん中に丈競山・浄法寺山、左端に部子山。

5/29 8:16

部子山、銀杏峯。

5/29 8:16

遠くは霞んでます。
金草岳方面と思うのですが。

5/29 8:16

文殊山かな。自信ないです。

5/29 8:16

加賀方面。

5/29 8:17

経ケ岳。

5/29 8:17

小倉谷山。

5/29 8:19

富士写ケ岳。

5/29 8:35

小倉谷山の頂上。

5/29 8:36

小倉谷山の三角点。

5/29 8:39

小倉谷山まで登ると白山が見えます。
右に白山・別山、左に笈ケ岳・大笠山の大展望。

5/29 8:39

御前峰、剣ケ峰、大汝峰、四塚山。

5/29 8:40

白山と大日山。

5/29 8:40

丈競山、浄法寺山。

5/29 8:41

部子山と銀杏峯。

5/29 8:41

富士写ケ岳。

5/29 8:43

笈ケ岳、大笠山と奈良岳、見越山、高三郎山方面。

5/29 8:43

笈ケ岳、大笠山と奈良岳、見越山方面。

5/29 8:44

白山と別山・三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰。

5/29 8:44

別山。

5/29 8:45

荒島岳。

5/29 8:45

経ケ岳。

5/29 8:46

文殊山かな。

5/29 8:46

浄法寺山、丈競山、高平山。

5/29 8:47

丈競山、高平山。
後ろに経ケ岳、大長山、別山、白山。

5/29 8:47

白山と笈ケ岳・大笠山方面。

5/29 8:51

笈ケ岳、大笠山と奈良岳、見越山、高三郎山方面。

5/29 8:55

別山、白山、笈ケ岳、大笠山の山々。

5/29 8:55

白山アップ。

5/29 8:56

先に続く尾根と富士写ケ岳。

5/29 9:02

次のピークからの白山。

5/29 9:03

こちらもシャクナゲで有名な菅倉山に続く尾根。

5/29 9:03

笈ケ岳、大笠山と奈良岳、見越山、高三郎山方面。
雲がいい感じです。

5/29 9:15

尾根の途中から。
この先富士写ケ岳の登りになると見晴らし悪くなります。

5/29 9:49

羽を閉じていますが、オレンジに黒い斑点があったのでヒョウモンチョウだと思うのですが。

5/29 9:56

富士写ケ岳に到着。

5/29 9:57

こっちは、一等三角点です。

5/29 9:56

富士写ケ岳からの白山。

5/29 9:57

小倉谷山より見える範囲は狭いです。

5/29 10:00

経ケ岳。

5/29 10:26

白山と別山。

5/29 10:14

山頂のツツジ。

5/29 10:35

富士写ケ岳を振り返る。

5/29 10:40

歩いて来た小倉谷山方面を眺める。

5/29 10:46

人工的に作った玩具のような幼虫がいました。
調べたらシロシタホタルガらしいです。
驚かせると分泌液をだし、触れると皮膚炎になることがあるそうです。

5/29 10:52

富士写ケ岳。

5/29 10:52

この辺り、ツツジが多い。

5/29 10:54

ちょうど見ごろです。

5/29 11:08

ニワハンミョウ。

5/29 11:19

白い花。下のほうでよく咲いていました。

5/29 11:39

林道に出ました。

5/29 11:42

林道を少し歩くと舗装道路に出ます。
これは、舗装道路沿いの案内版です。

5/29 11:44

こちら側にも駐車場ありました。

撮影機器：

CX3 RICOH

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

makomo

今日は、午後から湿った空気が入り夜には雨との天気予報。
天気が崩れるまでに行って来られそうな山として選んだのが富士写ケ岳です。
シャクナゲで有名なので開花期は混みそうですが、今ならのんびり歩けそうですし。
コースは、大内峠からの火燈山に登り富士写ケ岳を巡る周回コースとしました。
平野部は霞んでいたので、あまり展望に期待していませんでしたが、山の上の空気はクッキリスッキリでした。遠望は利きませんでしたが、白山が綺麗に見えます。
火燈山、小倉谷山、富士写ケ岳と山頂を回りましたが、展望は小倉谷山が一番です。
周辺の尾根も展望が良く、気持ちよく歩けます。
小倉谷山にいると、少し雲が出てきたので、富士写ケ岳へ急ぎましたが、頂上に着くころには逆に晴れてきました。天気の崩れは、思ったよりゆっくりでした。
白山の展望を十分に楽しみ、頂上をあとにしました。
富士写ケ岳の南西尾根は、ツツジが最盛期で鮮やかな朱色が綺麗でした。