妙高山：keisekiさんと初コラボ・・このコースはセンチメンタルトレース

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:47

距離 11.9km 登り 1,427m 下り 1,437m

6:03 燕温泉
6:08 6:09 燕温泉黄金の湯
6:18 6:19 妙高山登山道入口標識
6:34 赤倉温泉源湯
6:56 湯道分岐
7:36 天狗堂
7:53 光善寺池
8:16 8:22 燕登山道九合目・鎖場
8:44 8:48 妙高山
8:50 日本岩
8:56 8:59 妙高山(北峰)
9:37 9:40 長助池分岐
9:55 長助池
10:22 大倉分岐
10:27 10:29 黄金清水
11:24 11:26 麻平分岐
11:35 11:37 惣滝分岐
11:43 11:44 燕温泉黄金の湯
11:49 燕温泉
11:50 ゴール地点

＜註＞（）内は予定、登行外、標高、レスト
(　4:26(4:30)　自宅　)
5:43-6:03(5:55-6:00)　燕温泉駐車場(1,085m)　keisekiさんと合流
6:05　登山口(1,115m)　登山届を提出
6:41(7:05)　称明滝入口(1,475m)
7:36(8:15)　天狗堂(1,930m)
8:44-48(9:20-30)　妙高山(2,454m)
登り：2'41"(3'20")　延標高差：1,409(1,469)m　
速度：525(441)m/h　レスト:0"(後半、写真タイムあり)
9:38(9:50)　大倉乗越分岐(2,035m)
9:52-54(2")(10:00)　長助池(1,940m)
10:21(10:15)　神奈分岐(大倉池)(1,765m)
11:36(11:30)　惣滝分岐点(1,160m)
11:49-51(11:45-55)　燕温泉駐車場(1,085m)
下り：3'01"(2'15")　延標高差：1,541(1,581)m　
速度：511(703)m/h　レスト：12"
山行：5'46"(5'45")　延標高差：2,950(3,050)m　
速度：512(530)m/h　レスト：16"
距離：11.9km　歩行速度：2.06km/h
(　13:02(13:20)　自宅　)
Door to Door：8'36"(8'50")

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉手前路脇に十数台の駐車場

コース状況／危険箇所等

称名滝を過ぎると急斜面をトラバース気味につづら折りになるが足元に要注意

写真

5/29 6:00

燕温泉駐車場をスタートです
bumpkinさん
今日はヨロシクです
（K)

5/29 6:09

妙高山が見えてきたが、見慣れた形と違う

5/29 6:33

赤倉温泉源泉管理小屋

5/29 6:36

滝まではコンクリート道が続きます

5/29 6:37

光明滝と称明滝

5/29 7:12

胸突八丁を登りきれば天狗堂だ

5/29 7:31

シラネアオイ：下りにも群生しており、こんなに沢山のシラネアオイを見たのは初めてだ

5/29 7:34

bumpkinさん
天狗堂到着

5/29 7:35

天狗堂：去年BCでここまで来た

5/29 7:38

ショウジョウバカマ

5/29 7:42

光善寺池

5/29 7:44

5/29 7:55

風穴

5/29 8:06

富士山がうっすら見える。なんと八ヶ岳の左。何時も八ヶ岳と南アルプスと間に見ていたが

5/29 8:19

keisekiさんは顔を隠す

5/29 8:19

鎖場

5/29 8:19

鎖場のみ覚えていたはずだがあっという間に登り切る。こんなに短かったのか

5/29 8:18

鎖場を登り始める
bumpkinさん

5/29 8:19

鎖場途中より
黒姫山が見えてきました

5/29 8:19

薄っすらではありますが
富士山も

5/29 8:20

鎖場後半

5/29 8:30

お山ご案内
bumpkinさん

5/29 8:30

北アルプス、後立山連峰が見えてきた。
唐松岳の上に剱岳が見える

5/29 8:30

5/29 8:30

白馬乗鞍岳から唐松岳をアップ：右端は朝日岳？

5/29 8:30

五竜岳、鹿島槍以南、左端に槍穂連峰も見える

5/29 8:36

山頂直下の岩場を登る

5/29 8:38

5/29 8:39

最高点はもう一歩。火山であったことがよく分かる

5/29 8:41

5/29 8:45

山頂

5/29 8:46

妙高大神

5/29 8:46

keisekiさん

5/29 8:49

日本岩

5/29 8:51

三角点がある北峰

5/29 8:56

山頂（北峰）と
bumpkinさん

5/29 8:53

北峰から最高点を望む

5/29 8:54

真ん中にうっすら見えるのが佐渡

5/29 8:54

火打山：信じられない程雪が少ない

5/29 8:54

焼山と金山：焼山は噴煙がみえない。右斜面は火山灰で色が違う

5/29 8:54

白馬乗鞍岳の奥が雪倉岳で右が朝日岳

5/29 8:55

北アルプスの大パノラマ

5/29 8:56

桜を手前に後立山連峰

5/29 8:58

彼方に…
佐渡も見えました

5/29 8:58

米山も

5/29 8:59

keisekiさんも写真に夢中

5/29 9:32

長助池が見えてきた：keisekiさんはこのコース長く、泥濘でいるので好まなかったが、私には思い出のコース。今回はここで水芭蕉を見ることが目的

5/29 9:33

長助池までは雪渓が残ります

5/29 9:51

長助池

5/29 9:52

長助池の水芭蕉は少なく多少時期が早い？

5/29 9:52

昔のイメージでは、奥一面に咲いていた

5/29 9:52

一輪

5/29 9:53

5/29 10:19

下ってくると群生に出会う

5/29 10:27

黄金清水で給水
bumpkinさん

5/29 10:30

妙高山が改めて見えてきた。見慣れた形

5/29 10:33

イワカガミ

5/29 10:33

5/29 10:35

サンカヨウ

5/29 10:59

この石を渡ったが上流に渡れるところがあった

5/29 11:09

躑躅

5/29 11:37

橋を渡って

5/29 11:43

温泉街へ

5/29 11:44

下りは新道になっている。昔はこの道がメインだったと思う

5/29 11:44

登山ポスト

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ゲスト

地元、越後高田出身の大先輩
bumpkinさんとの初コラボ
ピーカン初夏の妙高山
久しぶりの燕新道（プチ道迷い有りwww）
まったぁ〜りと楽しく過ごさせていただきました
次は、安曇野へ行きますので…
また遊んでくださいね(*^^)v

bumpkin

keisekiさん、本日は、私のペースに合わせて戴きありがとうございました。
また、好みでないコースまで要求して申し訳ない。
確かに、長助池コース(燕新道)は、整備が十分でなく、背丈以上の笹薮をかき分け、足元は泥濘、水が流れる道で確かに苦労しました。
驚いたのは、登りの速度より下りの速度が遅かったことです。
余り経験がありません。
距離も登り5.2kmに対し下り6.7km
下りの減速にショックを受けています。
やはり、登りのオーバーペースがきいていたのかもしれない。
過去の記録を調べたら、結局今回の速度512m/hは延標高差2,500以上では12番目で剱の早月尾根の日帰りより遅く、えっと驚いています。
登りだけではいいペースだっただけに残念です。
しかし、これ以上の速度は無理。
次回行く時は、これも参考にしてペース配分します。

山の話は二の次になりますが、故郷で最も愛された妙高山。
数年前に火打、妙高を日帰りしましたが、今回のコースは、高校時代の学校登山に始まり、思い出深いコースを辿ることができ、懐かしくもあり現状も知り、現在のコースは初めてであり、滝も見れ、非常に有意義な山行だった。

コメント

はやぶさ半

夢のコラボ！
なんだろう、エリッククラプトンとボブディランのコラボのようで夢見たいです。
（ちょっと違うかな？？）
妙高山もすでに雪がないのですね。
今年の夏はどうなってしまうのでしょうか？
お疲れさまでした。

bumpkin

Re: 夢のコラボ！
海谷山塊の話をkeisekiに話したら、都合がつけばご一緒したいと言ってました。
私からはくれぐれもお二人で速さを競わないよう釘を刺しておきました。
あくまでも私のペースでと。

はやぶさ半

Re[2]: 夢のコラボ！
私はカバン持ちとしてお二人に同行させて頂きます！！夢のようです。

ゲスト

Re: 夢のコラボ！
こんにちは
hayabusaHan さん
今度は海谷ご一緒させてくださいね
楽しみにしております

はやぶさ半

Re[2]: 夢のコラボ！
keiseki さま、感激です。
このお二人とご一緒出来るなんて、今年はもうそれだけで十分って感じです！！
楽しみです。