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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
妻の誕生日。西穂高岳山頂を目指す!
2016年05月29日(日) [日帰り]
nezumichan
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 792m
- 下り
- 787m
コースタイム
天候 | 風もなく、穏やかな晴れ (15時頃からガスがかかり始める) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(駐車料金300円は、ロープウェイのチケット売り場で自己申告) ・第2ロープウェイの始発は8時45分。乗り場が開いたのは、8時20分頃。 ・朝8時頃に乗り場へ移動したところ、すでに順番待ちの列。10人くらい。 ・その後、列は伸び、30人くらいになった(と思う) ・始発には、第1から来た人も含め、全員乗れていた(ように見えた) ・荷物が6キロを越えると、荷物代300円徴収。 (私は余裕の10キロでバッチシ取られましたが、周りで6キロ超えている人はおらず、ちょっと恥ずかしかったです) |
コース状況/ 危険箇所等 |
独標から先、浮き石が多かったですが、たぶんこんなもんなんだと思います。 思っていたより危険と言うほどではなかった印象です。 コース・・・ しらびそ平駅〜西穂高口駅〜西穂山荘〜7峰の往復 |
その他周辺情報 | しらびそ平で足場。無料。 |
写真
装備
備考 | ロープは置いていきました |
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感想
一昨年、独標を目指した西穂。
独標すら恐くて、ビビって二度と行かないと思った西穂。
そんな山に、また来てしまいました。
今度は、山頂を目指して。
独標の先に進むと、未知の景色が広がっていて、西穂の山頂が見えた時は、体も心も痺れました。
今回はピラミッドピークまでしか進めませんでしたが、そのピラミッドピークからは、山頂から続く険しい岩陵を間近に捉え、またも体と心が痺れました。
独標から先は、風もなく、果てしない静寂の世界。日常から切り離され、特別な雰囲気に包まれていました。
多くの人が、この岩陵を目指す理由がわかった気がします。
そして我々夫婦も例に漏れず、また戻って来よう、次は山頂を踏もう、そしていつかその先を目指そう、と、魅力に取りつかれた一人です。
バースデー登山@西穂、最高でした。
本日も楽しい山行に感謝!
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はじめまして。
鮮やかな彩雲ですね!
吉兆だそうですよ〜(*^◯^*)
tokumuraさま
はじめまして。コメント有難うございます。
貴重なものを、しかも誕生日に見られて、妻も喜んでいました。
もし歩いている最中だったら、足元ばかり見ていて、気付かなかったかもしれません。
はじめまして
僕も笠ヶ岳で10:17分に、この虹のような雲を見ました
環水平アークと言うそうです。
「雲のカタログ」によるとレア度4の珍し現象だそうです
見れてよかったですね〜
higaerisazenさま
はじめまして。コメント有難うございます。
同じ時間に、別の場所から見ていた方が、やはりいらっしゃるのですね。
ちょうど西穂山荘に到着し、ベンチに腰掛けたタイミングで、空に現れました。
その直前に、太陽の周りの雲に、虹色のリングが出ていたんですが、あれも同じ現象なのでしょうか。
雲のカタログ、買ってみようかと思います。
見れて良かったですね。
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