笠取山周回（作場平〜笠取山〜唐松尾山〜西御殿岩〜将監）

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,037m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:25

9:41 作場平橋駐車場
10:40 10:43 笠取小屋
10:50 10:50 雁峠分岐
10:53 10:53 小さな分水嶺
10:55 10:55 笠取山西
11:10 11:13 笠取山西峰
11:14 11:14 笠取山
11:23 11:23 水干尾根分岐
11:40 11:40 黒槐山(黒槐ノ頭)
12:03 12:03 ２０４４Ｐ
12:27 12:28 唐松尾山
13:08 13:09 西御殿岩
13:38 13:38 山ノ神土
14:08 14:08 牛王院下
14:24 14:24 将監登山道入口
14:27 14:29 民宿みはらし
14:44 14:44 中島川口
15:04 15:04 作場平橋駐車場
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口へのアクセスは自家用車やタクシーに限定される。
駐車場は無料で路駐も含めれば40台くらいは駐車できそうでした。
なお、公共交通機関（バス等）はありません。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はほとんどない。
作場平から笠取山までは多くの登山者で賑わっていたが、唐松尾山〜将監までのルートはほとんど人がいないためソロ登山者は避けたほうが良いかも。
危険といえば、登山道よりも登山口へアクセスするために通る道路が落石が多いみたいで注意が必要。

その他周辺情報

下山後は山梨方面に帰る途中に大菩薩の湯に立ち寄った。
大菩薩の団体登山者かどうかわからないが、登山者が多数いてかなり混雑していた。
3時間610円。

写真

5/29 9:39

作場平だと思って駐車しましたが、本当の駐車場はここより東側の登山口付近にありました。
でも満車だったので結果的にここで正解。

5/29 9:41

ここが作場平の駐車場。
すでに満車状態で路駐スペースもいっぱいでした。
貸切バスも数台駐車していました。

5/29 9:42

作場平口から登山開始。

5/29 9:44

水源地だけあって水はとてもきれいです。

5/29 9:44

5/29 9:46

5/29 9:51

多くの登山者が訪れるためか、休憩場所も整備されています。

5/29 9:56

今回は急登は回避しました。

5/29 10:03

5/29 10:07

5/29 10:21

5/29 10:30

笠取小屋に到着。

5/29 10:31

笠取小屋テン場からの景色。

5/29 10:32

笠取山方面に進みますが、その前に水場に立ち寄って水分補給。

5/29 10:33

ここを降りて5分ほど歩くと水場です。

5/29 10:35

水場。

5/29 10:35

こっちも水場。
どちらも流量豊富でした。

5/29 10:38

5/29 10:45

このあたりから突然開けてきました。

5/29 10:46

5/29 10:47

とても清々しい景色です。

5/29 10:49

ハイキングを思わせる景観。
とても標高1500m超えの山道を歩いているようには思えません。

5/29 10:49

5/29 10:49

5/29 10:50

5/29 10:50

5/29 10:51

おぉ！
雲が良い感じ♪

5/29 10:51

小さな分水嶺からのパノラマ。
アルプス稜線とは全く違いますが、これはこれで素晴らしい景色。
この山に多くの登山者が訪れる理由がわかりました。

5/29 10:51

5/29 10:54

5/29 10:55

笠取山のピークが見えてきました。

5/29 10:58

山頂まで距離はそれほどありませんが、かなりの急登です。

5/29 10:59

5/29 11:06

山梨百名山27座目PH。
でもここには三角点はありません。

5/29 11:06

山頂からのパノラマ。

5/29 11:07

このあたり一面、シャクナゲだらけ。
しかも満開。

5/29 11:10

5/29 11:10

5/29 11:11

5/29 11:12

ツツジも満開。

5/29 11:15

こっちも。

5/29 11:15

こちらが本当の山頂だそうです。

5/29 11:20

5/29 11:34

5/29 11:42

5/29 11:52

5/29 11:57

ここで将監方面からの登山者とすれ違いました。
ここから将監登山口付近まで人は誰もいませんでした。

5/29 11:57

空を見上げると、なんだか昼寝したくなる。

5/29 11:57

5/29 11:57

5/29 12:03

シャクナゲの回廊。

5/29 12:04

5/29 12:05

またまたシャクナゲの回廊。

5/29 12:29

唐松尾山に到着。
あまり展望はありません。

5/29 12:29

5/29 12:41

5/29 12:41

5/29 12:42

倒れ方が豪快すぎる。

5/29 12:44

西御殿岩への分岐です。
見落としやすいので注意。

5/29 12:54

5/29 12:59

西御殿岩へ到着。
このルートに来たら立ち寄らない選択肢はないでしょう。

5/29 13:11

5/29 13:11

5/29 13:11

5/29 13:11

5/29 13:11

西御殿岩からのパノラマ。
雲が多いとはいえ、中々の景色です。

5/29 13:13

5/29 13:37

今回は将監峠方面に進みます。

5/29 13:42

三ノ瀬方面へ。
分岐表示が消えていましたが、木に書いてありました。

5/29 13:44

5/29 14:07

このあたりからは広い林道となります。

5/29 14:09

5/29 14:12

5/29 14:17

5/29 14:20

ここまではバイク等で来れるみたいです。

5/29 14:25

舗装道路が見えました。
ここから数キロ車道を歩いて行きます。

5/29 14:25

こちらから登山する人はあまり多くないみたいです。
駐車場は確か有料500円だったと思います。
飲食物も売ってました。

5/29 14:29

5/29 14:46

ここに下山してくる方が結構いました。

5/29 14:46

5/29 15:03

周回で戻ってきました。

5/29 15:03

5/29 15:04

さすがにこの時間帯は駐車場も空いていました。

5/29 15:06

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス

感想

tomochiaki

前日土曜日は八ヶ岳周回のため赤岳鉱泉にてテン泊。朝早々にテント撤収して快晴の八ヶ岳を後にし、10時前に登山口に到着。登山口での予想以上の人出にびっくりしましたが、実際に登ってみてこの山の素晴らしさを実感できました。前日の20km超えの山行の疲れも吹き飛ぶほど、登山道の景色はとても素晴らしく、山頂付近はシャクナゲが満開で見どころ満載でした。西御殿岩に到着したころには雲が多くなってしまい少し残念でしたが、また来年も来たくなる、そう感じさせてくれる山でした。