伊吹山 初夏の花々と日本武尊

2016年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:50

9:50 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
10:40 10:40 伊吹山二合目
11:30 11:30 伊吹山三号目
11:40 11:50 日本武尊遭難の地の祠
12:30 12:30 伊吹山五合目
13:00 13:00 伊吹山七合目
13:30 13:30 伊吹山八合目
14:00 14:30 日本武尊像（伊吹山）
16:30 16:30 伊吹登山口（三之宮神社前）バス停
17:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR 近江長岡で下車、湖国バスで伊吹登山口下車（10分）

コース状況／危険箇所等

乾燥していれば問題は無い　1号目は樹林帯で雨後はぬかるみ滑りやすい
7号目あたりより急登になり、岩や石が多くなり、滑りやすいので下山時は注意が必要。樹木が無い山なので、6月からは非常に暑く大量発汗する。脱水、熱中症に注意。夜間登山も盛ん。

その他周辺情報

登山届あり、入山料は３００円、トイレは下と、３号目、頂上にある。協力金を出しましょう。

写真

6/3 1:48

登山口でユキノシタがお出迎え

6/3 2:14

クサフジ

6/3 2:25

1号目から見る
霊仙岳

6/3 2:27

ノアザミ

6/3 2:31

ウマノアシガタ
上まで沢山咲いている

6/3 3:04

タツナミソウ
綺麗ですね

6/3 3:05

食べられるんだけど〜〜

6/3 3:06

黄花のレンリソウ

6/3 3:13

ウツギ

6/3 3:14

ヤマアジサイ？

6/3 3:20

アヤメ　3号目付近のあちこちにあります

6/3 3:36

日本武尊が伊吹の賊（白猪）と戦って傷ついた場所に立つお堂

6/3 3:38

荒れ果てたお堂
訪ねましょう！
ここがメッカ

6/3 4:43

オドリコソウの群落
上の方まで沢山

6/3 4:48

5号目から頂上方面

6/3 4:53

ミミナグサ

6/3 5:08

いつもいるらしいホオジロ
元気に囀って、、

6/3 5:08

ホオジロ

6/3 5:15

あたりは黄色一色のお花畑

6/3 5:17

イヌワシ？？
ピーヒョロ、、、
と鳴きました

6/3 5:28

イブキハタザオと
キリンソウ

6/3 5:32

琵琶湖はるか
竹生島と塩津方面

6/3 5:34

彦根長浜方面
対岸は比良連峰

6/3 5:50

山頂の日本武尊
こちらは有名
でも、、

6/3 5:51

頂上
上は広〜い

6/3 6:09

北の山々
白山？見えないね〜

6/3 9:07

今日の伊吹山
田植えが終わっていました

撮影機器：

PowerShot SX280 HS CANON

装備

個人装備

雨具 懐中電灯 羽毛ジャケット 防寒シート 昼食のおにぎり 行動食のおやつ 水分1.5リットル タオル２　 ビニール袋 地図と磁石 ケータイ電話 筆記用具 ディジカメ

感想

Konnichiha

今年度も順調に高度を上げて
今日は伊吹山へ〜〜

登山口で協力金を300円払って地図を貰い
かねてより探していた「日本武尊の遭難の地」に建つ祠について
場所を教えてもらった
山頂のヤマトタケル像も良いが
やはり　彼が遭難した、戦って負傷した、その地に行ってみたかった

三号目から西へ300mほど道を探し　祠にたどり着いた
草が生えて荒れ、寂しい限りだった
これからは登山者がここを訪ねることを願いながら、、

初夏の伊吹山ではお花に期待しなったかのだが
それはウソ
白いイブキハタザオがあたりにいっぱい
シロやピンクのオドリコソウも群生
黄色の名前はわからないが　お花が山腹を黄色に染めている
他にも沢山
十分にお花の伊吹山でした

下山後、バスが70分ほどこないので近江長岡駅まで歩くことにした
遠くて60分かかって5分の4ほど来たところ
とても親切な地元のおじさんが駅まで車に乗せて下さった

本当にありがとうございました。疲れと足痛で限界だったのです。