ご来光が見たくて杣添尾根から南八ヶ岳へ往く！

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 15.8km
• 登り: 2,071m
• 下り: 2,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:07

2:17 海ノ口自然郷 横岳登山口
2:37 2:39 東屋
2:42 2:42 沢の木橋
3:23 3:23 「ここが中間点」標識
3:51 3:51 横岳展望地点
4:18 4:23 横岳（三叉峰）
4:33 4:34 石尊峰
4:35 4:38 鉾岳
4:41 4:43 日ノ岳
4:50 4:50 二十三夜峰
4:55 4:56 地蔵の頭
5:00 5:00 赤岳天望荘
5:19 5:19 赤岳頂上山荘
5:22 5:48 赤岳
5:49 5:49 竜頭峰
5:50 5:50 赤岳
5:57 5:58 文三郎尾根分岐
6:11 6:11 中岳
6:18 6:18 中岳のコル
6:34 6:46 阿弥陀岳
6:58 6:58 中岳のコル
7:07 7:11 阿弥陀岳北稜
7:12 7:12 中岳のコル登山道水場
7:27 7:49 行者小屋
8:20 8:25 地蔵の頭
8:31 8:32 二十三夜峰
8:40 8:42 日ノ岳
8:45 8:46 鉾岳
8:49 8:50 石尊峰
8:55 8:55 横岳（三叉峰）
9:15 9:15 横岳展望地点
9:35 9:36 「ここが中間点」標識
10:03 10:04 沢の木橋
10:24 海ノ口自然郷 横岳登山口

天候

早朝から☀、下山後☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杣添尾根、横岳登山口前駐車場（12、3台）
到着時は半分くらい埋まってましたが、下山時は満車で、しかも路肩に10台以上
停まってました。

コース状況／危険箇所等

◆危険箇所
　阿弥陀岳のザレ場は滑り易いです。降りに注意！

写真

6/4 4:43

アフター(^_^)　まっかっか〜

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

感想

バタヤン

3週続けて北アのハード山行が続いたので、今週は
ちょっとブレイクで3年ぶりの八ヶ岳南部へ。

八ヶ岳はいつも人が多くてあまり行きたいと思わなか
ったけど、「ご来光タイムに行けば、たぶん登山者も
少ないでしょ！」

ってことで、今回もナイトハイクでスタート！

ルートはこれまたマイナーと思われる杣添尾根から
行ってみよう！
しかし、のっけから登山口が判らず、GPSで確認して
予定より30分遅れの2時過ぎに登山口へ到着！！

登山口からよく整備された登山道のおかげでサクサ
ク登り上げ。で、稜線乗り上げ直下は急登だけど、
全体的に歩き易い印象。


さて、稜線乗り上げ直前で空が明るくなり始めて、い
よいよご来光♪〜
できれば、赤岳山頂で迎えたかったけど、まぁ、見晴
らしの利く稜線上ならOKってことで、しばしカメラを構
えて撮影タイム！

モルゲン開始！赤岳の焼けっぷりが素晴らしい〜
今日の目的達成です＼(^o^)／

そして、3年振り2度目の赤岳山頂へ！
「当時は真昼間で人でごった返ししてたなぁ。。。」

続いて阿弥陀岳へ！
鎖場、梯子となかなか楽しめた(^_^)v

山頂に着くと登山者全部で3名。
静かな山頂で、しばし中ア、北アを眺めながらのコー
ヒーブレイク！

今日は当初ぐるっと南部を周回しようかなと思ってた。
行者小屋へ降ってからは硫黄岳・横岳と行くつもりだ
ったのに、間違って急登の地蔵尾根を乗り上げてし
まった。
「まぁ、もういいか！」
てことでそのまま杣添尾根を降ることに。

それにしても、こんなマイナー登山口と思ってたのに、
次から次へと
単独、カップル、パーティ、老若男女、もう何人すれ違
ったか判らないほど。
裏銀座では誰一人遭わなかったのに。。。
「何が違うんですかねぇ。小屋が開いてるか否か？」

結局、今日も累積総上昇量は2,000m越え。
それなりにハードな山行でした。


（追記）
先週の赤牛岳ご来光山行の[感想]をアップしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-885314.html