記録ID: 889126
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
八幡谷、石切道、縦走路経由、六甲山
2016年06月04日(土) [日帰り]
兵庫県
ロビのあにき
その他9人
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,273m
- 下り
- 862m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・八幡谷は深い森となっていて小鳥の鳴き声が多く、まさに森林浴。リフレッシュ感を感じながら山道を進める。いていて楽しいエリアといえる。 ・コースで荒れているところはなく、安全なルートといえる。当たり前だが、急登もしばしばあり。 ・石切道も冬と違って緑がおおい。その後、ようやく六甲縦走路にたどりつくと 車道を東に歩き、まもなく六甲ガーデンテラス。大阪湾がダイナミックに見える。 ・六甲縦走路は山道になっている。今回、極楽茶屋跡から六甲山までの間、元気組は六甲縦走路を歩き、疲れ組は車道の路側を歩いた。途中なんども合流した。縦走路(山道)は車道に比べてショートカットになっているためアップダウンがあっても体力はいるが、歩行時間は短くなるようである。前半は車道組が早かったが、最後の合流個所では縦走路組が100m以上早く前方を進んでいた。実際に歩き比べをしたのは初めてだったので面白かった。(よく、六甲縦走全山縦走大会では この付近は体力温存のため 車道をあるく人が多い(わたしも)が、山道が早い場合がある。地図をよく見ておくことが肝心かな。) ・今回のコースについては、地図では14.5kmとのことなので、実際は2割増しの18kmくらいの歩行であり、比較的にスタミナがいるコースだったといえる。登坂中はおおよそ時速3.5km/hほどのスピード(平地は5/hくらい)だったかな。 http://walking.tozan-navi.net/walking/speed02/ ・参加者で初めて六甲山に登った方が3名。六甲山を目指してあるく感覚あり、やっぱり六甲山は阪神圏の代表の山だと実感した。表銀座の槍ヶ岳、縦走路の六甲山、いいすぎかな(俺は違和感ない)。 |
写真
装備
個人装備 |
帽子
タオル
水
絆創膏
携帯用ストック
メモ帳・ペン
軍手
トレぺ
傘
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 極楽茶屋跡の看板を見て知ったが、紅葉谷の通行困難は、山中ではなく、有馬近くの道の崩れであるようだ。今度、紅葉谷に足を運んでみたい(要すれば往復で移動してもいいじゃないか)。 |
感想
・鳥の声が聴けて、大変楽しい山行でした。下山後に有馬温泉の金の湯で汗を流した。かなり気持ちよく温泉に浸かれた。しっかり歩けてよい山行であった。
・初参加の方、慣れた方、みんなでワイワイあるくことができてよかった。事故なし、ヨシ!
・途中、初心者のかたに OS1(のむ点滴)を飲んでもらった。とてもおいしいとのことであった。わたしもマラソンゴールのあとにOS1はとてもおいしいとおもったことがあるので、このかたは しっかり強度が高い活動をしているのだなとわかった。
OS1は途中でのグループ調整(早い組と悠遊組に分ける)の判断材料としては便利だとおもった。(運動していないときにOS1は飲もうと思っても飲めたものではない。まずい。のむ点滴だから当たり前である。このOS1は痙攣対策として必需品といえる。)
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