秋の六甲を歩く
- GPS
- 08:24
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:阪急花隈駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題はなかった |
その他周辺情報 | 花隈のつかさ湯で汗を流し,焼鳥のヒナタで一人反省会 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
2024年12月1日(日) に六甲の紅葉を見に,黒五谷,神戸市立森林植物園,再度公園,二本松林道を歩いてみた。一週間前に友人たちと芦屋地獄谷から黒五谷を歩いたが,黒五谷の紅葉はいまいちで,おまけに曇り空でどうもパッとしない感じだった。ところが次の週末に快晴という話を聞いたので,出かけてみた,というお話。
出発は阪急岡本駅にした。一週間前のゴール地点。そこから八幡谷を登り,最短距離で黒五谷を目指した。できれば森林植物園や再度公園にも行きたいと思っていたので,朝早くに家を出て,午前7時過ぎに登山を開始した。岡本駅から住宅地を登 り,八幡谷入口から八幡谷に入った。そこから打越峠まで黙々と登った。打越峠から下ると黒五谷の最下部に着く。そこから黒五谷の堰堤の見える辺り(黒五谷休憩所がある)の先まで行って紅葉を楽しんだ。一週間前に比べると黒五谷はすごく色づいてきれいになっていた。おまけに青空と日差しがあってめちゃめちゃいい紅葉だった。あれぞ黒五谷,やろねぇ。
黒五谷に45分ほどいたのち,小さな峠?を越えて住吉道に出た。そこから五助ダムに向かって下り,その先の石切道登山口から石切道を登ってみた。石切道は下部は言うほどきつくはないが,大きめの石がごろごろしていて少し歩きにくい。途中,舗装林道を歩くとその先再び登山道に入るが,終盤,ロープウェイの鉄塔に向けてや,その先は序盤とは打って変わってきつい上りが続く。今回,できるだけ早く森林植物園に行きたい,と思って頑張って登ったら,思ったりも疲れてしまった…。
六甲ガーデンテラスの下辺りで六甲全山縦走路に合流する。今回はその先のみよし観音に寄っておいた。ま,寄っただけやけど…。そこからゴルフ場内を歩き,六甲山小学校,記念碑台と通過して先を目指した。記念碑台では駐車場横のトイレに寄っておいた。丁字ヶ辻からは車道に沿って三国池下の東屋に向かったが,丁字ヶ辻にひつじが2頭草を喰んでいた。あれは六甲山牧場の羊なのかなぁ?
三国池下からも縦走路を下ったが,サウスロードの入口から西側の車道に下ってみた。気になっていたので。道としては大したことはなかったが,丸太の土留の階段の丸太がかなりヘタっていてちょっと危険な感じだった。その先は車道に沿って神戸市立自然の家前まで歩いた。そこからキャンプサイト横を下り,穂高湖沿いにあるカフェ・シェールミエールに寄った。シェールミエールではちょうどお昼の時間だったので,バターチキンカレーを食べた。その際,我慢できずにハートランドビールも頼んでしまった…。
シェールミエールに30分ほどいた後,穂高湖沿いに歩き,シェール槍に寄っておいた。ちゃんとシェール槍からシェールミエールが見えた。当然か。その後は森林植物園に向かうべく穂高堰堤,シェール道,桜谷出合からトゥエンティクロス(徳川道)を歩いた。森林植物園の東門に着いたのは午後1時過ぎだった。そこから森林植物園の中心部にあたる長谷池までは谷筋を登っていく。その辺りの紅葉もきれいだった。さらに300円の料金を払った直後にある長谷池はきれいだった。やっぱり青空と日差しのもとで見る紅葉はいいねぇ。職員の方に聞いたルート(もみじ坂登って,シアトルの森から見下ろす)で紅葉を見たが,とてもきれいだった。いやぁ,頑張って歩いた甲斐があったよ。
長谷池周辺の紅葉を見たのち,西側のアジア区の方に登り,そこから西門に向かって南下した。西門からは学習の森の中のハイキング道を歩き,洞川湖から再度公園に入った。再度公園は修法ヶ原池の周りがいい感じだった。池に映る青空もよかったねぇ。修法ヶ原池を一周して無料駐車場に向かったが,その辺りの紅葉もよかった。その後,駐車場裏から六甲全山縦走路に登り,そのまま向こうに下って二本松林道に出てみた。例年なら二本松林道は紅葉がきれいだが,今年は色づきがいまいちだった。黒五谷,森林植物園,再度公園と紅葉でお腹いっぱいになった身には今年の二本松林道はいまいちに見えた。
二本松林道から猩々池に向かい,そこから大師道で下界を目指した。今回はさっさと帰ろうと思っていたので,ちょっと小走り気味で大師道を下った。そして午後3時半ごろに諏訪神社のすぐ西にある関西国際大学(元の神戸山手大学)前に出た。 そこから花隈駅近くのつかさ湯で汗を流し,いつもの焼鳥のヒナタで一人反省会をしてから帰宅した。
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