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Yamareco

記録ID: 891068
全員に公開
沢登り
関東

吾妻川 四万川 本谷 〜紺碧の渓谷探訪〜

2016年06月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:05
距離
7.3km
登り
568m
下り
562m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
2:20
合計
8:06
距離 7.3km 登り 568m 下り 569m
7:40
220
スタート地点
11:20
12:00
70
引き返し地点(昼食)
13:10
14:50
56
10mチムニー滝(RW練習)
15:46
ゴール地点
山旅ロガー使用
※四万川 本谷は、通常1泊2日のルートです。本レコでは行けるところまで遡行していき、時間をみて引き返してくるという内容になっています。
天候 天気予報に反しての快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤沢やすらぎ広場に駐車(無料/4台)
ここより入渓口まで徒歩10分程度
コース状況/
危険箇所等
フェルト:コケは少な目だがツルツルに削られた安山岩で滑る箇所が多々
水温  :普通(やや温かい)
水質  :綺麗
水量  :多め
登攀  :今回遡行した地点までの本流に大きな滝は無い。淵が多くへつり多用します
支水支流:左右に数カ所面白そうな滝があり、1箇所寄り道をし、12mチムニー状の滝で登攀を兼ねたロープワーク練習実地。その上にも4段15mの滝が続いており、楽しめます
その他周辺情報 四万こしきの湯(400円)日帰り湯 ※17時まで
http://www.nakanojo-kanko.jp/onsen/shima-koshiki.shtml
天気予報とは裏腹に四万は朝から快晴!
湿度も少なく心地よい気温でスタート!
赤沢やすらぎ広場の駐車場に停めました
2016年06月05日 07:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 7:54
天気予報とは裏腹に四万は朝から快晴!
湿度も少なく心地よい気温でスタート!
赤沢やすらぎ広場の駐車場に停めました
広場より四万川ダム
2016年06月05日 07:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 7:54
広場より四万川ダム
「えー、えー、聞こえますかー?どーぞー」
NEWアイテムのトランシーバーが嬉しい^^
ってか、肉声で聞こえるわ(笑)
2016年06月05日 08:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:01
「えー、えー、聞こえますかー?どーぞー」
NEWアイテムのトランシーバーが嬉しい^^
ってか、肉声で聞こえるわ(笑)
駐車場から見えるこの大きな橋(赤沢橋?)を渡り終えて右手へ
2016年06月05日 08:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 8:01
駐車場から見えるこの大きな橋(赤沢橋?)を渡り終えて右手へ
車停めのゲートがあるここから入ります
2016年06月05日 08:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:03
車停めのゲートがあるここから入ります
猪のワナが!
2016年06月05日 08:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 8:05
猪のワナが!
ぷぎゃー
2016年06月05日 08:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 8:03
ぷぎゃー
湯の泉橋を渡る。
四万温泉は、千と千尋の神隠しのモデルになった旅館があるんですよね^^
なんとなくそんな雰囲気を感じる土地です
2016年06月05日 08:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 8:08
湯の泉橋を渡る。
四万温泉は、千と千尋の神隠しのモデルになった旅館があるんですよね^^
なんとなくそんな雰囲気を感じる土地です
なんと立派な橋だろうか...
今はもうほとんど使われていない
2016年06月05日 08:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 8:07
なんと立派な橋だろうか...
今はもうほとんど使われていない
こんな林道を歩くと...
2016年06月05日 08:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 8:11
こんな林道を歩くと...
すぐに左手に入渓口がありますここを下りる
2016年06月05日 08:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 8:15
すぐに左手に入渓口がありますここを下りる
ポンプ小屋が目印です。
ここはかつて「関東随一の野湯」と謳われ、"湯の泉"(ゆのせん)と呼ばれていた秘湯中の秘湯だった。
http://www.hikyou.jp/sp/detail.php?shid=30206
2016年06月05日 08:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:15
ポンプ小屋が目印です。
ここはかつて「関東随一の野湯」と謳われ、"湯の泉"(ゆのせん)と呼ばれていた秘湯中の秘湯だった。
http://www.hikyou.jp/sp/detail.php?shid=30206
しょっぱなから美しいです
2016年06月05日 08:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:17
しょっぱなから美しいです
入渓!!
あれ?なんだか温かいぞ......?
2016年06月05日 08:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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入渓!!
あれ?なんだか温かいぞ......?
「おいおい、なにこれ〜〜〜岩から水が吹き出てるよ〜〜」
二人して子供のようにはしゃいでしまう
2016年06月05日 08:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:19
「おいおい、なにこれ〜〜〜岩から水が吹き出てるよ〜〜」
二人して子供のようにはしゃいでしまう
触ってみると、なんと温泉なんです^^
温かくてびっくり!岩から出る温泉w
2016年06月05日 08:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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触ってみると、なんと温泉なんです^^
温かくてびっくり!岩から出る温泉w
水のたまり場には〜〜〜
2016年06月05日 08:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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水のたまり場には〜〜〜
たくさんのオタマジャクシ〜〜〜
面白い〜〜〜
2016年06月05日 08:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:22
たくさんのオタマジャクシ〜〜〜
面白い〜〜〜
ナメナメしている岩盤から始まりますよ
2016年06月05日 08:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:25
ナメナメしている岩盤から始まりますよ
この美渓!!紺碧の渓谷とはまさにこのこと!
深い場所が多くへつり多用します
夏なら泳ぎが楽しそうなほど深い!!
2016年06月05日 08:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:27
この美渓!!紺碧の渓谷とはまさにこのこと!
深い場所が多くへつり多用します
夏なら泳ぎが楽しそうなほど深い!!
水量もかなり多く、谷川山系の沢にも負けていない!?
2016年06月05日 08:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:29
水量もかなり多く、谷川山系の沢にも負けていない!?
ちょっと行くと左岸に支流が入る場所あり。
その上には廃鉱となった四万鉱山の石垣が見える。
2016年06月05日 08:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 8:32
ちょっと行くと左岸に支流が入る場所あり。
その上には廃鉱となった四万鉱山の石垣が見える。
こちらは進む本谷の景色。
水量が多く、道には迷わなそうです
2016年06月05日 08:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 8:32
こちらは進む本谷の景色。
水量が多く、道には迷わなそうです
うっひゃ〜綺麗だなぁ〜
2016年06月05日 08:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 8:33
うっひゃ〜綺麗だなぁ〜
ここの岩盤は、フェルト靴だとやや滑ります!
こんな感じの場所は注意!沢の右側はかなり深いくて足が着かないくらいでした
2016年06月05日 08:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:36
ここの岩盤は、フェルト靴だとやや滑ります!
こんな感じの場所は注意!沢の右側はかなり深いくて足が着かないくらいでした
この箇所にはお助けの残置ありましたが、渡ってから気づく^^;
2016年06月05日 08:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 8:41
この箇所にはお助けの残置ありましたが、渡ってから気づく^^;
こういう蔓を見ると、ターザンごっこがやりたくなるぜ
あ〜ああ〜〜〜
2016年06月05日 08:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 8:44
こういう蔓を見ると、ターザンごっこがやりたくなるぜ
あ〜ああ〜〜〜
レールの跡だ
四万鉱山は葉ろう石(ようろうせき)が産物で、彫刻材、石筆、印鑑の原料に使われていたそうだ
2016年06月05日 08:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:53
レールの跡だ
四万鉱山は葉ろう石(ようろうせき)が産物で、彫刻材、石筆、印鑑の原料に使われていたそうだ
滝とは呼べない小規模なところ多数。
しかし深く勢いもあるので左右のどちらからか巻いて行く
2016年06月05日 08:57撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 8:57
滝とは呼べない小規模なところ多数。
しかし深く勢いもあるので左右のどちらからか巻いて行く
しばらくはナメ状の遡行が続く
2016年06月05日 09:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:00
しばらくはナメ状の遡行が続く
スライダーみたいに滑ったら気持ちよさそうだけど、滑るのは怖いよなぁ^^;
2016年06月05日 09:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:02
スライダーみたいに滑ったら気持ちよさそうだけど、滑るのは怖いよなぁ^^;
ひざ下でも水流でバランスをとられそうになるほど勢いが強い!
2016年06月05日 09:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:07
ひざ下でも水流でバランスをとられそうになるほど勢いが強い!
「へっへっへ。俺もレール見つけたぜw」
嬉しそうなおじさん(´▽`) '`,、'`,、
2016年06月05日 09:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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「へっへっへ。俺もレール見つけたぜw」
嬉しそうなおじさん(´▽`) '`,、'`,、
天気は文句なし!!青空見えてるじゃ〜んっと思ったら後方でバシャッと音が....
2016年06月05日 09:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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天気は文句なし!!青空見えてるじゃ〜んっと思ったら後方でバシャッと音が....
え〜なんでここで転んだの〜?_(┐「ε:)_ズコー
ってか楽しそうだ〜
2016年06月05日 09:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:12
え〜なんでここで転んだの〜?_(┐「ε:)_ズコー
ってか楽しそうだ〜
安山岩が滑るんですよ
(帰りに僕も派手に転びました)
2016年06月05日 09:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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安山岩が滑るんですよ
(帰りに僕も派手に転びました)
この先には一体どんな景色が待っているのか!?
それこそ沢登りの醍醐味なのかもしれません
2016年06月05日 09:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:16
この先には一体どんな景色が待っているのか!?
それこそ沢登りの醍醐味なのかもしれません
コケで緑色した床を歩いて行く
2016年06月05日 09:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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コケで緑色した床を歩いて行く
モアイ像みたいな岩を過ぎると
2016年06月05日 09:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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モアイ像みたいな岩を過ぎると
水流がどんどん強くなってくる
狭くなってるからだろう
2016年06月05日 09:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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水流がどんどん強くなってくる
狭くなってるからだろう
快適に歩けるのに迫力がある渓谷ですね〜
2016年06月05日 09:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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快適に歩けるのに迫力がある渓谷ですね〜
正面に巨大な壁がでてきた!
2016年06月05日 09:26撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:26
正面に巨大な壁がでてきた!
安山岩特有の岩の表情が迫力満点です!
2016年06月05日 09:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 9:38
安山岩特有の岩の表情が迫力満点です!
この地点の右側に、支流になってる枝沢がある
素晴らしい雰囲気だったので少し寄り道して進んでみた。
まるでジュラシック・パークの世界のようだった
2016年06月05日 09:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 9:26
この地点の右側に、支流になってる枝沢がある
素晴らしい雰囲気だったので少し寄り道して進んでみた。
まるでジュラシック・パークの世界のようだった
この木が恐竜のムードをだしているのか!?
2016年06月05日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:38
この木が恐竜のムードをだしているのか!?
立派なキノコ
2016年06月05日 09:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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立派なキノコ
進むと8mくらいの滝があった
2016年06月05日 09:31撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:31
進むと8mくらいの滝があった
この滝はスンゴイ綺麗で感動しました(^o^)
まるで天井に穴が開いたのよう!
2016年06月05日 09:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:35
この滝はスンゴイ綺麗で感動しました(^o^)
まるで天井に穴が開いたのよう!
水量も申し分なく、上部からはキラキラと光った水しぶきが舞ってきていた
2016年06月05日 09:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 9:30
水量も申し分なく、上部からはキラキラと光った水しぶきが舞ってきていた
登れるかな〜〜〜
登れるかな〜〜〜
2016年06月05日 09:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 9:32
登れるかな〜〜〜
登れるかな〜〜〜
むむ...怖いしやはり止めておこう
本流へ戻ります
2016年06月05日 09:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:32
むむ...怖いしやはり止めておこう
本流へ戻ります
今年お初のギンリョウソウ
2016年06月05日 09:38撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 9:38
今年お初のギンリョウソウ
本谷に戻りました。
夏なら泳ぎたいところ。綺麗です。
ここは左岸より巻けます
2016年06月05日 09:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 9:42
本谷に戻りました。
夏なら泳ぎたいところ。綺麗です。
ここは左岸より巻けます
どんどん少年のような輝きを見せるDamちゃん。
○○歳近いおっさんには見えませんw
2016年06月05日 09:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
6/5 9:46
どんどん少年のような輝きを見せるDamちゃん。
○○歳近いおっさんには見えませんw
帰りに登り返しが難しそうなところには、お助けヒモを残置しておく
2016年06月05日 09:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
6/5 9:51
帰りに登り返しが難しそうなところには、お助けヒモを残置しておく
ここはうっすら高巻き道があった
2016年06月05日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/5 9:59
ここはうっすら高巻き道があった
バイルを使ってみたくて高巻き中に無駄に出してみる
2016年06月05日 09:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6/5 9:54
バイルを使ってみたくて高巻き中に無駄に出してみる
ナメ床が続く
2016年06月05日 09:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 9:59
ナメ床が続く
ここは怖いへつりだった!
落ちたら流れで沈むか、激流に岩で体をぶつけるかしそう!
2016年06月05日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 10:14
ここは怖いへつりだった!
落ちたら流れで沈むか、激流に岩で体をぶつけるかしそう!
高巻くところがないか探すDamちゃん。しばらく右往左往するも、最後はへつって見事通過!
2016年06月05日 10:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 10:14
高巻くところがないか探すDamちゃん。しばらく右往左往するも、最後はへつって見事通過!
通過してちょっと進むと左岸から支流の滝が。
2016年06月05日 10:49撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 10:49
通過してちょっと進むと左岸から支流の滝が。
10mってところでしょうか?
これはちょっと登れそうにないなぁ...
2016年06月05日 10:50撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 10:50
10mってところでしょうか?
これはちょっと登れそうにないなぁ...
水が綺麗なだけに底の深さが分かる。かなり深いですよ〜
2016年06月05日 10:52撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
3
6/5 10:52
水が綺麗なだけに底の深さが分かる。かなり深いですよ〜
トランシーバーで無駄に会話を楽しみながら進む
「もし熊が出てきたらどうしますか?どーぞー」
「絶天狼抜刀牙で撃退します どーぞー」
※↑わかる人にはわかるネタ^^;
2016年06月05日 10:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 10:51
トランシーバーで無駄に会話を楽しみながら進む
「もし熊が出てきたらどうしますか?どーぞー」
「絶天狼抜刀牙で撃退します どーぞー」
※↑わかる人にはわかるネタ^^;
右壁の崩落帯だ。
大きな岩が壁から剥がれ落ちたみたい
2016年06月05日 10:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 10:58
右壁の崩落帯だ。
大きな岩が壁から剥がれ落ちたみたい
うわ〜美しい色〜
2016年06月05日 11:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
5
6/5 11:09
うわ〜美しい色〜
こんなに綺麗な沢だと、ニヤケ顔にもなるよね
気持ちわりぃ〜(笑)
2016年06月05日 11:05撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
6/5 11:05
こんなに綺麗な沢だと、ニヤケ顔にもなるよね
気持ちわりぃ〜(笑)
沢の音で意外と会話が聞き取り辛いです。
2016年06月05日 11:09撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 11:09
沢の音で意外と会話が聞き取り辛いです。
さっきお助け紐を残置してきちゃったから、スリングをたくさん繋げてここはゴボウで
2016年06月05日 11:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 11:13
さっきお助け紐を残置してきちゃったから、スリングをたくさん繋げてここはゴボウで
色とりどりなヒモだな〜
2016年06月05日 11:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 11:13
色とりどりなヒモだな〜
スリングを回収してたら、あれ、もういない(笑)
ま、まってくれ〜(´ω`)オイテイクナ...
2016年06月05日 11:15撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 11:15
スリングを回収してたら、あれ、もういない(笑)
ま、まってくれ〜(´ω`)オイテイクナ...
四万鉱山で使用されていたと思われる石橋の一部を見つけてました〜
2016年06月05日 11:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
6/5 11:17
四万鉱山で使用されていたと思われる石橋の一部を見つけてました〜
少し進んで、いい感じの岩棚がありました。
ここらで本日の遡行は終了します。
美しい沢を眺めながら昼飯にしましょう〜
2016年06月05日 11:23撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 11:23
少し進んで、いい感じの岩棚がありました。
ここらで本日の遡行は終了します。
美しい沢を眺めながら昼飯にしましょう〜
沢の音にまじってハルゼミやオオルリの鳴き声が響く
2016年06月05日 11:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
2
6/5 11:27
沢の音にまじってハルゼミやオオルリの鳴き声が響く
〆はコーヒー☕
この先の景色は、紅葉のシーズンにでも再訪してみます^^
2016年06月05日 11:47撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
4
6/5 11:47
〆はコーヒー☕
この先の景色は、紅葉のシーズンにでも再訪してみます^^
本当に今日は晴れてくれて良かった!!
さぁ、戻りま〜す
2016年06月05日 12:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
6/5 12:15
本当に今日は晴れてくれて良かった!!
さぁ、戻りま〜す
きれいな沢だなぁ
2016年06月05日 12:02撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6
6/5 12:02
きれいな沢だなぁ
下降のほうが気を遣いますね。
ちょっとしたところでもロープを多用しました
2016年06月05日 12:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
6/5 12:39
下降のほうが気を遣いますね。
ちょっとしたところでもロープを多用しました
反対側のヒモはロープ回収するときに引く用だから、間違えて引かないようにね〜(^-^;
2016年06月05日 12:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 12:39
反対側のヒモはロープ回収するときに引く用だから、間違えて引かないようにね〜(^-^;
美しい沢には美しいアゲハが似合う
2016年06月05日 12:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 12:55
美しい沢には美しいアゲハが似合う
右岸にいい感じの滝がありました。
下山まで15分程度の場所なので安全も考え、ここでRWの練習を行う事にしました
2016年06月05日 13:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 13:10
右岸にいい感じの滝がありました。
下山まで15分程度の場所なので安全も考え、ここでRWの練習を行う事にしました
この滝の左脇にもチムニー状で12mくらいの滝があります。
水量も豊富でした
2016年06月05日 13:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 13:12
この滝の左脇にもチムニー状で12mくらいの滝があります。
水量も豊富でした
確保をとり、しっかりとお互いをチェック!
2016年06月05日 13:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 13:19
確保をとり、しっかりとお互いをチェック!
最初は僕がリード登る。
滝の直登は危険だったので、すぐ脇を巻き気味に登りました。
ランニングの支点は灌木で3箇所とれました。
2016年06月05日 13:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 13:25
最初は僕がリード登る。
滝の直登は危険だったので、すぐ脇を巻き気味に登りました。
ランニングの支点は灌木で3箇所とれました。
セカンドのビレイの支点は、滝の上部にいい岩があるので長めのスリングで。
Damちゃんも軽快にクリアーしてきます
2016年06月05日 13:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 13:28
セカンドのビレイの支点は、滝の上部にいい岩があるので長めのスリングで。
Damちゃんも軽快にクリアーしてきます
チムニー滝の上部には、続いて4段15mくらいの滝が待ち構えていた
こんどはDamちゃんがリードで登る
2016年06月05日 13:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 13:45
チムニー滝の上部には、続いて4段15mくらいの滝が待ち構えていた
こんどはDamちゃんがリードで登る
1段目は支点が取れないので、堕ちないでね(´ω`)タノム...
2016年06月05日 13:46撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 13:46
1段目は支点が取れないので、堕ちないでね(´ω`)タノム...
滝の下で待機していると、トランシーバーから「ガガッ...確保いいぞ!登ってこい!」と合図がかかる。
超楽しくてゾクゾクした〜^^
2016年06月05日 13:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 13:54
滝の下で待機していると、トランシーバーから「ガガッ...確保いいぞ!登ってこい!」と合図がかかる。
超楽しくてゾクゾクした〜^^
思ったより上部まで滝が続いていて、かなり面白い支流の沢だった。この支流を詰めたらどこへ行くのか地形図で調べると、栂ノ頭(ツガノアタマ)というピークがあるようだ。
2016年06月05日 13:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 13:58
思ったより上部まで滝が続いていて、かなり面白い支流の沢だった。この支流を詰めたらどこへ行くのか地形図で調べると、栂ノ頭(ツガノアタマ)というピークがあるようだ。
Damちゃん、しっかりと支点を作ってくれていました。
4段目の滝を越えると...
2016年06月05日 13:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 13:58
Damちゃん、しっかりと支点を作ってくれていました。
4段目の滝を越えると...
直後に10m滝。
ここは右側のフレークっぽいとこを使いながらクリア!ここも登りきるまで支点が無いので注意
2016年06月05日 14:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 14:08
直後に10m滝。
ここは右側のフレークっぽいとこを使いながらクリア!ここも登りきるまで支点が無いので注意
この滝の最上部には巨岩があり、その下には熊が潜んでいそうな穴が開いていた…
おぉ、探検気分にゾクゾクします...
2016年06月05日 14:18撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 14:18
この滝の最上部には巨岩があり、その下には熊が潜んでいそうな穴が開いていた…
おぉ、探検気分にゾクゾクします...
さー!練習はおしまい!練習とはいえないほど楽しかった!
クライムダウンは怖いので、懸垂下降します
2016年06月05日 14:22撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 14:22
さー!練習はおしまい!練習とはいえないほど楽しかった!
クライムダウンは怖いので、懸垂下降します
滝からすこし離れた崖にある木から懸垂します
2016年06月05日 14:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 14:26
滝からすこし離れた崖にある木から懸垂します
イエイ♪
2016年06月05日 14:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 14:27
イエイ♪
Damちゃんの番だよ〜
2016年06月05日 14:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 14:29
Damちゃんの番だよ〜
4段の滝を降りたら、、、
2016年06月05日 14:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 14:33
4段の滝を降りたら、、、
最後はチムニー状12mの滝を懸垂にて
2016年06月05日 14:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 14:40
最後はチムニー状12mの滝を懸垂にて
まずはDamちゃんから!
覗き込まないと姿が見えない
2016年06月05日 14:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 14:41
まずはDamちゃんから!
覗き込まないと姿が見えない
続いて僕が。ほぼ直瀑だな〜
2016年06月05日 14:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 14:41
続いて僕が。ほぼ直瀑だな〜
支流なのに水量豊富でおもしろすぎ!
2016年06月05日 14:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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支流なのに水量豊富でおもしろすぎ!
最後は滝行になる^^
しかも着地は胸まで潜る深さだったので慌てる
(((o(*゜∀゜*)o)))オモシレー
2016年06月05日 14:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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最後は滝行になる^^
しかも着地は胸まで潜る深さだったので慌てる
(((o(*゜∀゜*)o)))オモシレー
ロープ回収して、撤収します
2016年06月05日 14:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 14:45
ロープ回収して、撤収します
見上げると、もう夏になったんだね〜
2016年06月05日 14:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 14:54
見上げると、もう夏になったんだね〜
ここから入渓口までは15分くらいでした
2016年06月05日 15:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
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6/5 15:08
ここから入渓口までは15分くらいでした
無事に帰還!
2016年06月05日 15:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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6/5 15:17
無事に帰還!
最後まで快晴♪
2016年06月05日 15:33撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 15:33
最後まで快晴♪
お次は隣のブノウ沢を調査中…
2016年06月05日 16:00撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
6/5 16:00
お次は隣のブノウ沢を調査中…

感想

四万川 本谷

知り合いの沢ヤにこの時期のおすすめの沢を聞いたら、「絶対に四万川がいいよ!あそこは綺麗だから、おすすめ!梅雨入り直前か、秋がいい」とのことだったので調べてみると、1泊2日行程のルートみたいだった。
この日は日帰りしかできなかったので、進めるだけ進んで、12時ごろになったら引き返そうと決めて計画を立てた。
しかも、翌日から梅雨入りしそうな予報。
今しかない!と曇り予報の中、Damちゃんと四万川へ。

早朝から前橋の天気はどんより曇っていたが、中之条町へ向かう道中どんどん晴れてくる!!これはもしや!と期待したとおり、曇り予報から一転、最高の天気の中遡行を楽しめました。

○駐車場〜入渓口
四万川ダム北部に、赤沢やすらぎ広場というダム湖を眺められる東屋があります。
そこの駐車場に4台停められて、ここが入渓に一番近い場所となります。
赤沢橋?(正式な名前不明)という大きな橋を歩いて渡りきると、右手に車停めのバーがかかっている林道があるので、そこを進みます。
5分ほど歩くと、湯の泉(ゆのせん)橋を渡り、左手のガードレールが切れている箇所から入渓する。
昔は「関東随一の野湯」と言われた温泉は、いまはポンプ小屋が建っているだけでしたが、この小屋が目印になります。

○四万川 本谷(全体の1/3程度の遡行です)
床はマグマが地表で急激に冷えて固まってできた安山岩で構築されており、水量も豊富なため甌穴なども多数みられる。
エメラルドの色をした美しい水流を遡行できます。
フェルト靴だと乾いた場所ではやや滑ります。

今回行ったところまでのルートまでは、支流以外には大きな滝はありませんでしたが、水流の強く狭まった箇所が多いのでへつりを多用します。
滑ってドボンは、致命的ではありませんがかなり流されそうな予感に緊張がありました^^;

○その他
登りの途中で寄り道した、右側から支流が入っている箇所は本当に素晴らしい雰囲気でした。奥にそびえる8m大滝は、上部が朝日に照らされ光り輝きながらしぶきが舞っていました。

○RW練習
帰りに寄り道したのが10mチムニー状の大滝。
スタカットの手順をDamちゃんと確認したく、ここで練習を行いました。
自分がリードで支点を3つ作り、確保を取りながら滝の上部へ。
セカンドのビレイでの支点は、岩に120cmスリングでとれました。
また、この滝の上にはさらに4段15mの滝があり、今度はDamちゃんにリードしてもらいました。支点は2箇所(灌木)でとってもらい、無事に練習終了。
15mの滝上部には巨岩があり、熊が潜んでいそうな穴が開いていてメチャクチャ楽しかったです^^



沢登りとは本当に面白い。
「あの滝を越えたらいったいどんな世界が待っているのか」
「横から流れてくるこの枝沢を辿ったら、どこの山へ向かうのか」
道があるわけでもなく道標があるわけでもない。
感性と直感で辿っていくルートには危険も潜んでるが、これをなるべく予測して対応する達成感。

暗いゴルジュや深い淵、迫力ある大滝や美しいナメ床など、変化に富む地形を歩くと、普段は見かけない動植物や人間の手が付いていない山本来の姿の一端を覗く事が出来る。まだまだ大きな沢に行くには経験が必要だけど、いつか泊まりで大きな沢に行き、たき火を囲いながら野営をして楽しみたいと思います!






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コメント

少年のようなおっさん二人へ
沢、満喫してるねぇ♪
写真だと分かりづらいけど、流れる水や樹木がきれいなのはわかる♪
行ってみたいけど、濡れるの嫌だ!
動画いいねぇ〜☆ミ
ダムやんの笑い声、最高に楽しいときのにでる笑い声だね!滑って転んだときの顔、父親と近い年齢とは思えない笑顔( ☆∀☆)
ヒルはいなかった?
怪我しないようにおっさん二人で楽しんでねぇ♪♪

green-sora*
2016/6/6 13:15
greensoraさん(´ω`)
こんにちは

写真だとこの美しさと雰囲気をお伝えできないのが残念極まりないですなぁ…
今後は動画をもっと差し込みたいところだけど、カメラのバッテリーを異常に食っちゃうのがお困りものですな。
恐怖の赤沢地区だけど、ヒルは1匹たりともいなかったよ〜(^o^)/
沢登は、やはり究極だね!
怪我には気を付けて楽しみまうす🐭
2016/6/6 15:26
こちらも快晴でしたね☀
byちゃんこんにちは
すごくいい沢ですね!!
このロープって最初にかけに行くには 巻いて行っているわけなんでしょうか?
それとも どちらかが直登してロープをかけるのですか?
様子がよくわかるのでかなり参考になります。
ありがとうございます。
今ね、千葉の山岳会も検討中

いつか福島の沢へチャレンジしてみてね
2016/6/6 14:29
pi-tiさん(^-^ゞ
こんにちは!
この日は予報より天気が良くて、本当に良かったですね!それにしても、東北の沢まで下見に行くとは恐れ入りました
(;´д`)しかも単独…
沢の単独は、pi-tiさんのレコに書いてあった通りかなりヤベー感じです!
僕も過去に命の危険を感じたので、独学ではあるけど相当ロープワークは勉強しました!
山岳会は、一番手っ取り早くスキルとチャンスを得る方法だと思います。
規約やルールという煩わしさはあるものの、必ず自分の為になると思います!
知識は今後にも大きくプラスになります!

この四万川も、スゴく綺麗な沢なのでいつか訪れてみてくださいね(^-^ゞ

ロープを最初にかけにいくとき、基本的には滝の上まで登る途中に、ランニングと呼ぶ支点を色んな方法で作りながら登り、下ではもう一人が確保をとっています。
そして、登りきったらそこにしっかりとした支点を作り、今度は下の人がそのランニングを回収しながら登ってきます。
これを繰り返せば、道具を失わずにいくらでも登っていける図式になります。
このやり方をクライミング用語で、スタカットと呼ぶみたいです。

もし落ちても、最後に作った支点のところで止まるという原理です。
※しかし沢では支点が不安定なので、原則絶対に堕ちてはいけません!!

ランニングは途中にある岩や木などに、スリングを巻いてヌンチャクにロープを通してとったり、岩のすき間(クラック部分)にナッツやカムなどのいわゆるナチュラルプロテクションってやつを挟んで、それを支点にしっかり効かせながら登ります。

しかし、カラビナにロープを通すときの向き(いわゆる逆クリップ)を間違えたり、使いなれていないプロテクションを使ったりすると、命を守るロープが役に立たないケースもあるので、これだけは真剣に勉強する必要があると思います。
ベテランの方がおっしゃる通り、沢登りでは状況を読む力がとても必要で、常に予測を立てながら歩く必要がありますね。

ちゃんと確保をしていたとしても、いま堕ちたらどんな状況になるか、そこから自力で脱出できるかまでを考えなくては危ないです。

そのあはたりは、僕も人に教えれるレベルではないので、お互いに経験を積んで、スキルアップしていきましょー(^-^)/
2016/6/6 15:57
Re: pi-tiさん(^-^ゞ
byちゃん
あーそうなんだ。
そこが一番知りたかったんです。
キンケイの岩場もトップロープの人はフリーで行ってたわけじゃなく、そうやって確保していったんですね。
フムフム
ということは・・・ ソロでロープを付けられたとしても、用具の回収ができないってことで、ソロで行くとしたらやっぱり自力で登るスキルを付けないとだめってことになりますね↓↓
それは困った  
 と言っても そこまでの技量が付く訳ないので困らないか(笑)
ちょっと私も色々考えてみます

沢のヤマレコ 次回も同様にかなり詳しくお願いしますm(__)m
助かります。
とても丁寧に答えていただきありがとうございます。

    
2016/6/6 18:29
Re[2]: pi-tiさん(^-^ゞ
その疑問、スゲー分かりますよ

僕も、独学だったためになかなか「ロープワーク」は疑問が多かったです。
ちなみに、「フリー」という意味は、「確保していない」という意味では無く、
「鎖やロープなどの人工物に頼らずに登る」という意味です。

クライミングや沢登りでの滝の登攀などでは、難所を確保無しに登るという行為自体が存在しません。かならず確保はします。これは、熟練者であればあるほどそういうところはしっかりとしていると思います。
恐らく経験がある人ほど墜落した結果の怖さを理解しているのだと思います。
ただ、あくまで万が一の為の確保ってだけで、そのロープを頼って登らないというだけです。

だから、ソロでいく場合は墜落の可能性がある岩場や滝の登攀は出来ません。
危険な場合、回避するほうが最優先です。
一度でもミスをしたら死に繋がるので、単独の沢ヤさんは絶対に危険を冒しません。

なので、ダイナミックな登攀や大滝を攻めたい場合は、かならずチームを組む必要があります。どんなに自由にやりたくても、こればかりは仕方のない事だと思ってください

また、沢でのロープワークは自分の為では無く、「相手の命を預かる」行為なので、
曖昧な知識での実践も危険です。今回は、そのあたりをしっかり確認したくて練習も行いました。

せっかく素晴らしい「沢」の世界を堪能するならば、やはり事故は避けたいので、
慌てずに、しっかりとした経験者に教わりながら行ったほうがいいですよ!!

僕自信、藪山、雪山、岩山などやりましたが、沢登りだけはジャンルが違うと感じます
たとえば妙義や丁須、オオナゲシ、この間の上越国境なども危険ではあったけれど「気を付けていれば単独でも行ける」レベルでしたが、沢登りだけは違うな〜っと思いました。
基本的には鎖もロープも目印も無く、地形の変化も著しい沢なので、登攀の途中で登る事も下りこともできず、ロープがあっても支点も無いという状況になった時点で激ヤバです!!

ヤマレコには膨大な山のレコが存在しますが、沢のレコはまだまだ少ないです。
なので、今後もなるべく詳細にレコを付けたいと思うので、役に立てれる事があれば、是非参考にしてください!

ちょっと理屈っぽい書き方になって、ごめんなさい。。。

けれど、pi-tiさんのアグレッシブな性格を感心しつつ、とても心配しているので....
2016/6/6 19:52
動画は参考になります
「Rock」から「Dam」に改名されたのでしょうか???
○○歳近いおっさん…!?の割には、いつも元気な方ですね。

動画がアップされていると、雰囲気を掴みやすくてさらに参考になります。
バッテリーの問題とかもあると思いますが、次回のレコも楽しみにしていますね。
2016/6/6 19:24
kenboさん\(^o^)/
こんばんは〜〜〜
いつもご訪問、ありがとうございます!

Rockから改名したんですよ〜
もともとダムマニアな人なので、そっちのほうがしっくりくるかな、と(笑)

動画いいですよね〜〜
とくに沢の動画は水量や流れの速さも参考になるかな、と今自分で見返してそう思いました。
バッテリーの消耗が激しいので、予備バッテリーを用意する事にします

梅雨空けたら、ビシバシ上越の沢へ出かける予定なので、乞うご期待ください

ありがとうございました!
2016/6/6 20:03
いい沢登り〜☆
沢、満喫ですね〜
これからはベストシーズンですものね
最後の沢登りが面白いというのは凄くわかります
山の醍醐味が凄くあるのはわかるのですが、なかなか取り付くのは難しいです
以前、里山レベルの渓流釣りなんかもしたことがあるので、ジャブジャブは楽しいですね
沢はやはりソロだとかなり危ないと思いました〜
お疲れ様でした〜
2016/6/6 21:55
まきびとさん(^ω^)
おはようございます〜✴

沢登り、前から興味はあったんですが、確かになかなか始める機会がないものですよね!
僕の場合は、ヤマレコユーザーの方にお声をかけてもらい昨年白毛門沢にて沢デビュー致しました(^ω^)
あまりに楽しくて、すっかりドツボにはまった感じです(*^^*)
まきさんも、機会があれば是非ご一緒に沢へいきませんか!?
やはり沢は3人〜5人が適正な気がします。

今年は一層大きな沢へ出掛けられるよう、目下訓練を兼ねております(´ω`)
沢にデビューするきっかけをくれたユーザー様にも恩返しできるくらいの技術をつけれたらなぁ…(´ω`)

渓流もいいですよね〜😃
釣りもしたい〜🐟

コメント有り難うございました♪
2016/6/7 7:36
いろんなことをやられますね
bicycleさん 今晩は
いろんなことをやられますね。
沢登りと言えば高校入学の春
裏妙義で同級生が滑り落ち亡くなったことを思い出します。
冬山と言えば大学のクラブの後輩が谷川岳で雪崩に巻き込まれ
亡くなったことを思い出します。
奥さんや子供に悲しい思いをさせないようほどほどにしてくださいよ。
私は山登りに行くときはいつもかみさんに墓を用意しておいてください
と言われております。
人生は偶然で生きていることを思い知らされている今日この頃です。
2016/6/7 18:36
iiyuさん(_ _)
こんばんは!

ご心配いたたき有り難うございますm(_ _)m
沢登りや雪山は、本当に危険と隣り合わせ、どんなに注意していても、、、ということはありますね。
自分の限界を飛び越えないように十分気を付けなくては、と改めて思いました。

僕も奥さんにはいつも墓を用意するように言われています(^_^;)
2016/6/7 23:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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