栃木百名山 荒海(太郎)山 ようやく3度目の正直でした。
- GPS
- 05:31
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 822m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日は、中三依駅そばにある、男鹿の湯にてキャンプさせていただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
はじめの尾根伝いは、テープがあるものの、藪の歩きになります。 帽子やストックは邪魔になると思います。 厚手のズボンを履いていくほうがいいと思います。 ひたすらの急登が続きますから1グラムでも軽くザックの中身を選別してください・・・ 登りより下りで足に来ますね。 |
その他周辺情報 | 下山後は、道の駅たじまでコーラとソフトクリーム 東北道で帰るなら、塩原温泉にて釜彦さんのスープ焼きそばまたはソースかつ丼 温泉施設たくさんあるので調べてみてくださいね。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
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共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
タオル
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感想
昨年の秋に荒海山登山に向かうも集中豪雨で登山道が崩落
その時は、入り口であきらめ
先月は、崩落現場まで登って尾根まで取り付いたものの妻がリタイヤで登頂ならず・・・
今回はソロで、早い時間から、違う尾根を使って登ってみました。
本道までは、尾根の取り付きが分かりにくく地図を見ながら歩いてもどうしても左の沢方面に向かってします。
何ともトリック的な取り込み口でした。
とはいえ、取り込み口にはピンクテープがありそこから先は、藪漕ぎが何度もありましたがテープを頼りに道迷いもなく本道まで
テープがないと道迷いしていたかもしれません・・・
ありがたかった
本道からは歩きやすいコースでただし終盤はひたすら急登をロープ使って登っていく脚力と腕力勝負の山ですね。
終盤までは、晴れた日でも日陰で歩きやすく終盤日向からは暑く感じました。
山頂からの景色は素晴らしく栃木百名山が何十個も見える最高の見晴らし!
人家らしきものもほとんど見えず尾瀬まで向かう街道が少しだけ見えた。
北に目を向けると7ヶ岳と会津の山 アイコマ・尾瀬の燧の姿
木にさえぎられていないので展望も最高でした。
もう一つの山頂まではすぐですが藪漕ぎ
一番つらかった
下山ではまさかと思っていたら登山者が3名にお会いしましたよ
同じコースから来たとのことでした。
下りは足にやっぱりきますのでハイペースにならないように注意して
無事に下山
気が付けば脛に何か所も擦り傷切り傷ができてました。
タイツでの登山は無謀と感じました・
今回の荒海山で栃木百名山は99座目でした。
残りの1座は 錫が岳を残すのみとなりました・・・
コメント
この記録に関連する登山ルート
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初めまして、途中でお会いしたものです。
黒岩山のレコではお世話になりました〜
栃木百名山完登もいよいよですね。
頑張ってください
無事に帰宅出ました。
家族もいますがたまにはキャンプ一人登山もいいものでした。
残すは1座 もったいなくっていくのやめようっかな?なんて思っています。
いろいろお話していただきありがとうございました。
お疲れ様です。
前日に八総鉱山跡から登った物です。私も3度目にしてやっと登頂できました。やはり登山道は崩壊してましたが、前回引き返された沢はおそらく違う沢と思います。尾根に突き上げるルートの沢はそれまでの崩壊した道?ではなく一応登る事が出来、最後の方は正規の道も表れます。但し、同じく尾根の本道に入ってからも、ロープ箇所もあり体力を使いましたね。帰り道では、もう少しで熊さんとも遭遇しそうになりました。下山後、戸坪沢からの登り口も確認しましたが、八総鉱山側の復旧は相当かかりそうですね!栃木百名山制覇、頑張って下さい。
同じ日に登ったのではないのですね。
前回のヤマレコにも書きましたが、崩落した右側から尾根伝いに上がることのできる場所がありました。
荷物デポして、かみさんを待たせて尾根まで行ってみましたが、やっぱり藪漕ぎは必須であきらめた場所です。
たぶん違うルートがあるんでしょうね。
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