記録ID: 891646
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ハイキング
栗駒・早池峰
焼石岳
2016年06月05日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:23
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 878m
- 下り
- 869m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:21
距離 15.2km
登り 878m
下り 878m
15:21
ゴール地点
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
30台程度駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中沼登山口ー銀名水避難小屋 危険な箇所はありません。登山道がぬかるんでいたり、木道が滑り易いです。 銀名水避難小屋ー姥石平分岐点 危険な箇所はありませんが、ここから残雪が出てきます。トラバースを慎重に行けば大丈夫です。 姥石平分岐点ー焼石岳 危険な箇所はありません。沢が登山道になっている箇所があります。 焼石岳ー姥石平分岐点(姥石平周回)危険な箇所はありません。視界不良時は道迷いに注意が必要です。 |
その他周辺情報 | ひめかゆ \600 www.himekayu.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
コンロ
ライター
|
---|---|
備考 | 午前中は曇で銀名水より上は風が強く、残雪がありソフトシェルと透湿防水性の手袋は必須でした。 沢が登山道である箇所があるので、今回は未使用でしたが、万一に備えてウェアと靴下の予備はあった方が良いでしょう。 |
感想
山仲間と休日を合わせて、職場の大ボスの薦めもあって花が見頃を迎えた焼石岳に行って来ました。
登山ルートは、中沼登山口⇒姥石平分岐点⇒焼石岳⇒焼石神社⇒姥石平分岐点⇒中沼登山口としました。
焼石岳はメンバー二人ともに2年前の紅葉時期以来の再訪でした。その時はスタート直後より降雨と強風のため山頂を踏んだものの辛い山行の記憶が残っていました。
午前中は曇で風が強く、視界不良の山頂でしたが、午後からは風もおさまり、天気も回復してくれました。
全体的な印象として非常に登り易く、見所が満載でした。
*登り易い点
鎖場等などがなく技術を必要としない事
急登がなく息が切れる場面がない事
水場、トイレがあり安心して行動できる事
*見どころ満載
水辺の美しさ 中沼・上沼に限らず、一部登山道が水流となるところから見る沢は清 澄にして堅牢な印象を与えます。
植物の豊富さ ハクサンイチゲを代表する姥石平のお花畑、
湿地帯には水芭蕉やリュウキンカの水生植物、
登山口から出迎えてくれるブナ林の新緑に目を奪われます。
多面性の顔 山頂を周回すると名前の所以である岩石が庭園を築いていたかと思う と池塘が点在してくる、それに前述のお花畑です。
訪れる者を飽きさせないのがこの山の魅力なのでしょう。
また、紅葉の時期に再訪したい山域です。
最後に山頂周回で三合目登山口よりお越しの方に「キヌガサソウ・ユキワリコザクラ・ヨツバシオガマ」などの花の名前をご教授いただきました。
きっと名のある「花の写真収集家」の方とお見受けしました。この場を借りて御礼申し上げます。
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訪問者数:661人
はじめましてasariです。
お花の山とのこと
レコでの写真で充分に届きました。
樹林帯、湿原、雪渓と登山道は変化があり歩くのが楽しそうです。
行きたいお山が増えました!
asari様
はじままして。
投稿戴ましてありがとうございます。
拙い写真と文をお世辞でも嬉しいです。
是非、楽しまれるのにお越し下さい。
お待ちしております。
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