南八ヶ岳(編笠山〜権現岳〜三ツ頭)
- GPS
- 04:07
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 937m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 2:43
- 合計
- 7:15
天候 | 雲り時々晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースに危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | コースルートの軌跡は地図上で途切れています。 途中で何度もGPSログが切れてしまったために実際の距離より短めの記載になっています。 |
感想
関東甲信地方は前日に梅雨入り。
空模様は不安定ながらも晴れ間が期待出来そうなので、近場の南八ヶ岳に向かった。
登山口の観音平には10台ほどの車。
支度して歩きだしが9時41分。
遊歩道辺りでは新緑にヤマツツジが華やかさを添えていた。
尾根に上がると登山道らしくなってきて、久しぶりの観音平ルートは以前より荒れていない印象だった。
雲海に10時09分、休憩なしで良いペースのまま山頂を目指した。
大きな岩がゴロゴロした道になると押出川分岐。
コケと岩と露出した木の根が独特な場所。
石の上を歩く直登の道でも歩き易く、高度を稼ぐと木々が低くなった先の編笠山山頂に到着した。
期待してなかった展望はまあまあでした。
ここは通過点で先に進み、青年小屋、のろし場を通過してギボシのピークには立ち寄った。
この時間になると、赤岳もガスで見え隠れ状態でした。
権現岳まで行くと、12時50分。
ここを折り返し場所に決めて、キレット縦走路分岐点へ戻り休憩した。
見晴しの良い岩場の上でギボシ側を向いて椅子に座って岩にもたれ掛かる。
家から仕込み済みの鶏肉と夏野菜の素揚げを軽く炒めて食べて、気分は最高の休日!
チャーハンと焼きそばの組み合わせで炭水化物たっぷり補給、下山準備して切り上げる頃には風で冷えてきた。
帰りは周回ルートの三ツ頭経由で下る。
権現〜三ツ頭へは4回目の下りだけど、無雪期は初めてかも!
三ツ頭の先の分岐を右(八ヶ岳神社方面)へ下る、ここからは久々のルートでちょっと新鮮。
トレイルの隅にイワカガミを発見!
こんな所で見れるとは!(後で知ったがこの辺りは群生地)
木戸口公園、ヘリポート、順調に下り、長く感じるルートがあっという間に歩き切れた。
八ヶ岳横断歩道を観音平へ進むと堰堤近くの水のない沢を渡り、広葉樹の森を登り観音平に戻った。
梅雨入りした南八ヶ岳で初夏の高山植物も見れた楽しい山歩きでした。
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