日光白根山（湯元温泉から周回）

2016年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:47

6:40 湯元本通り駐車場
8:22 8:30 外山鞍部
8:44 8:44 天狗平
9:08 9:13 前白根山
9:37 9:37 避難小屋
10:36 10:54 日光白根山
11:35 11:35 弥陀ヶ池
11:53 11:53 五色沼
12:33 12:48 五色山
13:00 13:00 国境平
14:17 14:17 白根山登山口
14:27 湯元本通り駐車場

天候

快晴→快晴→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■往路
3:20自宅−5:55日光宇都宮道（清滝IC)−6:30湯元通り南駐車場
■復路
14:40湯元通り南駐車場−15:10日光宇都宮道（清滝IC)−17:45自宅

往復仮眠（20分）を含みます

その他周辺情報

コンビニは清滝IC降りてすぐ
セーブオンとファミリーマートがありました

写真

6/10 6:40

湯元本通り南駐車場よりスタート
他にも何ヶ所かありました
トイレは隣の駐車場に完備
先行者がいてなんだかホッとしました

6/10 6:40

白根通りを進み登山口に向かいます
修学旅行生がたくさんいました
観光バスもご覧の通りあっちこっちで見かけました

6/10 6:43

周辺には40件弱の宿泊施設があるようです

6/10 6:45

やがて湯元スキー場内へ
それにしても快晴だ〜

6/10 6:51

結構、急です

6/10 6:57

それにしても広い

6/10 7:09

ここで湯元スキー場とはお別れ

6/10 7:16

登山道ではありませんが
僅かに残雪もありました

6/10 7:19

登山道もスタートから結構急登です

6/10 7:37

いや
かなり急登です
あらゆるところから汗が吹き出ます

6/10 7:42

6/10 7:46

6/10 7:53

荒れ気味の登山道を汗だくになりながら登ります

6/10 8:22

スタートして1時間40分
急登を登り続け外山鞍部に到着
丸太に座って休憩

6/10 8:25

ここからは優しい登り

6/10 8:28

あっちこっち咲いてましたよ

6/10 8:40

やがて空が見え始め

6/10 8:44

天狗平に到着
少し先に進むと・・・

6/10 8:59

目の前にどぉ〜ん
日光白根山

6/10 9:00

右に見えるのが前白根山
この景色を見れただけで頑張った甲斐があります

6/10 9:07

振り返ると中禅寺湖

6/10 9:07

そして先週登った男体山と
ファミリーの皆さま

6/10 9:08

前白根山に到着

6/10 9:08

広い山頂です
ここで先行者に追いつきました

6/10 9:08

これから歩く道が一目で分かります

6/10 9:11

それでは避難小屋経由日光白根山へ

6/10 9:13

眼下には後程行く五色沼

6/10 9:13

本日最後のピークとなる五色山
本日のルートが丸見え

6/10 9:16

気持ちの良い稜線歩き

6/10 9:20

6/10 9:20

振り返って前白根山

6/10 9:25

住人の足跡
獣臭を何度か感じましたが
残念ながらお会い出来ず・・・

6/10 9:25

中禅寺湖と左手に雲が掛かり始めた男体山

6/10 9:29

6/10 9:30

避難小屋に向けて一旦下ります

6/10 9:36

6/10 9:37

避難小屋

6/10 9:39

奥に吸い込まれるような感じ
なんて気持ちが良いのだろう

6/10 9:41

いよいよ日光白根山への登り
どっからどう見ても確実に「急」です

6/10 10:01

しかもガレ場です

6/10 10:11

谷川方面を横目に登ります

6/10 10:22

中禅寺湖とすっかり山頂に雲の掛かった男体山をバックに登ります

6/10 10:19

砂地を登り切ったら山頂？
と、思ったら・・・

6/10 10:25

残念
山頂はもうちょっと先でした

6/10 10:25

五色沼のアングルもだいぶ変わってきました

6/10 10:26

6/10 10:26

山頂までもうちょっと

6/10 10:31

祠を横目に

6/10 10:33

ルート取りが難しい岩場をよじ登ると

6/10 10:36

着きました〜
日光白根山
山頂は狭いのでちょっと移動して景色を堪能

6/10 10:38

左から巻機山、至仏山、平ヶ岳
遠くに見えるのが越後駒ケ岳

6/10 10:39

え〜っと
え〜っと・・・

6/10 10:39

山頂は所狭しと人がいるので
弥陀ケ池に向けて下ります

6/10 10:53

さっきまでいた山頂

6/10 10:54

手前に弥陀ケ池
後ろに菅沼

6/10 10:55

こちら側もガレ場なので足元注意で下ります

6/10 10:57

荒々しいですね〜

6/10 11:31

降りきったらロープ沿いの道を進むと

6/10 11:35

弥陀ケ池に到着
綺麗です
静かです

6/10 11:35

さっきまでいた日光白根山

6/10 11:42

続いて平坦な道を歩いて五色沼へ寄り道
ここから直接五色山へも行けます

6/10 11:53

五色沼
個人的には上から眺めた方が良かった気が・・・

6/10 11:57

それでは本日最後のピーク五色山へ

6/10 12:05

両脚は深刻なダメージを受けていますが
この景色の中を歩けるなんて嬉しいですね

6/10 12:08

やっぱり上から眺めた方が・・・

6/10 12:12

弥陀ケ池からの合流地点

6/10 12:24

やがてなだらかに登ります

6/10 12:26

ズ〜ムで避難小屋発見

6/10 12:28

優しい登りで安心

6/10 12:33

最後のピーク
五色山に到着

6/10 12:32

そして最後の雄姿

6/10 12:41

奥白根山から歩いて来た道が一目で分かります

6/10 12:43

それでは湯元温泉に向けて下ります
先行者がいたのでなんだか安心
天気、大丈夫かな？

6/10 12:51

湯元温泉が見えました
あそこまで下るのか〜
長いな〜

6/10 12:56

国境平までは低めの笹

6/10 13:00

国境平を過ぎると・・・

6/10 13:03

高めの笹
道、分かります？
所々、段差があるので足元注意で下ります

6/10 13:34

シブリに出てきそうな道
中腰で笹トンネルを通過

6/10 14:14

最後はクルーダウンに最適な平坦な道

6/10 14:16

登山道入口に到着

6/10 14:17

後は舗装道を歩いて

6/10 14:27

湯元本通り南駐車場に到着
お疲れ様でした

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

感想

yasyas

珍しく2週連続で登山
そして行先も2週連続で日光へ
ロープウエイで一気に1,998mへとも考えましたが
去年より○kg増量中の体に喝！を入れるため
湯元温泉からのロング＆周回コースを選択しました

正直、前白根山への急登では何度も心が折れかけましたが
（撤退して温泉とか、撤退して湯葉懐石とか、撤退して二合目を探しに行くとか）
そこから先の絶景を見たときは本当に頑張った甲斐がありました
奥白根山はカッコ良かった！！！
めちゃくちゃ疲れましたが
大満足の山行となりました
どうやら7月にはコマクサも咲くそうなので
時期を変えて再訪したいと思います

コメント

またたび

やっぱり混んでましたか！
ヤスヤスさん　おはようございます！

人混みが苦手な又旅は日光白根山未だに未踏なんです
こんな周回ルートもあるんですね
今度行ってみようかなぁ〜
でもハードそう

撤退・撤退・撤退・しなくて良かったですね
五色沼、キレイですね〜

２週連続山行お疲れ様でした(=^・^=)

yasyas

Re: やっぱり混んでましたか！
又旅さん、ありがとうございます

混んでいるのは狭い山頂だけなので
平日＆ＲＷなら足にも優しいコースなのでお勧めですよ
（山頂直下はどのコースでも急登ですが ）

さすが「新花の百名山」だけあって
あっちこっちにお花が咲いていたので
ぜひどうですか？

tatsuca

ハイクらしいハイクですね〜。
yasyasさん　こんにちは。
今回、後半少し雲が出たようですが、好天に恵まれてよいハイクのようでしたね。

それにしてもヤマレコグラフで累積標高差1400m超えているので、さすがのyasyasさんもこれはきつかったでしょうね〜。 このコース、自分でもちらっと検討したことがあるのですが、このレコ拝見して思いとどまりました。ワタクシ的には、やっぱり丸沼側からロープウェィ利用ですね。

ハイクらしいハイクの雰囲気をたっぷり楽しませていただきました。二週連続の遠出ハイクお疲れ様でした。

yasyas

Re: ハイクらしいハイクですね〜。
tatsucaさん、こんにちは

好天で最高でした
おかげで日焼けした腕がヒリヒリして痛いです

それにしても・・・
きつかったです・・・
先週訪れた男体山+200ｍ位だと舐めていました
累積標高差が1500ｍが一つの目安のようです

いずれのコースでも山頂直下は急登ですが
「新花の百名山」のメンバーだけあって
数々のお花を楽しませてもらいました