記録ID: 893520
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
その昔 南八ヶ岳
1987年10月23日(金) [日帰り]
- GPS
- 00:34
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,640m
- 下り
- 1,623m
天候 | 快晴 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
写真
感想
その昔・・・・
夜行列車で新宿を出て、タクシーで美濃戸まで。10 月にもなると、結構寒くて、美濃戸で寝ている訳にもいかないので、歩くことにしました。
満月だったので、ライトも使わず、月の明かりだけで、行者小屋、文三郎道を経由して赤岳頂上小屋まで行きました。到着したときは、まだ、真っ暗。
小屋の土間で寒さに震えながらゴロ寝して日の出を待ちました。
日が昇れば、風もなく快晴の山日よりとなり、のんびり快適な登山となりました。
30 年も前のことですが、写真を見ていると、当時のことを思い出します。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:397人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
思い出の登山のレコっていうのもいいですね。
私なんて、何の記録も残してないので出したくても出せません。
山行日時も、写真も何もないんですから…
1987年というと、ハレー彗星が地球に最接近した翌年ですね。
そのころは、一ノ倉のルンゼをソロで登ってたような…
写真の一枚でもメモ書きでも何か残しておきたかったです
nukaboshi さん、こんにちは。
あまりの昔ですが、写真見ると結構思い出します。この頃は、岩は止めていました。最初はカメラを持って行くことはなかったのですが、この頃から、撮影するようになって、風景を撮るようになりました。でも、今は、レコのためだけの撮影になっています。
縦走の時、撮影したものがまだあるので、昔を思い出しながら、ボチボチ、アップしてみようと思っています。
二ノ沢右股、記録無しですね〜。三股下大滝、大丈夫かな(かなり不安)。濡れている IV って嫌な感じです。上部スラブの傾斜もわからないし、記録がないと言うことは、支点も無し。ナイフブレード必須の予感。草付きスラブだと最悪の状況もありそうです。
二ノ沢下部は開けた大スラブ状なので快適なフリクションクライムだと思います。
昔二ノ沢本谷をソロで登った時は、三俣下大滝の認識がなかったのですがどこだったんだろう・・・たぶん7月初旬で上部に雪渓ブロックが残ってたので三俣下大滝は雪渓に埋もれていた⁉そんなことはないと思うのですが・・・
ロープでの登り返しは本谷大滝の1ピッチだけです。
あとはたぶん右俣とのコンタクトラインを登ってオキの耳に出た記憶しかありません。
右壁に迷い込まなければ明るく快適な登りが続くと思うのですが・・・
でもソロでは怖すぎます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する