道の駅「みとみ」から雁峠〜雁坂峠※Connecting the root 2016 22th
- GPS
- 06:42
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,490m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:42
歩行距離=22.88km
標高差=1,052m
平均速度=3.41km/H
※全てGPSログより
GPSログは長めに記録されていますので参考程度として下さい。
(NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
山旅ロガー(測定モード15m)とは約1km=7%の差異がありました。
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://michinoeki-mitomi.fruits.jp/ 道路状況:広い一般道 駐車場:道の駅あり トイレ:道の駅「みとみ」にあり コンビニ:周辺にはありません |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.道の駅みとみから雁峠へは一般道を歩く 2.新地平から雁峠への林道歩きになる 3.途中で分岐が現れるが、どちらも同じ場所に合流するので トレースのしっかりある左側がお勧め 4.コース全体にトレースはしっかりあるが、雁峠方面のマークは少ない 5.雁峠方面は渡渉箇所が多い 6.雁峠から雁坂峠方面は、最初かなりの急登だが残りは緩やか 7.雁坂峠からの下山はガレが多い またロープ場と渡渉が2〜3箇所あり 8.雁坂トンネル方面に降りると車道を遠回りする事になるので注意 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドパンツ
靴下
夏帽
手袋
雨具(ストームクルーザージャケット)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(SOYJOY×1+ゼリー飲料×1+おにぎり×3+パン×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
ストック
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
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感想
2016年6月11日(土)
今週金曜日もまたドタバタ劇を演じてヘトヘトになって帰宅した。
と言う事で、帰宅後の天気予報は、雨が無いと言う事だけ確認して終わった。
そして山の選定は、どのルートを繋げられるか?
と言う視点でのみの選択になっている。
眺望と言うご褒美を捨てされば、どこでも行けるからである。
で、その繋ぎルートは既に数ルートを調査してあり、
今回は、雁坂峠〜笠取山間を繋ごう!!と言う事になった。
なおここ奥秩父界隈は、何気にロングトレイルになる為、
今回の選定もハードなコースではあるが、
今年の目標である「笊ヶ岳」踏破の事を考えると、
標高差1,000m位の周回コースは、当然、軽くやっつけるべき、
との思いもある。
と言う訳で、しっかりやっつけようじゃありませんか!
さて、道の駅みとみを出発してすぐに悩んだ。
笠取山をゲットして、道の駅を基点とした繋ぎルートとするか、
または、奥秩父主脈縦走路を経由して繋ぐかだ。
笠取山のピストンもそれなりの距離と時間が掛かるので、
疲弊してから挑むのを避けるべく、
雁峠を経由して体力と相談する事にして出発した。
で、新地平を目指して一般道を進んだ。
更に新地平からは、雁峠を目指し舗装された林道を進む。
なだらかな道である意味ズンズン歩ける。
ただゲートに着いた時、スズメバチが眼に入った!
い、痛て〜〜〜〜!!!(^_^;)\('_') ォィォィ...
じゃなくて、ゲートを徒歩で通過する側に消えたので、
ここはゲートを乗越えて、スズメバチを避ける事にした。
あとはひたすらガレた林道を歩き続け、
気がつけばかなりの標高を稼いでいた。
ちなみに林道が終わると今度は渡渉のオンパレードである。
何回あったはっきりしないが、10回程度はあったんじゃないだろうか?
増水している場合は注意が必要なルートだ。
そしてそんな足元を気にしていたら、雁峠に到着してしまう。
で、雁坂峠方面の坂は見たくない位の急坂である。
とりあえず、ルートを繋ぐべく笠取山方面に進む。
ルートを繋いだ「分水嶺」で体力と相談したが、
先ほどの急坂の記憶が笠取山へ向かう気力を削ぎ、
笠取山へは向かわず、ここ分水嶺でUターンする。
-中略-
雁峠直前でトレランの人にスッコ〜ンと抜かれげんなりしたが、
ほぼほぼ誰も居ない雁坂峠までのルートを満喫して下山する。
下山道では数名の人とすれ違った。
ここ雁坂峠へのルートは人気があるからだろう。
なお雁坂峠からの下山道は、ガレた足元に苦労しつつ足を運ぶ事になる。
登りなら気にならない所だが、スピードが上がり易い下山では
転倒等に注意したい。
さて、きついと思っていた今回のルートだが、
水分補給は750mL程度でした。
渡渉がある、と言う事は、川沿いなので涼しい、と言う事なのだろうか?
早朝スタートも合わせて、暑さは感じず、またそれ程疲れませんでした。
ちなみに、笊、誰か一緒に行きません??
drunkさん、おはようございます(*^o^*)雁峠〜雁坂峠に行かれたのですね〜✨✨✨久々のメジャーなルートですね♪( ´▽`)雁峠周辺の笹原はやっぱりいいですね〜✨ここまで繋いでいらっしゃるということは、と過去のレコを拝見させていただきましたら、やはり甲武信から雁坂峠の周回をされていましたね!!✨chi-sukeもこの甲武信〜雁坂峠周回をいつかやりたいなぁと思いながらも、コースタイムが長くてまだ手を出せずにいました(^◇^;)雁峠周回と比べてどうでしたか?!✨個人的に雁峠までの林道がお天気が良いと気持ちよくて大好きです♪
笊ケ岳、drunkさんが意識するほどハードなお山なのですかっ!?(≧∇≦)✨
chi-suke さん、こんばんは。
2013.6.1の、徳ちゃん新道〜甲武信岳〜雁坂峠は、
今回のルートより標高差もありハードだったと思います……が、
現在の体力で比較したら何とも言えません。
chi-suke さんの体力は、かなりあると思いますので、イケると思いますが。
なお、笊ヶ岳は標高差2,000m、距離もあるので躊躇しています。(-。-)ボソッ
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