編笠山、権現岳、三ツ頭

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:19

5:36 雲海
6:12 6:13 押手川
7:12 7:32 編笠山
7:51 7:58 青年小屋
8:21 8:23 のろし場
8:35 8:44 西ギボシ
8:59 9:02 東ギボシ
9:05 9:05 権現小屋
9:06 9:12 縦走路分岐
9:29 9:29 権現岳
9:38 9:49 権現小屋
10:07 10:08 縦走路分岐
10:10 10:10 権現岳
10:45 10:50 三ッ頭
11:24 11:24 木戸口公園
11:35 11:36 ヘリポート跡
12:28 12:28 八ヶ岳横断歩道分岐
12:54 12:55 観音平
12:55 ゴール地点

ログが途中からになっています。
観音平出発は、5:00くらいです。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1.自宅（神奈川）より圏央道経由、中央自動車道小淵沢IC下車
2.小淵沢ICより観音平の駐車場へ（約20分）
3.観音平駐車場は、4:30到着時点で8割ほど
　下山時は途中の道に100m以上（30台以上）路駐されていました。
　シーズンということもありかなりの人気です。
　

コース状況／危険箇所等

1.道の状況
　危険個所はありません。
2.登山ポスト
　観音平の登山口にあり。

その他周辺情報

1.コンビニは、小淵沢ICから登山口まで2軒あり。
　（但し、6/12からローソンは改修予定とのこと。）
2.道の駅隣接、「延命の湯」で入浴後帰宅。
3.八ヶ岳アウトレットにミレーのアウトレット店あり。

写真

6/11 4:51

4:30到着でほぼ満車でした。

6/11 4:56

出発

6/11 5:36

雲海展望台。

6/11 6:07

八ヶ岳らしい、苔の絨毯

6/11 6:10

押手川。

6/11 6:14

6/11 6:44

6/11 6:48

途中で展望が開けます。
今日は南アルプスがくっきり見えます。

6/11 6:48

そして富士山も。

6/11 7:02

6/11 7:25

編笠山到着。

6/11 7:11

朝は富士山を始め、南アルプス、北アルプスまで
雲の上にくっきり見えました。

6/11 7:11

南アルプス。

6/11 7:26

西岳。奥には北アルプスが一望。

6/11 7:24

これから行く権現岳、

6/11 7:33

向かいます。

6/11 7:41

青年小屋が見えてきた。

6/11 7:46

小屋の前は岩だらけ。

6/11 8:23

のろし場

6/11 8:24

6/11 8:30

ザレた登りが始まります。

6/11 8:33

6/11 8:45

権現岳とギボシ

6/11 8:46

6/11 8:48

6/11 8:48

6/11 8:48

6/11 8:49

6/11 8:49

6/11 8:49

6/11 8:52

片側はキレ落ちてます。

6/11 8:52

6/11 8:56

6/11 8:58

ギボシ頂上

6/11 8:58

赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳

6/11 8:59

権現岳は岩が集まった山って感じですね

6/11 9:05

6/11 9:05

6/11 9:09

6/11 9:09

6/11 9:10

6/11 9:10

6/11 9:10

6/11 9:11

6/11 9:11

6/11 9:11

6/11 9:12

6/11 9:15

権現岳山頂

6/11 9:15

看板

6/11 9:15

剣

6/11 9:18

ここの山頂撮影は難しいです。

6/11 9:20

6/11 10:05

権現小屋。ベンチで昼食

6/11 10:13

三ツ頭経由で下山します。

6/11 10:27

赤岳をツマむ嫁

6/11 10:27

6/11 10:48

天女山との分岐

6/11 10:48

雲が出てきました。

6/11 11:07

三ツ頭からはひたすら降ります。

6/11 11:25

木戸口公園。公園はありません。

6/11 12:38

6/11 12:43

ようやく遊歩道との分岐。八ヶ岳神社は見えませんでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX80 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

fuetomo

先々週の赤岳、横岳、硫黄岳周回に引き続き、八ヶ岳登山。
今回は南の編笠山、権現岳に行きました。

1.観音平〜編笠山
　押手川あたりまでは緩やかな登り。
　八ヶ岳らしい苔むした森歩きが堪能できます。
　編笠山への登りは直登で岩も滑るので、結構疲れました。
2.編笠山
　八ヶ岳でも南にあるため、富士山や南アルプスの展望は
　一番いいかもしれません。
　梅雨の晴れ間にもかかわらず、北アルプスまでクッキリ見えました。
　10:00以降は雲が出てしまったので、早朝だけだったのかもしれません。
　早起きした甲斐がありました。
3.編笠山〜青年小屋
　青年小屋付近は大きな岩だらけでした。
4.青年小屋〜権現岳
　しらびその森を抜けると、ザレた登りになります。
　ギボシの巻き道は片側がキレ落ちておりますが、クサリが
　多くあるので、慎重に歩けば問題ありませんでした。
5.権現岳
　山頂は岩が集まった小さな山です。山頂でのんびり過ごすことは
　出来なさそうです。
　山頂標識や剣も置いてあるだけ？で、無くなりはしないか
　心配です。
6.権現岳〜観音平（三ツ頭経由）
　三ツ頭までは登り返します。
　三ツ頭以降は、尾根をひたすら降ります。
　道は登りに比べ歩きやすく、歩いている人も少ないので、
　下山に使うといいかと思います。
　最後の遊歩道の登り返しが、意外と堪えました。

八ヶ岳は森歩きから、岩登り、高山植物まで登山の魅力を凝縮した
山で、山頂までのアクセスも良いので、日帰りで楽しめます。

権現岳から赤岳を見て、次はキレット越えにチャレンジしたいなと
思いました。