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Yamareco

記録ID: 6974567
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 編笠山・権現岳 観音平周回コース 山梨100名山巡り

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:05
距離
11.6km
登り
1,436m
下り
1,441m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:46
合計
8:06
距離 11.6km 登り 1,436m 下り 1,441m
7:27
42
スタート地点
8:09
30
8:39
8:49
59
9:48
10:09
21
10:30
10:32
27
10:59
15
11:14
12
11:26
5
11:31
12:35
2
12:37
5
12:42
12:43
36
13:19
3
13:22
41
14:03
14:11
10
14:21
46
15:31
2
15:33
ゴール地点
天候 ガスガス後晴れだが雲多め
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平駐車場利用。朝まで雨が降ってた土曜日7:30時点で、道路終点トイレ併設駐車場は満車。未舗装路を上がった駐車場は1/3くらいの埋まり具合。晴れてたら全部埋まってそうかな。アクセス路は終点まで2車線確保されてるので、走行も安心だし路駐での対応も可能そう。
コース状況/
危険箇所等
■観音平〜押手川

基本展望の無い樹林帯。そこまで勾配もキツくなく、道幅も広くとても歩きやすい。途中に雲海展望台がありベンチもあった。ガスガスだったのでどんな景色が見れるのか分からない。編笠山へのルートと巻き道の分岐が押手川と呼ばれている。座って休憩がしやすい丸太がいくつかあった。

■押手川〜編笠山

こちらも展望の無い樹林帯。分岐からいきなり勾配が急になり急登となるので頑張って登ろう。山頂に近づくにつれ、岩が増えてくる。手を使って登った方が良い場面もあった。

山頂手前で開ける。山頂は岩が多いが広いので休憩には良い。ガスガスだったので(以下略w。

■編笠山〜のろし場

編笠山からの下りはそこまでキツくはないように思った。道幅が狭いのですれ違いには気を付けたい。青年小屋の手前は岩場となっており、岩を飛び移る場面も多いのでストックは仕舞った方が良いと思う。青年小屋に使っていないがトイレ有り。ベンチやテーブルもあった。中には入ってない。

青年小屋から登り返しとなり、ガレ場の九十九折急登となる。岩が増えてくる。

■のろし場〜権現岳

のろし場からは少し下って登り返しになるが、いきなりガレ場になる。道幅はそれなり。ペンキもあるし、ヤマレコの口コミも出ているので注意して登ればルーファイは問題無いと思う。ギボシへの登りがこのルート一番の難所。ガチの岩登りではないと感じたのでそこまで気にしなくても良いかもしれないが、一応ヘルメットを持って行ったので折角だから初めて被って登った。

岩稜の切り立った細道を通る場所もあるが、鎖があるので安心感がある。最後の登りが三点支持をキッチリやって登る岩稜となる。鎖も所々あるが登りなので殆ど使わなかった。ギボシから権現小屋へは細尾根になっている。ガスガスだったので高度感は感じなかったが、晴れていたらどうだっただろう。

権現小屋は閉鎖されているのかトイレも封鎖されていて使えなかった。目の前にベンチがあるので、そこで大休止を取った。権現小屋から権現岳はすぐそこ。一番高いところまでは岩登りで行けるが、ガスガスだったので登らなかった。山梨百名山標識の後に大休止も出来る広い場所有り。

■権現岳〜木戸口

権現岳からの下りは気持ちの良い稜線歩きを楽しめる。道幅は少し狭いが、登山客も少ないのであまり問題無いと思う。のろし場からのような岩稜は無い。今まで歩いてきた、編笠山・青年小屋・ギボシ・権現岳を見ながら歩ける。

三ツ頭へは一度下っての登り返し。視界が良かったので、下って登り返すんだなぁ。っと思うと心がやられそうだが、頑張って進もう。三ツ頭への登りは思ったよりは勾配はキツくないと感じた。

三ツ頭から先はひたすらの下り。所々勾配がキツイので脚を傷めないように下りましょう。木戸口には特に何かあるわけではなく展望も無いが、立派な標識もありスペースが広く休憩出来る。

■木戸口〜観音平

ここからはほぼ展望の無い樹林帯を歩く。木戸口から少し降りると、いきなり広い空間に出る。ヤマレコだとヘリポート跡になっているみたい。ベンチもあるので、木戸口よりこちらで休憩した方が良いと思った。開けていそうだがガスガスだった(以下略ww

ヘリポート跡からの下りが、ザレ気味の激下りなので気を付けて下りましょう。ここからは、笹の道となり道幅も狭い。ひたすら下り。八ヶ岳横断歩道分岐まで降りると、勾配は落ち着く。最初は平坦だが、観音平の標高からもしばらく下りが続くのでオイオイと思いながら歩いた。案の定一番最後に勾配は厳しくないが登りが待っていた。最後なので無心で登った。
その他周辺情報 道の駅こぶちさわ延命の湯で登山後の汗を流した。JAF割で730円。温泉らしくはないが、広い浴槽と温度の違う露天風呂が2種有り。サウナ・水風呂もある。水風呂の温度が冷たいので足の指先が痛くなった。整いスペースも露天にベンチが2つあり。
今日の登山は、観音平から八ヶ岳南端の編笠山・権現岳を周回する。木曜までのヤマテン(赤岳)ではキリ後晴れだったのに、金曜で雨後キリに変わってしまった。まぁ岩稜帯の体験をしたかったので、雨さえ降らなければ良いでしょう。と思い決行した。このような予報だったのであまり早出はしない方が良いと思い、のんびり朝食を取って5:00に自宅を出発した。この天気でも下の駐車場は一杯だった。奥の駐車場は1/3くらいの埋まり具合。晴れてたら全部埋まってたかな。
2024年06月29日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 7:29
今日の登山は、観音平から八ヶ岳南端の編笠山・権現岳を周回する。木曜までのヤマテン(赤岳)ではキリ後晴れだったのに、金曜で雨後キリに変わってしまった。まぁ岩稜帯の体験をしたかったので、雨さえ降らなければ良いでしょう。と思い決行した。このような予報だったのであまり早出はしない方が良いと思い、のんびり朝食を取って5:00に自宅を出発した。この天気でも下の駐車場は一杯だった。奥の駐車場は1/3くらいの埋まり具合。晴れてたら全部埋まってたかな。
早速登山開始。最初は森の中のキツくはない勾配をひたすら登る。
2024年06月29日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 7:30
早速登山開始。最初は森の中のキツくはない勾配をひたすら登る。
最初のポイント、雲海展望台。ベンチやケルンがある。
2024年06月29日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 8:08
最初のポイント、雲海展望台。ベンチやケルンがある。
ガスガスなので何も見えなかった。編笠山の分岐前くらいで休憩しようと思い、写真だけ撮って出発。
2024年06月29日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 8:08
ガスガスなので何も見えなかった。編笠山の分岐前くらいで休憩しようと思い、写真だけ撮って出発。
編笠山への道と巻道分岐である、押手川に到着。休憩しやすい丸太がたくさんあった。
2024年06月29日 08:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 8:41
編笠山への道と巻道分岐である、押手川に到着。休憩しやすい丸太がたくさんあった。
時折晴れ間が出る。少しは展望が得られると嬉しいのだが。
2024年06月29日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 8:47
時折晴れ間が出る。少しは展望が得られると嬉しいのだが。
休憩を済ませて、編笠山方面へ進む。ここから勾配が一気にキツくなる。
2024年06月29日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 8:50
休憩を済ませて、編笠山方面へ進む。ここから勾配が一気にキツくなる。
上に近づくと岩が増えてくる。手を使ってしっかり登ろう。
2024年06月29日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 9:42
上に近づくと岩が増えてくる。手を使ってしっかり登ろう。
山梨100名山、編笠山に無事登頂!山梨100名山標識が新しい。
2024年06月29日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/29 9:49
山梨100名山、編笠山に無事登頂!山梨100名山標識が新しい。
標高2524m。観音平が1600m弱なので900m程度登った。
2024年06月29日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 9:50
標高2524m。観音平が1600m弱なので900m程度登った。
見よ、この素晴らしい景色を(爆死

結構他の登山客も似たようなセリフを山頂に着いた瞬間に言っていたのが笑ったw 折角だからおにぎりを食べたりして休憩する。

ガスガスなので(以下略
2024年06月29日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 10:08
見よ、この素晴らしい景色を(爆死

結構他の登山客も似たようなセリフを山頂に着いた瞬間に言っていたのが笑ったw 折角だからおにぎりを食べたりして休憩する。

ガスガスなので(以下略
休憩を済ませて次は権現岳へ向かう。編笠山から下っていくと、ガスガスだが青年小屋が見えた。青年小屋の手前だけ岩場となっている。
2024年06月29日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 10:24
休憩を済ませて次は権現岳へ向かう。編笠山から下っていくと、ガスガスだが青年小屋が見えた。青年小屋の手前だけ岩場となっている。
ペンキはたくさんあるので、気を付けていけば問題無いと思う。前日は大雨だったが、割と乾いていたのでありがたい。
2024年06月29日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 10:30
ペンキはたくさんあるので、気を付けていけば問題無いと思う。前日は大雨だったが、割と乾いていたのでありがたい。
青年小屋に到着。遠い飲み屋の赤提灯が良い感じ。中には入っていないがw
2024年06月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 10:32
青年小屋に到着。遠い飲み屋の赤提灯が良い感じ。中には入っていないがw
編笠山で休憩しているので、引き続き権現岳へ進む。300m程度の登り。
2024年06月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 10:32
編笠山で休憩しているので、引き続き権現岳へ進む。300m程度の登り。
青年小屋からすぐ、いきなりガレ気味の九十九折急登がある。
2024年06月29日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 10:37
青年小屋からすぐ、いきなりガレ気味の九十九折急登がある。
のろし場に到着。ガスガスなので(以下略w
2024年06月29日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 10:56
のろし場に到着。ガスガスなので(以下略w
ガスガスながらもギボシが見えた。ようやく見えた展望。ここからも岩稜帯であることが分かる。初の本格的な岩稜帯かな。今までの経験があれば何とかなると思うが。
2024年06月29日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 10:56
ガスガスながらもギボシが見えた。ようやく見えた展望。ここからも岩稜帯であることが分かる。初の本格的な岩稜帯かな。今までの経験があれば何とかなると思うが。
これまで普通の道だったのに、いきなりガレガレになった。一応ヘルメットを持ってきたので、折角だから被ってみた。
2024年06月29日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 11:03
これまで普通の道だったのに、いきなりガレガレになった。一応ヘルメットを持ってきたので、折角だから被ってみた。
ヤマレコの口コミでもあったが、ここは左側を登る。右側に行くと危険らしい。
2024年06月29日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 11:08
ヤマレコの口コミでもあったが、ここは左側を登る。右側に行くと危険らしい。
ガレガレの道を登ってきた。ここは三点支持を使うような場所ではなく、ガレているだけかな。
2024年06月29日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 11:13
ガレガレの道を登ってきた。ここは三点支持を使うような場所ではなく、ガレているだけかな。
晴れた景色の方が好きだが、こうガスっているのも悪くない。
2024年06月29日 11:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 11:18
晴れた景色の方が好きだが、こうガスっているのも悪くない。
写真じゃ分かりにくいが、花が結構咲いていて目を楽しまさせてくれる。
2024年06月29日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 11:19
写真じゃ分かりにくいが、花が結構咲いていて目を楽しまさせてくれる。
こんな感じの切り立った道を歩く。この辺が一番の難所と思うが、鎖も所々付いているので安心感はある。
2024年06月29日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 11:23
こんな感じの切り立った道を歩く。この辺が一番の難所と思うが、鎖も所々付いているので安心感はある。
いよいよ岩登り区間が現れた。三点支持をしっかり行いながら登る。掴む箇所がしっかりしているので、登りなのもあり鎖は使わなかった。
2024年06月29日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 11:23
いよいよ岩登り区間が現れた。三点支持をしっかり行いながら登る。掴む箇所がしっかりしているので、登りなのもあり鎖は使わなかった。
ギボシから先は細尾根になっていた。ガスガスなので高度感は全く感じなかったが、晴れてたらどうだっただろう。
2024年06月29日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 11:31
ギボシから先は細尾根になっていた。ガスガスなので高度感は全く感じなかったが、晴れてたらどうだっただろう。
権現小屋に着いた。営業はしていないようだし、トイレとかも封鎖されていた。ベンチがある。権現岳にベンチとかがあるか分からないので、ここで大休止にしよう。
2024年06月29日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 11:32
権現小屋に着いた。営業はしていないようだし、トイレとかも封鎖されていた。ベンチがある。権現岳にベンチとかがあるか分からないので、ここで大休止にしよう。
いつものメニュー(諸事情でサラダ無しだがw)でランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年06月29日 11:51撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/29 11:51
いつものメニュー(諸事情でサラダ無しだがw)でランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
ガスガスだったが、少しずつ晴れそうな気配がしてきた。全く何も見えないことも覚悟していたが、これでこそ登山した甲斐があるというもの。
2024年06月29日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 11:49
ガスガスだったが、少しずつ晴れそうな気配がしてきた。全く何も見えないことも覚悟していたが、これでこそ登山した甲斐があるというもの。
編笠山と麓の青年小屋が見えた。こう見ると、編笠山はキレイな富士山みたいな形をしてる。
2024年06月29日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:06
編笠山と麓の青年小屋が見えた。こう見ると、編笠山はキレイな富士山みたいな形をしてる。
望遠でも撮影。こう見ると、青年小屋上の岩場は結構な面積だな。
2024年06月29日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:06
望遠でも撮影。こう見ると、青年小屋上の岩場は結構な面積だな。
ほんの少しの青空とギボシ。
2024年06月29日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:19
ほんの少しの青空とギボシ。
と思ったら晴れた!今てっぺんに居る人はすごくラッキーだね。下山すると晴れるのは、登山あるあるだと思いますがw
2024年06月29日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/29 12:25
と思ったら晴れた!今てっぺんに居る人はすごくラッキーだね。下山すると晴れるのは、登山あるあるだと思いますがw
大休止を済ませて出発。ガスガスの日は景色が凄い勢いで変わる。大休止をした権現小屋を見下ろす。
2024年06月29日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:38
大休止を済ませて出発。ガスガスの日は景色が凄い勢いで変わる。大休止をした権現小屋を見下ろす。
あれが権現岳かな。
2024年06月29日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:39
あれが権現岳かな。
白い花。ハクサンイチゲ、かなぁ。
2024年06月29日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:39
白い花。ハクサンイチゲ、かなぁ。
視界が良くなってきたけど青空が欲しいところ。
2024年06月29日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:40
視界が良くなってきたけど青空が欲しいところ。
山梨100名山、権現岳に無事登頂!山梨100名山標識がこちらは古そう。
2024年06月29日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/29 12:41
山梨100名山、権現岳に無事登頂!山梨100名山標識がこちらは古そう。
あそこが権現岳最高点かな。どうせ登っても何も見えなさそうなので行かなかった(汗 大休止直後だし、展望も無いので撮影して出発。
2024年06月29日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:41
あそこが権現岳最高点かな。どうせ登っても何も見えなさそうなので行かなかった(汗 大休止直後だし、展望も無いので撮影して出発。
手前が三ツ頭で奥が前三ツ頭かな。良さそうな稜線っぽい。
2024年06月29日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:53
手前が三ツ頭で奥が前三ツ頭かな。良さそうな稜線っぽい。
下山はあっという間だね。権現岳の岩場がよく見える。
2024年06月29日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:57
下山はあっという間だね。権現岳の岩場がよく見える。
原村かな、街並みが見える。
2024年06月29日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 12:57
原村かな、街並みが見える。
良かった、晴れてきた。カッコイイ感じの雲と青空が見えて気分も上がる。でも下っての登り返しが待っているなw
2024年06月29日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:01
良かった、晴れてきた。カッコイイ感じの雲と青空が見えて気分も上がる。でも下っての登り返しが待っているなw
景色が目まぐるしく変わる。
2024年06月29日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:05
景色が目まぐるしく変わる。
夏空が広がってきた。三ツ頭へ登り返す。
2024年06月29日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:11
夏空が広がってきた。三ツ頭へ登り返す。
三ツ頭を望んでいた場所を振り返る。
2024年06月29日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:11
三ツ頭を望んでいた場所を振り返る。
どうやら東からガスが上がってきているみたい。
2024年06月29日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:12
どうやら東からガスが上がってきているみたい。
三ツ頭にも登頂!
2024年06月29日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:19
三ツ頭にも登頂!
東からのガスが濃い。山が天候を変える、というのが良く分かる。
2024年06月29日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:21
東からのガスが濃い。山が天候を変える、というのが良く分かる。
最後まで南アルプスまでは晴れなかったな。
2024年06月29日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:37
最後まで南アルプスまでは晴れなかったな。
気持ちの良い稜線歩きが続く。
2024年06月29日 13:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:45
気持ちの良い稜線歩きが続く。
編笠山のキレイな山容。
2024年06月29日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/29 13:46
編笠山のキレイな山容。
編笠山・ギボシ・権現岳と歩いてきた道が良く見える。
2024年06月29日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:46
編笠山・ギボシ・権現岳と歩いてきた道が良く見える。
入笠山のリフトかな?200名山なのでその内行かなくては。もちろんリフトは使わないつもりw
2024年06月29日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:47
入笠山のリフトかな?200名山なのでその内行かなくては。もちろんリフトは使わないつもりw
夏空の雲がいい感じ。
2024年06月29日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 13:49
夏空の雲がいい感じ。
木戸口に到着。特に何かある訳ではないと感じたが、標識も整備されている。広くなっていたので休憩したが、この先のヘリポート跡の方が適地だったな。
2024年06月29日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 14:02
木戸口に到着。特に何かある訳ではないと感じたが、標識も整備されている。広くなっていたので休憩したが、この先のヘリポート跡の方が適地だったな。
今登っているともっと良い景色が見れただろうな。ホントに下山すると晴れるのはあるあるだねw
2024年06月29日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 14:14
今登っているともっと良い景色が見れただろうな。ホントに下山すると晴れるのはあるあるだねw
木戸口から先はほぼこんな感じの笹に覆われた道が続く。
2024年06月29日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 15:08
木戸口から先はほぼこんな感じの笹に覆われた道が続く。
八ヶ岳横断歩道分岐に出た。四方向の分岐となっており、観音平方面に進む。ここから勾配が落ち着いた。
2024年06月29日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 15:08
八ヶ岳横断歩道分岐に出た。四方向の分岐となっており、観音平方面に進む。ここから勾配が落ち着いた。
ほぼ土の道だったが、この区間は石になっていた。八ヶ岳っぽくて良い。
2024年06月29日 15:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 15:13
ほぼ土の道だったが、この区間は石になっていた。八ヶ岳っぽくて良い。
観音平の標高より下がったのが萎える。ちょっとした沢っぽい所を通ったが、大雨の翌日なのに全く水は無かった。
2024年06月29日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 15:23
観音平の標高より下がったのが萎える。ちょっとした沢っぽい所を通ったが、大雨の翌日なのに全く水は無かった。
登り返しがあったが勾配も緩く最後なので全力で登る。東屋があった。
2024年06月29日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 15:31
登り返しがあったが勾配も緩く最後なので全力で登る。東屋があった。
観音平の駐車場が見えた。いつでも、この登山口が見えるとホッとする。
2024年06月29日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 15:32
観音平の駐車場が見えた。いつでも、この登山口が見えるとホッとする。
朝一は満車だったが流石に空きが目立っていた。私のクルマは奥の駐車場に停めたので、そこまで歩いた。
2024年06月29日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/29 15:33
朝一は満車だったが流石に空きが目立っていた。私のクルマは奥の駐車場に停めたので、そこまで歩いた。
道の駅「こぶちさわ」の延命の湯で登山後の汗を流した。観音平の駐車場を出発した時に、もう1台同じタイミングで出発したが、ここで一緒になった。やっぱり登山後の温泉は最高だからね。サウナ・水風呂も3setこなし整える。
2024年06月29日 15:54撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/29 15:54
道の駅「こぶちさわ」の延命の湯で登山後の汗を流した。観音平の駐車場を出発した時に、もう1台同じタイミングで出発したが、ここで一緒になった。やっぱり登山後の温泉は最高だからね。サウナ・水風呂も3setこなし整える。
八ヶ岳PAでソフトクリームをいただきカロリー補給。
2024年06月29日 17:43撮影 by  XQ-BT44, Sony
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6/29 17:43
八ヶ岳PAでソフトクリームをいただきカロリー補給。
2週間前と同じように双葉SAでほうとう定食。前回はかぼちゃにしたので今回とろろにしたが、とろろの存在感が全く感じられなかった。かぼちゃの方が良いかなw ドライブプランを使っているのでこの辺に来ると、ほぼ双葉SAでの夕食になる。

この後フル高速で静岡に帰還。お疲れ様でした。
2024年06月29日 18:22撮影 by  XQ-BT44, Sony
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6/29 18:22
2週間前と同じように双葉SAでほうとう定食。前回はかぼちゃにしたので今回とろろにしたが、とろろの存在感が全く感じられなかった。かぼちゃの方が良いかなw ドライブプランを使っているのでこの辺に来ると、ほぼ双葉SAでの夕食になる。

この後フル高速で静岡に帰還。お疲れ様でした。

感想

編笠山・権現岳共に山梨100名山の1つ。

久しぶりに、100・200・300名山以外の登山となった。元々登山は展望を求めて始めたのだが、段々登頂することにも喜びを感じてきたし、アルプスを攻めるためにも岩稜帯の経験は不可欠。幸い南八ヶ岳は岩稜帯も多いので、今回そちらを攻めることにした。天気予報は微妙ながらも登山に出掛けるようになったのは、私の心境の変化を感じさせられる。

編笠山では全く展望は得られなかったが、それでも途中から雲が多いながらも青空が見れたので、何の成果も得られませんでした!にならなかったのは嬉しく思う。

ただ、私が思った以上に岩稜帯が短かったように感じた。もう少しガツガツ岩登りが出来るのかと思っていたが、短い区間だったのでもっと経験を積みたいと思った。次に八ヶ岳にいくなら、美濃戸から赤岳鉱泉にテン泊デポして赤岳・横岳を巡ってみたい。

何度か感想にも書いてきたが、スマホとの組み合わせが悪いのか、私のヤマレコだと計画と実績の累積標高がかなり違うことが多発している。しかし、今回はほぼ計画とドンピシャな数字になった。

お?と思ったが、今までと変化点がある。私は他にもGPS軌跡を残す、ドライブ用アプリ「ハイドラ」というのもやっているのだが、今回ハイドラの記録を停止するのを忘れてしまい、ヤマレコと同時に起動していた。

それくらいしか変化点が無いのだが、これが効いているのか?登山中は機内モードにしているが、そうしていれば2つアプリを起動させていても電池消耗が大幅に増えたようにも見えなかったし、次も同じようにして様子を見てみよう。

今回は、岩場や岩稜帯があるしトレーニングも兼ねてストックを使わずに行ってみたためもあると思うが、最後は先週の甲武信ヶ岳程ではなかったけどヒザ痛を少し発症した。しかも今回は結構良いペースで進んだと思うので、それも要因の1つでもあるでしょう。

多分今回の行程だと、今までの実績からだと累積標高差は1600m以上になっていたと思うので、過去の実績だとその辺りからヒザ痛が出るかどうか、のスレッシュっぽいと感じている。今後は正確な累積標高差が出れば、この数字を少しずつでも改善出来ると良いな。トレーニングと継続的な山行を続けていきたい。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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