岩菅山+裏岩菅山ピストン
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- GPS
- 04:40
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 914m
- 下り
- 902m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時期、根曲がり筍取りに山に入る方の車が多く早い時間に到着した方がいい |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の瀬登山口に登山届ポストがどこにあるのか?分からなかった 岩菅山頂下の岩場、下山時は特に慎重に |
その他周辺情報 | 志賀高原に宿泊施設多数あり 麓の湯田中温泉に温泉施設・飲食・コンビニがありますが離れています |
写真
装備
個人装備 |
水
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感想
本当は、先週の日曜日に岩菅山登山を計画していましたが。天気予報ではあまり良くなく中止にしました。
そして、明日13日に高妻山登山に行く計画がありましたが、やはり天気予報で雨の確率が高く中止。行くなら、今日しかなく。先週、行けなかった岩菅山登山に行くことにしました。
一の瀬岩菅山登山口前駐車場に到着時。先着は1台だけ。この時期は、根曲がり竹の筍取りにいらしている方も多く。登山者か?筍取り方か?分かりません
この辺り、熊が多く良く出没する地区なのに竹藪に良く入るようなあ
まあ、登山道に出てもおかしくないのですが。(熊鈴と撃退スプレーは必ず携帯して行動しています)
登山口から小三郎小屋跡まで丸太の階段で上がり分岐点からは上条用水路沿いの水平道をアライタ沢まで散策気分
アライタ沢から、本格的な登山道かと思ったら丸太の階段で高度を上げる。ただ、これも長くは続かず緩い勾配になり息が整う。その後、丸太の階段がまた続く
ノッキリを過ぎた後、樹林帯が開けて来て眺望が良くなる。稜線を分けて北西の焼額・奥志賀方面は針葉、林。南西側の魚ノ川源流部は笹の斜面に分かれていました。
上部のガレ場は、多少慎重に上がれば問題ない。下りはより慎重になりました。
ガレ場を過ぎれば山頂直下の樹林帯ですが。すぐに通り抜け山頂の石造物に出ます。先ずは、山頂の標識と三角点タッチ。綺麗な避難小屋内を見学し裏岩菅山に出発。
いつかは、この避難小屋で泊まり楽しみたいな
岩菅山〜裏岩菅山まで、先々週に行った白砂山の稜線歩きのようでした。この山域の特徴なのかな
風は、気持ち良く流れ天気もまずまず上々。登山道脇に咲く花が可愛らしく快適な登山となりました。
裏岩菅山頂、誰一人居らず独り占め。先ず、お湯を沸かしコーヒーを入れ香りと共に360℃の景色を満喫しました。その後、再びお湯を沸かして即席ラーメンを作り、持参した🍙と一緒に食べました。まだ、朝食と言っていい時間です。
裏岩菅山頂に40分ほど居ましたが、誰も上がってくる様子がありません。日曜日だと言うのに、岩菅山は人気がないのでしょうか?まあ、自分としては静かな山行ではありますが堪能出来ました。
岩菅山に向けて歩き始め、しばらくするとカップルの登山者に、やっと出会いました。その後、岩菅山からの下りで4名の方々と出会い。計6名の登山者とすれ違っただけ。
アライタ沢の先、武右エ門沢先で竹藪の中でガサゴソ音が連続して聞こえ筍取り方々が多く入山していたようです。また、この日は上条用水路の掃除をしていた地元の方々も多くいました。この辺り、熊が多く生息する地域ですが。こんだけ多くの人が入山していたら熊も怯えて逃げ出したのでは…
小三郎小屋跡したの丸太階段をトントンと下ると登山口駐車場。朝、出発した時とは違い多くの車でいっぱいになっていました
この時、まだ9時半。もっとゆっくり休んでくれば良かったかも。もしくは、ノッキリを真っ直ぐ進み寺子屋・高天ヶ原経由で行けば良かったかな?また、来週もあるからなあ
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