編笠山〜権現岳 満身創痍の日帰り周回

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,437m
• 下り: 1,449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:08

距離 12.1km 登り 1,453m 下り 1,449m

4:12 観音平
4:53 4:54 雲海
5:25 押手川
6:23 6:24 編笠山
6:54 7:06 青年小屋
7:30 7:34 のろし場
7:53 7:54 西ギボシ
8:07 8:08 東ギボシ
8:18 8:24 権現小屋
8:23 8:24 縦走路分岐
8:31 8:42 権現岳
8:45 8:50 権現小屋
8:56 縦走路分岐
8:58 権現小屋
9:00 9:01 権現岳
9:43 9:44 三ッ頭
9:52 9:54 三ツ頭分岐
10:39 木戸口公園
10:50 10:51 ヘリポート跡
11:52 11:53 八ヶ岳横断歩道分岐
12:19 観音平
12:19 ゴール地点

ミッ頭分岐から先は膝痛のためスローダウン。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、権現岳は落石注意です。

写真

6/11 4:06

午前4時で駐車場出発。

6/11 4:51

天気は良さそうですが、なぜか時々小雨が降ってきました。

6/11 4:51

雲海到着。

6/11 4:51

つつじがきれいです。

6/11 4:52

6/11 4:58

どんどん登っていきます。

6/11 6:05

はしごです。

6/11 6:07

イワカガミが見頃です。

6/11 6:23

山頂到着。

6/11 6:23

南八ヶ岳が一望です。

6/11 6:23

北横もよく見えます。

6/11 6:23

北アルプス

6/11 6:24

南アルプスも近くに見えます。

6/11 6:29

富士山は先っちょだけ。

6/11 6:39

青年小屋へ向かって出発。

6/11 6:49

この辺の岩場にもイワカガミが多いです。

6/11 6:56

青年小屋到着。

6/11 7:29

ギボシ岩はなかなかの迫力です。

6/11 7:45

6/11 7:45

ここを登っていきます。

6/11 7:50

振り返って編笠山。

6/11 7:54

権現岳山頂が見えてきました。

6/11 7:59

この辺いろいろな花が多いです。

6/11 8:00

6/11 8:00

6/11 8:15

6/11 8:18

6/11 8:19

南八ヶ岳の面々。

6/11 8:21

秩父方面は雲の下です。

6/11 8:23

権現岳山頂と富士山。

6/11 8:25

ギボシ岩と権現小屋

6/11 8:29

6/11 8:30

山頂の石碑と

6/11 8:30

レーザーブレード。

6/11 9:03

小さな祠もあります。

6/11 9:11

これから向かうミッ頭方面。

6/11 9:34

振り返って権現山。この辺は稜線歩きで気持ちよいです。

6/11 9:43

三ッ頭到着。

6/11 9:44

編笠山が隣にあります。

6/11 9:45

6/11 9:45

これから歩く尾根は西側だけ真っ白。

6/11 9:52

6/11 10:05

明るい尾根歩き。

6/11 10:38

木戸口公園到着。なんてことない所です。この辺から右膝に痛みが…。

6/11 10:38

新緑もきれいです。

6/11 11:05

笹すべり。膝をかばってサイドステップで降りていきます。

6/11 11:40

延命水は飲用不可とのこと。

6/11 12:05

八ヶ岳横断歩道はよく整備されています。

6/11 12:17

6/11 12:18

逆コースに回る場合は駐車場奥のこの看板が登山口になります。

6/11 12:21

駐車場に停められなかった車が60台ほど路駐していました。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

BUNNY25

梅雨入りしましたが、天気が良さそうなので、八ヶ岳へ出かけました。

夜明け前に駐車場に到着し、その足ですぐに出発。
順調に編笠山頂に到着して、早朝のパノラマを楽しみました。

続いて権現岳にも快調に登頂、のはずが突然の立ちくらみ。
どうやら汗をかいて血圧が下がりすぎているよう。
塩分補給用の梅干しを食べて、少し回復しましたが、寝不足もあるのかボーっとした感じが抜けません。

その後、三ツ頭経由で下りましたが、今度は右膝に今までにない違和感が。木戸口公園に着く頃には、下りでは痛みで真っ直ぐ足を付けない状況に。このため、これ以後は体を横にひねり、サイドステップのような感じで降りていきました。（痛みのおかげでボーっとした感じはなくなりましたが…）

結果、下山に要した時間は標準コースタイムより大きく遅れてしまいました。最後の八ヶ岳横断歩道に入ってからの登り道の方が、間違いなく歩く速度は早かったと思います。

やっとの思いで駐車場に到着。これまでの登山の中でも、最も苦しいものとなりました。正直、次回の山行が不安です。