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Yamareco

記録ID: 896723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

< 鎌ヶ岳〜入道ヶ岳 >

2016年06月12日(日) [日帰り]
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vari_route その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
11.3km
登り
1,372m
下り
1,357m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:47
合計
6:14
距離 11.3km 登り 1,372m 下り 1,376m
7:11
12
7:23
34
7:57
28
8:25
8:26
15
8:41
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1
8:46
8:47
4
8:51
9:04
3
9:07
3
9:10
37
9:47
29
10:16
10
10:26
10:37
14
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10:52
4
11:04
11:10
9
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2
11:21
34
11:55
10
12:05
12:11
7
12:18
3
12:21
12:24
6
天候
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻渓谷
コース状況/
危険箇所等
特に無し
入道ヶ岳の頂上、霧で視界不良。下山道を見失うと大変なので方角に、注意、注意。
2016年06月12日 12:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/12 12:05
入道ヶ岳の頂上、霧で視界不良。下山道を見失うと大変なので方角に、注意、注意。
2016年06月12日 12:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/12 12:07
北側の祠?
2016年06月12日 12:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
6/12 12:20
北側の祠?
2016年06月12日 12:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6/12 12:20
撮影機器:

感想

自宅出発時雨が降っている。どうしょうか迷うところだが、現地判断で出発する。登山口にはもうすでに雨と霧なのだが、1台車が駐車、すでに登山者か。登山するか、中止にするか、迷うところだが、鈴鹿の山、これ位なら登山可能、雨がひどくなれば、途中引き返すつもりで、いけるところまで、登山する。木が生い茂り、雨はそこそこだ。登山道は雨で、少し滑る、木の葉も水分を含みすべる。途中大変若い女性の入ったグループに出会う。若々しい。若さが溢れている。楽しそうに登山している。進路を譲ってもらう。ありがとう。このまま雨と霧の中、どんどん登る、また若々しい女性の入ったグループに、また進路を譲ってもらう。ありがとう。どんどん登る、雨が時々たたきつける。あっという間に鎌ヶ岳、いつもなら直登出来そうな岩場、雨なので、通常の巻いたルートから頂上へ、また、若い女性の入った登山グループに頂上で出会う。頂上で写真を撮ろうと思ったが、風が強く、雨が横からたたきつける。写真を撮るのは少し無理な様だ。このまま入道に向かうことに、雨が時々横からたたきつけるので慎重に、特に道迷いの無いように、神経を使いながら、途中大きな木下で行動食を取る。コース自体大変わかりやすい。尾根を進み、入道ヶ岳につく。途中アップダウンが少しある。また登山者のグループにであう。三十人から四十人くらいのグループ、ベテラン登山者のグループか、入道ヶ岳につくころには雨は強く霧も多い。早急に入道ヶ岳から下山する。頂上は霧が濃い、フォグアウト?になるといけないので、慎重にルートを選ぶ、登山口の戻るには尾根を一度外すが、鈴鹿の山は分かりやすい、道票がある。このまま下山する、鎌ヶ岳とは違い登山道がすべりそうだ、ぬかるんでいる。滑らないようにゆっくりと慎重に下山。まるで泥の畑をあるいているようだ。猪のヌタバが、沢にでた。ここで大変なことに。本当に大変なことに、大量のヒルが。靴から、スパッツを伝いどんどん上にハイ上げってくる。ヒルを払いながら歩く。雨の中の従走は普通に出来るが、ヒルは全く考えてなかった。大変なことになった。車に戻るまでに、何匹か取り除いた。10匹くらい、車で着替えた。一箇所肌にくっついていた。ムヒのスプレーで取り除いた。しかし血が止まらないので、サビオをはった。
雨の登山も面白い。写真を撮れなかったのが残だが、楽しい従走であった。

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体力レベル
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