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Yamareco

記録ID: 897110
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川主脈縦走(谷川岳~平標~三国峠と温泉まで)

2016年06月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
37拍手
GPS
09:58
距離
29.4km
登り
2,953m
下り
2,665m
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20 km

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
1:41
合計
9:52
距離 29.4km 登り 2,953m 下り 2,682m
3:01
63
4:04
4:16
67
5:23
5
トマの耳
5:28
5:48
28
6:16
35
6:51
6:59
25
7:24
40
8:04
8:20
15
エビス登りの標高1700m付近
9:08
9:20
27
9:47
17
10:04
10:24
27
10:51
49
11:40
11:53
15
12:08
15
12:53
雪ささの湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:土合駅に駐車
帰り:浅貝下バス停から13:57発の越後湯沢行き(バス)、越後湯沢駅から15:08発の水上行き(上越線)で土合駅に戻る。
※上越線の本数は非常に少ない(1日5本!)ので車の回収手段を事前に綿密に計画した方がいいかと思います。
コース状況/
危険箇所等
○残雪
歩いたルート上はゼロ。西黒尾根だと上部に少し残っている模様。

○水
水分を3.4㍑持っていき、2.9㍑ほど消費(水2、麦茶0.5、コーヒー牛乳0.5、ゼリー飲料0.4)
暗いうちに土合駅をスタート。目指せ三国峠!左の部屋は先日から施錠されているはずなのに中に人がいた。開いていたのかな。
2016年06月12日 03:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 3:01
暗いうちに土合駅をスタート。目指せ三国峠!左の部屋は先日から施錠されているはずなのに中に人がいた。開いていたのかな。
今回は田尻沢?~天神尾根を登ります。ここは田尻尾根の分岐。やっぱり分かりにくい入り口。
2016年06月12日 03:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 3:32
今回は田尻沢?~天神尾根を登ります。ここは田尻尾根の分岐。やっぱり分かりにくい入り口。
田尻尾根に入らずにそのまま林道を進みます。こんな感じの道が国道291号から天神平まで続く。
2016年06月12日 03:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 3:59
田尻尾根に入らずにそのまま林道を進みます。こんな感じの道が国道291号から天神平まで続く。
誰もいない天神平。ロープウェイ駅の明かりがちょっと不気味。滞在している人がいるのかな。
2016年06月12日 04:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 4:02
誰もいない天神平。ロープウェイ駅の明かりがちょっと不気味。滞在している人がいるのかな。
清水峠~白毛門方面。遠くに清水峠。同じ土合起点とは思えないくらい遠く感じる。
2016年06月12日 04:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 4:12
清水峠~白毛門方面。遠くに清水峠。同じ土合起点とは思えないくらい遠く感じる。
こちらは谷川岳。意外と近くに見える。バテないように進もう。
2016年06月12日 04:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 4:12
こちらは谷川岳。意外と近くに見える。バテないように進もう。
2016年06月12日 04:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 4:59
サクッと山頂へ。土合駅から肩の小屋まで誰にも会いませんでした。
2016年06月12日 05:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 5:23
サクッと山頂へ。土合駅から肩の小屋まで誰にも会いませんでした。
先を急ぎたいのでオキの耳はパス。
2016年06月12日 05:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 5:23
先を急ぎたいのでオキの耳はパス。
肩の小屋から延々に続く稜線。さあ、足を踏み入れようぞ。小屋の方がエールを送ってくれました。気をつけて行ってきます!
2016年06月12日 05:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 5:28
肩の小屋から延々に続く稜線。さあ、足を踏み入れようぞ。小屋の方がエールを送ってくれました。気をつけて行ってきます!
2016年06月12日 05:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2016年06月12日 05:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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2016年06月12日 05:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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オジカ沢ノ頭から谷川岳。日陰が少なく、暑いー。
2016年06月12日 06:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 6:16
オジカ沢ノ頭から谷川岳。日陰が少なく、暑いー。
万太郎へ。下る下る。
2016年06月12日 06:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 6:16
万太郎へ。下る下る。
歩いた歩いた。でも先はまだまだ。
2016年06月12日 06:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 6:51
歩いた歩いた。でも先はまだまだ。
仙ノ倉との中間地点の万太郎山。ここから400m下って300mの登り返し。
2016年06月12日 07:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 7:24
仙ノ倉との中間地点の万太郎山。ここから400m下って300mの登り返し。
2016年06月12日 07:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 7:32
下れど下れど鞍部が見えない。白いのは越路避難小屋。
2016年06月12日 07:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 7:39
下れど下れど鞍部が見えない。白いのは越路避難小屋。
猛烈に暑い。登り返しでバテバテ。もうちょっとで楽園だ。
2016年06月12日 08:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 8:35
猛烈に暑い。登り返しでバテバテ。もうちょっとで楽園だ。
仙ノ倉には人がいっぱい。平標からのピストンのようです。
2016年06月12日 09:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:06
仙ノ倉には人がいっぱい。平標からのピストンのようです。
仙ノ倉に到着。これ、懐かしい。
2016年06月12日 09:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 9:08
仙ノ倉に到着。これ、懐かしい。
もう霞んで見える谷川岳。
2016年06月12日 09:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 9:11
もう霞んで見える谷川岳。
この先は楽園。
2016年06月12日 09:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
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この先は楽園。
歩きやすぅーと思っていたら両足攣って焦った。摂取したものを考えると明らかに塩分が足りなかった。
2016年06月12日 09:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:21
歩きやすぅーと思っていたら両足攣って焦った。摂取したものを考えると明らかに塩分が足りなかった。
人がぞろぞろと。平標は花の百名山だということを改めて認識しました。この区間、お花畑がたくさん。
2016年06月12日 09:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:27
人がぞろぞろと。平標は花の百名山だということを改めて認識しました。この区間、お花畑がたくさん。
これもある意味、主脈名物。谷川から行くとカウントアップ。
2016年06月12日 09:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:28
これもある意味、主脈名物。谷川から行くとカウントアップ。
2016年06月12日 09:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:30
咲き誇る。
2016年06月12日 09:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:38
咲き誇る。
7年ぶり?の頂へ。
2016年06月12日 09:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:47
7年ぶり?の頂へ。
平らな苗場。赤湯からの周回、いつの日か。
2016年06月12日 09:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:47
平らな苗場。赤湯からの周回、いつの日か。
早く着いたので予定通り三国方面へ。山の家の水場で顔と手を洗う。水が白く濁っていたけど空気だよね?
2016年06月12日 09:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 9:47
早く着いたので予定通り三国方面へ。山の家の水場で顔と手を洗う。水が白く濁っていたけど空気だよね?
平標山の家から先は道幅は狭いけど明瞭で歩きやすい。けど、暑い。
2016年06月12日 10:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 10:33
平標山の家から先は道幅は狭いけど明瞭で歩きやすい。けど、暑い。
大源太山。分岐から遠かった。
2016年06月12日 10:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 10:51
大源太山。分岐から遠かった。
三国山。放心状態で到着。
2016年06月12日 11:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 11:40
三国山。放心状態で到着。
こんな階段が三国峠まで。三国山ってここまでするほどメジャーなんでしょうか?
2016年06月12日 11:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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6/12 11:54
こんな階段が三国峠まで。三国山ってここまでするほどメジャーなんでしょうか?
峠から先は街道の名残なのか道幅も引く緩やかな道。
2016年06月12日 12:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 12:09
峠から先は街道の名残なのか道幅も引く緩やかな道。
冷たい水場。火照った手を洗う。
2016年06月12日 12:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 12:17
冷たい水場。火照った手を洗う。
登山口と三国トンネル。隣では新三国トンネルの工事が行われています。ここからバス停まで車道歩き。
2016年06月12日 12:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 12:23
登山口と三国トンネル。隣では新三国トンネルの工事が行われています。ここからバス停まで車道歩き。
スノージェットは脇に歩道あり。
2016年06月12日 12:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 12:24
スノージェットは脇に歩道あり。
西武クリスタル。間に合うはずがないと思っていたバスが7分前に行ってしまった・・・・。次の便まで1時間以上ある。どうしよう。
2016年06月12日 12:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 12:39
西武クリスタル。間に合うはずがないと思っていたバスが7分前に行ってしまった・・・・。次の便まで1時間以上ある。どうしよう。
急遽、温泉を探して雪ささの湯まで1kmほど歩く。2km以上あったら諦めて西武クリスタルにいたでしょう。こんなこともあろうかと着替えを持ってきておいてよかった。いい湯でした。
2016年06月12日 12:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 12:53
急遽、温泉を探して雪ささの湯まで1kmほど歩く。2km以上あったら諦めて西武クリスタルにいたでしょう。こんなこともあろうかと着替えを持ってきておいてよかった。いい湯でした。
なんでもない上越線の車内。私の知っている車両と変わっていてビックリした。土合をこんな近代的な電車が走るのか。東京の中央線そっくり。
2016年06月12日 15:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 15:18
なんでもない上越線の車内。私の知っている車両と変わっていてビックリした。土合をこんな近代的な電車が走るのか。東京の中央線そっくり。
12時間半ぶり。お疲れ様でした。
2016年06月12日 15:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
6/12 15:41
12時間半ぶり。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

昨年の同時期に馬蹄形反時計回りをしたので
今年はその続きとなる谷川岳~三国峠を歩いて来ました。

主脈を歩くのは実に10年ぶり。
あの頃は大玉のスイカを持ったり持たせたりしていたなぁ。


谷川主脈というと谷川~平標までが一般的?ですが
その先の三国峠までの道も前々から気になっていました。

主脈に行くにあたり懸念されるのはやはり体力とバスの時間。
特に後者は上越線の接続を考えると逃すことは致命的。

しかしバスに間に合わなさそうなら平標から元橋へ降りれば済むなので
この機会に三国峠を目指して歩いてきました。

いざ歩いてみると想像以上の暑さにやられたものの、
なんとか三国峠まで歩き通すことができました。


そろそろ涼しいところで癒されたいです。

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体力レベル
4/5

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