記録ID: 899105
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
国見岳、御在所岳、鎌ヶ岳周回(国見尾根、馬の背尾根)
2016年06月18日(土) [日帰り]


- GPS
- 07:06
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,354m
- 下り
- 1,408m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:56
距離 12.2km
登り 1,372m
下り 1,408m
11:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[裏道~国見尾根] 裏道は特に問題なし。国見尾根は、道ははっきりしてますが、何せ急登の連続です。今の時期は木々の葉が邪魔にはなりますが、藤内壁の眺めは特筆ものです。 [国見岳~御在所岳~鎌ヶ岳] 県境稜線で、特に問題ありません。 相変わらずの溝道はあんまり好きではありません。 [鎌ヶ岳~岳峠~カズラ谷道分岐] 県境稜線といっても最初の下りは特に急ですので転落等に注意。岳峠~分岐は急な下りや砂の乗った岩があります。やはりスリップに注意してください。 [分岐~白ハゲ~馬の背尾根] 白ハゲは急下降の上、砂と岩です。スリップ注意してください。ルートは、踏み跡とテープに注意してください。全線でテープはたくさんありますし、踏み跡もはっきりしています。ただし、尾根が分岐するようなところは勢いで行かないで、地図で確認かテープを探してください。案外、下り利用では支尾根に紛らわしいのがあります。 テープが無いようなら、すぐに踏み跡、地図の確認を。 |
写真
岳峠手前。
古典的な連絡方法(大声で叫ぶ)を用いていた若者たちと出会う。
自分の学生時代を思い出して、とても懐かしく、愉快に。
「イトウ君」は無事山頂につけたのでしょうか?でも「イトウ君」は休憩中の僕の目の前で返事もできず、ちょっと恥ずかしそうに笑っていました。発信者は尾根を下降した直後にお会いしました。明るい青年たちです。
古典的な連絡方法(大声で叫ぶ)を用いていた若者たちと出会う。
自分の学生時代を思い出して、とても懐かしく、愉快に。
「イトウ君」は無事山頂につけたのでしょうか?でも「イトウ君」は休憩中の僕の目の前で返事もできず、ちょっと恥ずかしそうに笑っていました。発信者は尾根を下降した直後にお会いしました。明るい青年たちです。
湯の峰到着。
鎌では比較的マイナーなルートといえども、鎌ヶ岳を「下から登った」感の強いコースなので、7-8名の登山者と高校(?)のワンゲル2パーティーが登ってみえました。
でも、ここの登りは長いよ。
鎌では比較的マイナーなルートといえども、鎌ヶ岳を「下から登った」感の強いコースなので、7-8名の登山者と高校(?)のワンゲル2パーティーが登ってみえました。
でも、ここの登りは長いよ。
撮影機器:
感想
天気は文句無しになりそうな予報でしたが、結構な降雨量があったはずなので、渡渉しなくてもいいところを考えてました。
先週、県境稜線からみた国見尾根に行きたくなったんですが、暑いのに あの急登はいかがなものか? 結局、早い時間帯で大方の登りを済ませようと、少々無理して早出しました。とはいっても、やはり暑いものは暑いです。
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