日和田山〜物見山(ベビーキャリーで子連れ登山)

2010年12月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 8.3km
• 登り: 450m
• 下り: 408m

コースタイム

巾着田8:10-日和田山登山口8:20-8:45金刀比羅神社8:50-8:55日和田山9:00-高指山9:20-物見山9:45-北向地蔵10:15-五常ノ滝10:40-11:05武蔵横手駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

巾着田に広い駐車場(1日500円)…現在猪が出没するとのことで8:30-17:30まで開放とのこと。(8時前に到着したが開いてました。)
登山口に駐車スペース3台あり。
登山口近くに有料駐車場もありました。(金額は不明)

コース状況／危険箇所等

・全体的に道幅も広く良く整備されていて、危険箇所はありません。

・下山後は国道歩きになるので、西武池袋線の武蔵横手駅から高麗駅まで電車に乗りました。(大人140円)

・トイレは巾着田、日和田山登山口、高指山先の東屋横、武蔵横手駅にあります。

・富士見茶屋には物見山のバッヂが売っています。

写真

12/7 23:44

日和田山登山口横には、無料駐車スペース3台。

12/7 23:44

女坂は一部岩場があるものの、比較的楽な道です。

12/7 23:44

金刀比羅神社手前は唯一といっていいほどの展望スポット。巾着田まもちろんのこと、富士山や丹沢、スカイツリーも見えます。

12/7 23:44

これは西武ドームでしょうか?

12/7 23:44

富士山アップ。

12/7 23:44

岩場を少し登ると。

12/7 23:44

日和田山に到着。
遠くは少しガスってましたが、赤城山が見えました。

12/7 23:44

mineは既に落ちてます。。。

12/7 23:44

高指山手前からは舗装道路に。

12/7 23:44

椿?山茶花?

12/7 23:44

富士見茶屋周辺。富士山もよく見えます。

12/7 23:44

また林道へ突入。

12/7 23:44

物見山山頂。展望はいまひとつ。

12/7 23:44

杉林がキレイです。

12/7 23:44

一般道を横断し、再び登山道へ。

12/7 23:44

北向地蔵。真北を向いているようです。

12/7 23:44

ここの分岐は近道をチョイス。

12/7 23:44

五常ノ滝。

12/7 23:44

帰りは国道を歩かず、電車で楽しました。

12/7 23:44

日和田山全容。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X3 Canon

感想

fukusuke

　今年最後の山になりそうです。

家から高速を使って2時間強。標高も低く、mineへの負担も少なかろうと、日和田山をチョイスしました。

巾着田の駐車場へは一番乗り。
それもそのはず、猪が出るようで、17:30〜8:30までは閉まっているようです。

トイレに寄って、登山口まで移動。

登山口にも比較的キレイなトイレがありました。

ここからが難関?
最初の鳥居がある場所までルートがたくさんあり、どこを歩こうか迷いました。。。
まぁ、どこを通っても辿り着けるようですが、登山口から入って右に弧を描く様に歩くといいと思います。

さて、鳥居からは男坂と女坂の分岐になっています。
男坂は岩場があるようで楽しそうでしたが、mineが重いため、今回は女坂で楽をしようと右へ。

かなり楽ですが、一部岩場もあったりします。

金刀比羅神社手前の二の鳥居からは巾着田をはじめ、丹沢、富士山、都内のビル郡、東京スカイツリー等、大展望が手軽に楽しめます。
マンジュシャゲが咲く時期はキレイでしょう。

神社を右に巻いて歩くと、数分で日和田山山頂です。

ここからも展望がよく、うっすらと赤城山が見えました。

林道を暫く歩くと、舗装道路になり、NTTの電波塔が建つ高指山に着く。
山頂はNTTの敷地内にありそうだったので、あえて探さずに先へ進む。

途中、東屋やトイレ、茶屋がある。

富士見茶屋のおばさんと少し談笑し、バッヂを購入。

また林道に入って少し進むと物見山。

休憩には適した場所でしたが、疲れもなかったため、そのまま進む。

舗装道路を横切って、林道を歩くと北向地蔵があるが、舗装道路を歩いても着くのでお好みで。

ここからは下る一方。

途中五条ノ滝に立ち寄り、終始舗装道路を歩くので、子供は車に注意したい。

武蔵横手駅からお隣高麗駅まで電車に乗って楽をしてみる。

30分に1本しかないようなので、タイミングによって使うと楽です。
(国道沿いは歩道もあるので危険はなさそうですが、交通量もあって、空気が悪いようです。)


危険箇所は終始なかったので、mineが自力で登れるようになったら、また来たいと思いました。

子連れ登山には最適な山のようです。