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Yamareco

記録ID: 900155
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

高島トレイル 国境〜粟柄越〜マキノ高原

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
15.5km
登り
1,069m
下り
1,306m
歩くペース
とても速い
0.00.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:23
合計
7:49
9:02
91
10:33
10:34
74
11:48
11:58
76
芦原山
13:14
13:15
56
14:11
34
14:45
14:51
30
15:21
15:25
9
15:34
15:35
3
15:38
28
16:06
34
16:51
ゴール地点
GPS誤操作で国境〜乗鞍岳の86分間のデータが欠落のため手入力。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
マキノ高原に駐車後、JRマキノ駅まで自転車で20分
マキノ駅より近江鉄道バス8:43発、国境9:02着
マキノ駅バス時刻表 http://time.khobho.co.jp/ohmi_bus/tim_dsp.asp?projCd=1&eigCd=1&teicd=5507&pole=1
コース状況/
危険箇所等
芦原岳分岐からP650間にある数百段のプラ階段は滑るので危険。下りの際、地面が湿っている時は要注意。他は特になし。
その他周辺情報 マキノ高原さらさの湯700円。メタセコイヤ並木。
バス停そばに登山ポストがある。スキー場ゲレンデを登る。
2016年06月18日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 9:12
バス停そばに登山ポストがある。スキー場ゲレンデを登る。
ゲレンデトップにある高島トレイルの登山口。
2016年06月18日 09:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 9:20
ゲレンデトップにある高島トレイルの登山口。
バスに同乗していた10人の高校生の男女に抜かれる。この後、抜きつ抜かれつで最後は置いて行かれる。山岳部かもと自分に納得させる。
2016年06月18日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 9:49
バスに同乗していた10人の高校生の男女に抜かれる。この後、抜きつ抜かれつで最後は置いて行かれる。山岳部かもと自分に納得させる。
登山道の至る所にコアジサイが咲いている。
2016年06月18日 09:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 9:53
登山道の至る所にコアジサイが咲いている。
50分後、主稜線に出る。天気も良いので爽快!
2016年06月18日 09:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 9:56
50分後、主稜線に出る。天気も良いので爽快!
ヤマボウシもあちこちに咲いている。
2016年06月18日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:00
ヤマボウシもあちこちに咲いている。
スジ雲がきれいだ。
2016年06月18日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:04
スジ雲がきれいだ。
まるで銀河星雲。
2016年06月18日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:04
まるで銀河星雲。
この登山道は黒河峠まで送電線巡視路を利用している。
2016年06月18日 10:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:09
この登山道は黒河峠まで送電線巡視路を利用している。
最奥の稜線は金糞岳、手前は横山岳。
2016年06月18日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:14
最奥の稜線は金糞岳、手前は横山岳。
右は巡視路なので左へ進む。こんな所がこの先いくつもある
2016年06月18日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:23
右は巡視路なので左へ進む。こんな所がこの先いくつもある
90分後、灌木の稜線に飛び出る。爽快な稜線歩きの始まり。
2016年06月18日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:30
90分後、灌木の稜線に飛び出る。爽快な稜線歩きの始まり。
中央最奥に伊吹山、手前はゲレンデ。
2016年06月18日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:30
中央最奥に伊吹山、手前はゲレンデ。
乗鞍岳 865.2m 到着。
2016年06月18日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:32
乗鞍岳 865.2m 到着。
中央奥に竹生島がうっすらと見える。
2016年06月18日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:37
中央奥に竹生島がうっすらと見える。
伊吹山方面。
2016年06月18日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:37
伊吹山方面。
金糞岳、横山岳方面
2016年06月18日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:37
金糞岳、横山岳方面
関電の電波中継塔。
2016年06月18日 10:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/18 10:42
関電の電波中継塔。
野坂岳と西方ヶ岳がうっすらと見える。
2016年06月18日 10:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:57
野坂岳と西方ヶ岳がうっすらと見える。
これから向かう三国山(右)と明王の禿、赤坂山。
2016年06月18日 10:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 10:58
これから向かう三国山(右)と明王の禿、赤坂山。
しばらくブナと雑木林を進む。
2016年06月18日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 11:16
しばらくブナと雑木林を進む。
芦原山を探してトレイルを外れ巡視路を北上する。
2016年06月18日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 11:40
芦原山を探してトレイルを外れ巡視路を北上する。
尾根に出た後左折して巡視路を行く。
2016年06月18日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 11:41
尾根に出た後左折して巡視路を行く。
ヤマボウシと青空
2016年06月18日 11:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 11:43
ヤマボウシと青空
芦原山の鉄塔。
2016年06月18日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 11:46
芦原山の鉄塔。
芦原山。ここで昼食タイム。
2016年06月18日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 11:47
芦原山。ここで昼食タイム。
5m上に送電線があるのに気が付く。ギクッ!何万ボルト?ヤバいかもと早々に切り上げる。
2016年06月18日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/18 11:47
5m上に送電線があるのに気が付く。ギクッ!何万ボルト?ヤバいかもと早々に切り上げる。
胡蝶蘭のようなヤマボウシ。
2016年06月18日 12:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 12:08
胡蝶蘭のようなヤマボウシ。
高島トレイルに復帰。
2016年06月18日 12:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 12:09
高島トレイルに復帰。
野坂岳と西方ヶ岳のベストショット。
2016年06月18日 12:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 12:18
野坂岳と西方ヶ岳のベストショット。
20分間も下りのプラ階段が続く。ここでオオスベリ。危うく大ケガするところだった。
2016年06月18日 12:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 12:40
20分間も下りのプラ階段が続く。ここでオオスベリ。危うく大ケガするところだった。
鉄塔保守中、ご苦労様です。
2016年06月18日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/18 12:49
鉄塔保守中、ご苦労様です。
しばらくの間、きれいなブナ林が続く。
2016年06月18日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 13:07
しばらくの間、きれいなブナ林が続く。
黒河峠に到着。さらに三国山に向かう。
2016年06月18日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 13:16
黒河峠に到着。さらに三国山に向かう。
歩いてきた稜線を振り返る。
2016年06月18日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 13:44
歩いてきた稜線を振り返る。
両側にコアジサイが群生している。
2016年06月18日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 13:50
両側にコアジサイが群生している。
ササユリを発見!この一輪のみ。昨年もこの辺りで見かけた。
2016年06月18日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 13:57
ササユリを発見!この一輪のみ。昨年もこの辺りで見かけた。
湿原にたくさんの黄色い花、キンコウカ。
2016年06月18日 14:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 14:05
湿原にたくさんの黄色い花、キンコウカ。
疲労蓄積。身体が重いので三国山登頂は断念。
2016年06月18日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 14:12
疲労蓄積。身体が重いので三国山登頂は断念。
エゴノキ?
2016年06月18日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/18 14:19
エゴノキ?
木漏れ日が降る登山道を進む。
2016年06月18日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 14:22
木漏れ日が降る登山道を進む。
琵琶湖が綺麗に見える。明王の禿の手前にて
2016年06月18日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 14:33
琵琶湖が綺麗に見える。明王の禿の手前にて
明王の禿。今にも崩落しそう。
2016年06月18日 14:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 14:35
明王の禿。今にも崩落しそう。
明王の禿
2016年06月18日 14:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 14:46
明王の禿
赤坂山、大御影山。
2016年06月18日 14:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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赤坂山、大御影山。
2016年06月18日 14:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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モアイ像群
2016年06月18日 14:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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モアイ像群
赤坂山。ここで5人の方と会う。3人の家族連れとしばし談笑。
2016年06月18日 15:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 15:15
赤坂山。ここで5人の方と会う。3人の家族連れとしばし談笑。
歩いてきた稜線。
2016年06月18日 15:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 15:22
歩いてきた稜線。
送電線がなければもっとよいのにといつも思う。
2016年06月18日 15:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/18 15:31
送電線がなければもっとよいのにといつも思う。
粟柄峠のお地蔵さんに挨拶してから下山
2016年06月18日 15:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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粟柄峠のお地蔵さんに挨拶してから下山
またまた長〜い階段。疲れた膝に堪える。
2016年06月18日 16:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 16:33
またまた長〜い階段。疲れた膝に堪える。
やっとこさでマキノ高原に到着。もう足はガクガク。
2016年06月18日 16:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/18 16:38
やっとこさでマキノ高原に到着。もう足はガクガク。
撮影機器:

感想

 今回は4/16に花を探して歩いた道を逆コースで歩いてみた。

 マキノ駅発のバスは、私と高校生の男女10人ぐらいのグループを乗せて出発。皆さん登山のいでたち。高校生には負けないぞと、乗鞍岳までは抜きつ抜かれつだった。しかし無線中継所で完全に離されてしまう。おそらく登山部のメンバーに違いないと言うことにしておこう。

 朝はモヤで見通しがよくなかったけど、昼前からとれてきて稜線が際立ってくる。このコースは巡視路を利用しているので、鉄塔と送電線が景観を損ねているが、差し引いても十分楽しめる。

 トレイルを外れて芦原山へ向かう。鉄塔があるが、北の野坂岳方面の眺望がよく立ち寄る価値あり。
 この後は長い下りのプラ階段で滑って大きく転倒する。幸いに打ち所が良くて大事に至らなかったが、数百段もあるので十分注意する必要がある。路面に湿り気があると尚更滑りやすい。

 黒河峠に降り立つ頃には、かなりの体力消耗を感じる。足が思うように前に出ない。赤坂山に向かうが三国山を踏むのを断念する。
 赤坂山で神戸から来られた家族連れとしばしの談笑後、マキノ高原へひたすら下る。下山口手前の長い階段が疲れた膝に更に堪えた。

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3/5

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