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Yamareco

記録ID: 901569
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ハイキング
丹沢

ヤビツ峠〜大山ピストン(山頂は周回必須)

2016年06月19日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.9km
登り
537m
下り
520m

コースタイム

日帰り
山行
1:28
休憩
1:30
合計
2:58
13:11
50
14:01
15:31
38
16:09
天候 くもり下山時弱い雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤビツ峠の駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
お子さん連れの方が、何組か登っていました。
ちょっとした鎖場ややせ尾根がありますが、安全です。
その他周辺情報 秦野側に下りた、そばや石庄庵はおいしい。(看板多数)
その近くの丹沢大山五右衛門の豆腐や湯葉がおみやげ。
宮ヶ瀬湖に向かう途中のオギノパン工場。
揚げたてのあげパンと丹沢あんパンで人気店。
ここのパンを、頂上で食べよう!
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宮ヶ瀬湖に向かう途中のオギノパン工場。
揚げたてのあげパンと丹沢あんパンで人気店。
ここのパンを、頂上で食べよう!
ヤビツ峠から登ります。
登山口はバス停のすぐ後ろ。
ヤビツ峠から登ります。
登山口はバス停のすぐ後ろ。
登り始めてすぐ、足もとに白い花びらが。
見上げるとこんな花。名前は分からない・・・
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登り始めてすぐ、足もとに白い花びらが。
見上げるとこんな花。名前は分からない・・・
約4分の1で、この看板。
約4分の1で、この看板。
ベンチもあるけど、まだ疲れていない。
ガスが無ければ、いい眺めだろうに。
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ベンチもあるけど、まだ疲れていない。
ガスが無ければ、いい眺めだろうに。
こんなに下ったら、登り返しが・・・。
と思う目の前には、白い花2つめ。
これは知ってる、ヤマボウシ。
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こんなに下ったら、登り返しが・・・。
と思う目の前には、白い花2つめ。
これは知ってる、ヤマボウシ。
岩場に鎖。いらないと思うけど。
岩場に鎖。いらないと思うけど。
約半分のコース2看板
約半分のコース2看板
白い花の木3つめ。いいにおいするでしょと言われ、
かいでみると、ちょっとだけ。
帰宅後調べると、ウツギでしょうか。
エゴノキでしょうか。
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白い花の木3つめ。いいにおいするでしょと言われ、
かいでみると、ちょっとだけ。
帰宅後調べると、ウツギでしょうか。
エゴノキでしょうか。
コース3の看板
馬の顔に見えます。
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馬の顔に見えます。
木道が2カ所ありました。
人の踏み跡を雨水が削るのを、防いでくれそうです。
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木道が2カ所ありました。
人の踏み跡を雨水が削るのを、防いでくれそうです。
下社からの表参道に合流。
下社からの表参道に合流。
登山者が急に増えます。
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登山者が急に増えます。
鹿よけの階段。
最初の鳥居。
2つめの鳥居。あと少しです。
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2つめの鳥居。あと少しです。
27丁目。表参道の時は、これをたどったっけ。
27丁目。表参道の時は、これをたどったっけ。
山頂の茶屋。賑わっています。
山頂の茶屋。賑わっています。
神社にお参りしました。
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神社にお参りしました。
ここが山頂。
昭和2年に設置された方位盤。
南東は巽(たつみ)。北東は艮(うしとら)。
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昭和2年に設置された方位盤。
南東は巽(たつみ)。北東は艮(うしとら)。
山頂から少し下りたところに、トイレ。
水洗で綺麗な上に、無料。
山頂から少し下りたところに、トイレ。
水洗で綺麗な上に、無料。
東の山と雲海を見つつ、
あげパンいただきます。
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東の山と雲海を見つつ、
あげパンいただきます。
ちらっとトイレの方も向いて、
カレードーナツいただきます。
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ちらっとトイレの方も向いて、
カレードーナツいただきます。
トイレの裏の電波塔に回ると、
途中はガスで見えなかった表尾根が一望。
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トイレの裏の電波塔に回ると、
途中はガスで見えなかった表尾根が一望。
ズームで寄った、三ノ塔の避難小屋。
結構人が多いです。
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ズームで寄った、三ノ塔の避難小屋。
結構人が多いです。
塔ノ岳山頂は、もっと人が多いようです。
(よく見えるなぁ)
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塔ノ岳山頂は、もっと人が多いようです。
(よく見えるなぁ)
電波塔下の脚立。
フェンスを越えると、大山北尾根の破線コース。(多分)
電波塔下の脚立。
フェンスを越えると、大山北尾根の破線コース。(多分)
電波塔下のフェンス。立ち入り禁止。
見晴台として、開放してほしい!
電波塔下のフェンス。立ち入り禁止。
見晴台として、開放してほしい!
このアンテナは、麓からもよく見えるそうです。
このアンテナは、麓からもよく見えるそうです。
宮ヶ瀬湖も見えました。
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宮ヶ瀬湖も見えました。
南側からガスが上がってきて・・・
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南側からガスが上がってきて・・・
三ノ塔から飲み込んでいく・・・
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三ノ塔から飲み込んでいく・・・
電波塔の少し先には、案内板もある!
電波塔の少し先には、案内板もある!
まっすぐ北が、奥多摩方面。
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まっすぐ北が、奥多摩方面。
見てすぐ分かる大岳山。
ということは、その後ろは棒ノ嶺。
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見てすぐ分かる大岳山。
ということは、その後ろは棒ノ嶺。
さらに進むと、最初の鳥居の所に出ました。
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さらに進むと、最初の鳥居の所に出ました。
もう一度山頂に戻りました。
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もう一度山頂に戻りました。
奥の院。
神社のお賽銭箱入口は、カギがかかりました。
神社のお賽銭箱入口は、カギがかかりました。
茶屋も閉店です。
茶屋も閉店です。
下山途中の大きな石。
下山途中の大きな石。
木が倒れたのは、登山道が広がったせいでしょうか。
木が倒れたのは、登山道が広がったせいでしょうか。
下りでも、この鎖は使いませんでした。
下りでも、この鎖は使いませんでした。
そのすぐ下に、お地蔵さん。登るときに小さな女の子が、
「変な人形置いてある」と怖がっていました。
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そのすぐ下に、お地蔵さん。登るときに小さな女の子が、
「変な人形置いてある」と怖がっていました。
ヤビツ峠すぐ上の休憩場所。
ベンチは傷んでいます。
ヤビツ峠すぐ上の休憩場所。
ベンチは傷んでいます。
石の点々は、模様ではなく降り出した雨。
乾いた地面に降り出した雨のにおいは、何となく好きです。
石の点々は、模様ではなく降り出した雨。
乾いた地面に降り出した雨のにおいは、何となく好きです。
蓑毛への分岐が、コース0の看板。
蓑毛への分岐が、コース0の看板。
ヤビツ峠に戻りました。
ヤビツ峠に戻りました。
峠の売店は、閉店作業中。
峠の売店は、閉店作業中。
ヤビツ峠のトイレはチップ制。
登山時も下山時も、きちんと50円ずつ入れました。
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ヤビツ峠のトイレはチップ制。
登山時も下山時も、きちんと50円ずつ入れました。
バイクで出発しようとすると、小さな男の子の「待ってー」の声。お父さん(多分)と一緒に走っています。
動き出した16時16分発のバスに、知らせてあげました。
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バイクで出発しようとすると、小さな男の子の「待ってー」の声。お父さん(多分)と一緒に走っています。
動き出した16時16分発のバスに、知らせてあげました。

感想

先週家族とドライブしたコースを、1人バイクで走って山登りです。
そのドライブでは、宮ヶ瀬湖でダムカードをもらう予定が、駐車場が満車で車を降りられず。
なので、今回も宮ヶ瀬ダムに寄ってから、県道70号の山道を南下。
車よりも、バイクやチャリの方が多い道です。
そうそう、先週見つけたパン屋であげパンも買って行きました。

ヤビツ峠駐車場は、1時の時点で空き数台。すでに下山したのでしょう。
バスを待ちながら、のんびり昼食の人たちもいます。
その横を、今から登山です。
コースは、そこそこの登りが続くものの、楽勝。
表参道からのコースは、いろんな人がたくさん登ってくるけど、ヤビツ峠からはすいていました。

山頂にもそこそこの人たち。南からわいてくる雲は、この高さでも雲海。
見下ろしながら、昼食をとります。
実はこの大山に登るのは、30数年ぶり。
でも今回の発見は、「山頂は周回しなければダメ!」ということ。
山頂には、茶屋と神社とトイレと電波塔。いろいろな建物で、360度を一度に展望できる場所はありません。なのに、山頂からトイレに行くと、南から東側の展望を見て、引き返す人がほとんどです。
しかしトイレの脇から電波塔の下に進むと、北から西側の見事な眺望が広がります。
目の前には、丹沢の表尾根。コンパクトカメラのズームでも、三ノ塔や塔ノ岳山頂にいる人々まで見えました。しかも、わいてくる雲のおかげで眺めも刻々変わります。
遠くには、奥多摩から秩父の山々。やや霞んでいましたが、大岳山ははっきりわかりました。
のんびり山を眺め、地元のお兄さんとも丹沢の山情報を話していると、ずいぶん長い間山頂で過ごしてしまいました。(お兄さん情報では、夏の丹沢は暑くて距離を伸ばせないのでダメだとか。)

下りは、雨がぽつぽつ落ちてきたこともあり、ノンストップで。
すべりやすいとの注意がありましたが、スニーカーでも問題ありませんでした。
日が長い時期でもあり、うっすら明るいうちに帰宅しました。
父の日をいいことに、1人楽しませていただきました。

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技術レベル
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体力レベル
1/5

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