湯元温泉から行く日光白根山

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:04

距離 13.3km 登り 1,519m 下り 1,518m

4:36 スタート地点
4:41 湯元温泉登山口
5:07 堰堤・分岐
6:09 6:11 外山鞍部
6:26 6:27 天狗平
6:52 6:53 前白根山
7:07 7:08 避難小屋分岐
7:15 五色沼避難小屋
8:09 8:22 奥白根山
8:51 弥陀ヶ池
9:10 10:00 五色沼
10:36 10:39 前白根山
11:06 11:13 五色山
11:25 国境平
12:39 湯元温泉バス停
12:40 ゴール地点

天候

曇り後時々晴れ、場所によって凄い強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯元温泉の無料駐車場。
スペースたっぷり。トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

登りに使った湯元温泉〜前白根山にかけては急登、登山道もえぐれており歩きづらいです。
また、下りに使った国境平から湯元温泉にかけても、場所によっては背丈までの笹が生い茂っています。ぬかるんでいるところなどもあり、こちらも非常に歩きづらいです。
その他の区間は、明瞭で特に問題ありませんが、山頂付近は登山道が入り組んでおり、ガスがあると方向がわかりにくいです。

写真

6/26 4:36

この駐車場からスタート。スペースはたっぷり。

6/26 4:45

しばらくスキー場を行きます。男体山が見えます。

6/26 5:07

スキー場を登り詰めて、ここから登山道

6/26 6:13

曇ってましたが、時折日が射します。

6/26 6:27

天狗平。

6/26 6:32

ガスってますが、いい雰囲気です。

6/26 6:44

前白根山。ガスで展望なし。
このあたりから、場所によって凄まじい強風。

6/26 7:01

晴れ間から中禅寺湖。

6/26 7:15

避難小屋まで、一旦下ります。

6/26 7:19

目指す白根山はガスの中、ここから登り返します。

6/26 7:22

ダケカンバの新緑

6/26 7:33

霧の晴れ間から五色沼！

6/26 8:08

山頂ですが、真っ白で展望なし。

6/26 8:40

シャクナゲが、ちらほら。

6/26 8:52

弥陀ヶ池。

6/26 8:54

あちこち咲いていた花。

6/26 9:22

五色沼と新緑。美しいです。

6/26 9:22

同じく五色沼と新緑。

6/26 9:22

白根山。

6/26 10:13

美しい新緑。

6/26 10:37

前白根山に登り返してきました。朝と違い晴れてきました。

6/26 10:39

男体山や女峰山。

6/26 10:45

気持ちいい前白根山からの稜線。最高です。

6/26 10:49

白根山と五色沼。

6/26 10:55

湯ノ湖がちらり。

6/26 11:00

青空と新緑。

6/26 11:03

五色山。

6/26 11:03

五色山から。いい天気になりました。

6/26 11:23

金精山方面。

6/26 11:25

国境平。ここから湯元に下山します。

6/26 11:28

この下に登山道があります。歩きづらい！

6/26 12:30

やっと下って来ました。
しばらく舗装した道を歩き駐車場です。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hiroshiki

ここのところ、ロングルートのしんどい登山が続いたので、たまには短めのルートと思い、日光白根山を登り、その後、五色沼のほとりでのんびりくつろぐ計画を立てました。

さて、白根山は大好きな山で、これまで4、5回登っています。今回は初めて湯元温泉から登ってみましたが、登り下りとも非常に歩きにくいルートでした。

登りに使った湯元から前白根にかけては急登で登山道が荒れ気味、また下りに使った国境平から湯元は、場所によって背丈ほどの笹が生い茂っています。ぬかるんでいるところなどもあり、あまりお勧めはできないルートです。さらに、この日は、場所 よって身の危険を感じるほどの強風も吹き荒れており、結構苦労しました。

でも、五色沼のほとりは別世界。風もそれほどでもなく美しい新緑を満喫、まったりと過ごすことができました。
それと、前白根から五色山にかけての稜線も最高に気分がいいです。白根山や五色沼、遠くに男体山などを眺めながら歩くことができます。

多少苦労もしましたが、やはり素晴らしい山です。いつも色々な表情を見せてくれますが、今度は是非、紅葉の時期に再訪したいところです。