約一年ぶりのローソク岩。
また巡ってきた登山道整備シーズンにテンションも上がってきます。
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7/1 5:14
約一年ぶりのローソク岩。
また巡ってきた登山道整備シーズンにテンションも上がってきます。
適当な路肩に車を止め、かつてはスキー場だった植林地を登山口に向かいます。
今日のメンバーは刈払い担当:私とMNさん、片付けその他担当:KKさん(リーダー) の3名です。
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7/1 5:33
適当な路肩に車を止め、かつてはスキー場だった植林地を登山口に向かいます。
今日のメンバーは刈払い担当:私とMNさん、片付けその他担当:KKさん(リーダー) の3名です。
ものの数分で道幅が狭くなって、国道353号から登山道になります。
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7/1 5:35
ものの数分で道幅が狭くなって、国道353号から登山道になります。
しばらく進むとアジサイロードになりますが、花はまだこれからです。
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7/1 5:40
しばらく進むとアジサイロードになりますが、花はまだこれからです。
唯一咲いていた花を撮りました
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7/1 5:40
唯一咲いていた花を撮りました
ちなみに昨年の7月末はこんな感じでたくさんのアジサイが咲き乱れていました。
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7/31 6:03
ちなみに昨年の7月末はこんな感じでたくさんのアジサイが咲き乱れていました。
沢音を左に聴きながら、じめっとした道を進みます。
しばしば草や笹などが伸びて足元が見え難くなっています。
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7/1 5:55
沢音を左に聴きながら、じめっとした道を進みます。
しばしば草や笹などが伸びて足元が見え難くなっています。
近日中に整備する予定です。
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7/1 5:57
近日中に整備する予定です。
丸木橋に到着。ガランノ沢を渡ります。
現在橋は架かっていませんので大雨の時は渡渉不可です。
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7/1 6:03
丸木橋に到着。ガランノ沢を渡ります。
現在橋は架かっていませんので大雨の時は渡渉不可です。
道標が倒れていたのを起こしました。
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7/1 6:06
道標が倒れていたのを起こしました。
作業開始前に一服。
心癒される美しい流れです。
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7/1 6:08
作業開始前に一服。
心癒される美しい流れです。
刈払いスタート。
私が先陣を切って道の左側を刈っていきます。
小沢を二回ほど横切って振り返ったところ。
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7/1 6:24
刈払いスタート。
私が先陣を切って道の左側を刈っていきます。
小沢を二回ほど横切って振り返ったところ。
急な箇所にはロープが設置されています。
が、ロープを切ってしまわないよう、神経を使います。
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7/1 6:42
急な箇所にはロープが設置されています。
が、ロープを切ってしまわないよう、神経を使います。
急坂を登りきって尾根に乗ると右側の視界が開け、上越国境〜セバトノ頭方面と思われる山並みが目に入ってきます。
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7/1 6:50
急坂を登りきって尾根に乗ると右側の視界が開け、上越国境〜セバトノ頭方面と思われる山並みが目に入ってきます。
稜線の手前、傾斜が緩やかになったところで小休止。
強い陽射しもブナの木々が葉を通して目にやさしい緑色に変えてくれます。
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7/1 7:21
稜線の手前、傾斜が緩やかになったところで小休止。
強い陽射しもブナの木々が葉を通して目にやさしい緑色に変えてくれます。
上越国境稜線に合流と思われるところに道標があります。
(戻りに撮影)
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7/1 14:14
上越国境稜線に合流と思われるところに道標があります。
(戻りに撮影)
三坂峠に向かって緩やかに下っていきます。
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7/1 7:35
三坂峠に向かって緩やかに下っていきます。
下りきった最初の鞍部が三坂峠です。
道標は倒れて草の中に埋もれていたのを立て直してきました。
(戻りに撮影)
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7/1 13:43
下りきった最初の鞍部が三坂峠です。
道標は倒れて草の中に埋もれていたのを立て直してきました。
(戻りに撮影)
前方奥に見える西稲包山を目指して前進します。
梅雨のど真ん中にしてはムシムシ感がなく、爽やかな風にも助けられて身体的に楽でした。
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7/1 7:51
前方奥に見える西稲包山を目指して前進します。
梅雨のど真ん中にしてはムシムシ感がなく、爽やかな風にも助けられて身体的に楽でした。
左手には奥四万湖の上流、四万川源流域の谷が広がっています。
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7/1 7:51
左手には奥四万湖の上流、四万川源流域の谷が広がっています。
昨年よりも一ヶ月近く早いだけあって、笹の勢いも大したことなく順調に刈り進みます。
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7/1 8:05
昨年よりも一ヶ月近く早いだけあって、笹の勢いも大したことなく順調に刈り進みます。
西稲包山の直下、ギンリョウソウが点在する木陰で休憩。
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7/1 8:27
西稲包山の直下、ギンリョウソウが点在する木陰で休憩。
刈っている時は気が付かなかったのですが、ほとんど刈られずに残っていました。^^
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7/1 8:28
刈っている時は気が付かなかったのですが、ほとんど刈られずに残っていました。^^
KKさんから差し入れのカルビタトマトをいただきます。
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7/1 8:29
KKさんから差し入れのカルビタトマトをいただきます。
甘くて美味しいです。
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7/1 8:29
甘くて美味しいです。
西稲包山から後方を振り返ると、西沢ノ頭(真ん中の三角ピーク)、燕山(右)と思しき山稜が見えました。
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7/1 8:56
西稲包山から後方を振り返ると、西沢ノ頭(真ん中の三角ピーク)、燕山(右)と思しき山稜が見えました。
山頂の道標も倒れていましたが、起こしてきました。
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7/1 9:10
山頂の道標も倒れていましたが、起こしてきました。
次に目指すは小稲包。
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7/1 9:12
次に目指すは小稲包。
木の根や岩が露出した急坂を下り、登り返し手前からの小稲包。
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7/1 9:16
木の根や岩が露出した急坂を下り、登り返し手前からの小稲包。
小稲包に到着しました。
ようやく稲包山の全景とご対面です。
昨年はここでお昼にしたので、2時間も早く刈ったことになります。
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7/1 10:10
小稲包に到着しました。
ようやく稲包山の全景とご対面です。
昨年はここでお昼にしたので、2時間も早く刈ったことになります。
反対側の広大な眺望。
後方の稜線の左から、上ノ間山(2033.3m)とその右奥に白砂山?(2139.7m)、忠次郎山(2084m)、雲が掛かっている上ノ倉山(2107.8m)と セバトノ頭(1890m)、1852m峰、西沢ノ頭(1774.7m)
手前には上越国境〜西稲包山。
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7/1 10:11
反対側の広大な眺望。
後方の稜線の左から、上ノ間山(2033.3m)とその右奥に白砂山?(2139.7m)、忠次郎山(2084m)、雲が掛かっている上ノ倉山(2107.8m)と セバトノ頭(1890m)、1852m峰、西沢ノ頭(1774.7m)
手前には上越国境〜西稲包山。
小稲包で休憩。
KKさんより再び差し入れのメロンを頂く。
果汁たっぷりで美味かった〜。
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7/1 10:16
小稲包で休憩。
KKさんより再び差し入れのメロンを頂く。
果汁たっぷりで美味かった〜。
小稲包から見下ろす斜面にポツンとニッコウキスゲ。
まだ蕾ですが、去年は見事に咲いていました。
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7/1 10:29
小稲包から見下ろす斜面にポツンとニッコウキスゲ。
まだ蕾ですが、去年は見事に咲いていました。
遥か平標山から三国山を経て稲包山まで連なる上越国境稜線。
この時期の上越2000m級にはもれなく雲が付いてきます。
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7/1 10:29
遥か平標山から三国山を経て稲包山まで連なる上越国境稜線。
この時期の上越2000m級にはもれなく雲が付いてきます。
次はいよいよ稲包山です。
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7/1 10:30
次はいよいよ稲包山です。
分岐の道標。
稲包山山頂へは上越国境からわずかに群馬側に入ります。
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7/1 11:15
分岐の道標。
稲包山山頂へは上越国境からわずかに群馬側に入ります。
稲包山山頂に到着しました。
奥の平標山、山頂が見えていました。
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7/1 11:31
稲包山山頂に到着しました。
奥の平標山、山頂が見えていました。
KKさんをいれて一枚。
今年は思惑通りに上手くいきましたね!
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7/1 11:32
KKさんをいれて一枚。
今年は思惑通りに上手くいきましたね!
奥四万湖も貯水量が少ないようです。
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7/1 11:35
奥四万湖も貯水量が少ないようです。
小稲包、上ノ倉山方面。
今度は上ノ倉山頂が見えているようです。
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7/1 11:36
小稲包、上ノ倉山方面。
今度は上ノ倉山頂が見えているようです。
分岐まで戻ってお昼にしました。
今回は出来合いのもの中心で済ませました。
仕事中なので、も、もちろん麦茶ですよ〜 ^^;
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7/1 11:47
分岐まで戻ってお昼にしました。
今回は出来合いのもの中心で済ませました。
仕事中なので、も、もちろん麦茶ですよ〜 ^^;
KKさんからデザートの差し入れ。
バナナとゴールデンキウイ入りのフルーツ杏仁豆腐。
もうお腹いっぱいです。
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7/1 12:03
KKさんからデザートの差し入れ。
バナナとゴールデンキウイ入りのフルーツ杏仁豆腐。
もうお腹いっぱいです。
昼食後、リミットを1時間後と決めて三国峠に向かって刈り始めましたが、30分ほどで突然の降雨のためあえなく撤退となりました。
帰りの渡渉を考慮しての判断でしたが、この30分が次回に重く圧し掛かるかもしれません。
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7/1 12:48
昼食後、リミットを1時間後と決めて三国峠に向かって刈り始めましたが、30分ほどで突然の降雨のためあえなく撤退となりました。
帰りの渡渉を考慮しての判断でしたが、この30分が次回に重く圧し掛かるかもしれません。
刈ったばかりでクッキリ明瞭な道を戻ります。
雨はあっさり上がってしまいました。得てしてこんなものでしょう...
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7/1 12:55
刈ったばかりでクッキリ明瞭な道を戻ります。
雨はあっさり上がってしまいました。得てしてこんなものでしょう...
懸念された渡渉も全く問題なく...
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7/1 14:33
懸念された渡渉も全く問題なく...
再び沢沿いの道を行くと、朝は咲いていなかった黄色い花に気付きました。二ガナでしょうか。
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7/1 14:58
再び沢沿いの道を行くと、朝は咲いていなかった黄色い花に気付きました。二ガナでしょうか。
これはすごく小さな花でした。
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7/1 15:05
これはすごく小さな花でした。
最後は砂利道353号を歩いて、今日のミッションは無事完了です。
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7/1 15:08
最後は砂利道353号を歩いて、今日のミッションは無事完了です。
kikkorinさん、お久しぶりです(^^)
しばらくレコがアップされなかったので、ケガでもされたのかと心配してました
お元気そうで安心しました
「久しぶりの山の空気、登山の楽しさに再び目覚めたような気分…」とのコメント。
またすばらしい登山のレコがアップされるのを楽しみにしてま〜す(^^)/
Forestさん、こんばんわ、お久しぶりでございました。
いろいろと所用があったり、サボったりしてる間に季節は変わってしまいましたねー。^^; レコも冬山から梅雨山へいきなり飛んでしまいました。
この間、Forestさんにご心配までおかけしてしまい、すみませんでした。m( _ _ )m
でも、本当にありがたいお言葉で嬉しいです。
それにしても億劫になっていたのが一度山に登ればまた行きたくなる、やはりこれが山の良さですよね。 これからも宜しくお願いします。
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