小遠見山~積雪期限定の天狗岳今シーズン一番乗り✌

- GPS
- 05:39
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 709m
- 下り
- 709m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:40
| 天候 | 晴れ時々曇り 朝8:30下界8℃ ゴンドラ降りたアルプス平 4℃ 長袖一枚で小遠見山まで行ける 最初レインウェア着てたが暑くてすぐ脱いだ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7:50第二駐車場に駐車 8:00過ぎると第二は満車、第三へ誘導 エスカルプラザのリフト券売り場は去年までは外だったが今年はエスカルプラザ2階に上がって左側の以前はスクール申し込み場所が券売り場に変わってた。 登山者はテレキャビン(ゴンドラ乗り場)の乗り場で買った方がデポジット500円を取られず買える。往復4,000円。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
チェンスパスタート、途中からスノーシューに履き替え。、 小遠見山から天狗岳のルートはトレースなし、膝下ラッセルあり 左側が雪庇、切れ落ちているのでなるべく右側を歩く方がいスノーシュー履いてて良かった。 ピンクテープが時々ある。 熊の足跡複数。 |
| その他周辺情報 | 下山飯を高橋家(味噌ラーメン)に行ったが15:00で休憩に入ってた為白馬道の駅で食事 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
チェーンスパイク
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
|
|---|
感想
遠見尾根〜天狗岳https://www.instagram.com/reel/DSfIeYzkt-X/?igsh=ZWVyamczOWhiMmd1
八峰キレットの展望スポットである積雪期限定の天狗岳へ。
この時期にして積雪が1m未満と少なく残雪期のイメージ。
小遠見山まではBCトレースあり、天狗岳までは易しいラッセル(脛〜膝下)だったので容易に辿り着くことができました。
本日好天に恵まれ☀雲の演出も素晴らしく仁科三山とカクネ里氷河、八峰キレットの大展望をメンバーさんと満喫できて感無量でした✨🏔😊
西穂独標の予定だったが天気が良くない❗️
そもそも関東甲信はこの土日天気が良くない…が何故かピンポイントで白馬か北信方面は昼過ぎまで天気が持ちそうだ✨
山変しIchiroさんの企画で小遠見山&行けそうなら積雪期限定の天狗岳にGo💨
天狗岳はヤマレコ、YAMAP両方とも12月のレコがなかったけどそれは小遠見山まで行って考えよう🤔
8:30テレキャビンに乗る。8:50アルプス平からチェンスパを履いてスタート。最初はリフトを使わずにスキーヤー、ボーダーが滑る中ゲレンデ内を横切り登山口へ向かう。来週、滑りに来る先の為、雪質を確認しながら歩く。滑るにも歩くにも締まったいい雪だ。
登山口からトラバース気味に目の前の山を越えていく。今日の入山者は10名程度か、先行者は5-6名いる。トレースありがとうございます😊
夏の小遠見山までは高山植物が見れるトレッキングコースとして知られるがその景色は雪山となると一変する。
スタートからすぐの地蔵の頭でブロッケンをみる。うす~いブロッケンで写真に撮るがわかりづらい💧
30分ほど進んだところの一ノ背髪(※名前の由来は最後に記載)辺りから雪が深くなり歩きにくくなることを想定しチェンスパからスノーシューに履き替える。沈まず歩きやすい。この後天狗岳に行くまで大活躍だった。
小遠見山からは白馬三山や八方尾根が見える。絶景だ。しかも晴れた空に雲がかかり、様々な景色を見せてくれる。ピンポイントで白馬の好天を期待したがまさかここまでいい天気になるとは✨
ほとんどの方々が小遠見山まで、もしくは中遠見までの山行だが、我々の目指す先は積雪期限定の天狗岳👺
ノートレース、今シーズン未開の地(たぶん)を突き進む。トラバース、キックステップを駆使しながら進むが天狗岳山頂前は雪が緩くなかなか登れない。はぁはぁ、ヒィヒィ言いながら山頂に到達した先には爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、八峰キレットの大絶景が待っていた。
今回はあれこれ行き先悩んだがIchiroさん企画がドンピシャ、来て良かった!を何度も連呼し満足度200%の山行になった。
帰りは自分たちが作ったトレースを戻るだけ。トレースあるとなんて楽なんだ!
気温の変化や人が通ったことも重なり雪が固くなってきたので小遠見山過ぎてスノーシューからチェンスパに履きかえ難なく登山口でまで無事下山!
同行いただいたお二方、楽しい1日をありがとうございました🙌
※ 一ノ背髪の由来
江戸時代に流行した粋な男性の髪型「鯔背銀杏(いなせぎんなん)」から来ているという説があります。
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