乾徳山

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:36
• 合計: 8:04

距離 9.4km 登り 1,224m 下り 1,214m

8:07 乾徳山登山口バス停
8:39 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
9:08 9:12 銀晶水
10:10 錦晶水
10:12 国師ヶ原
10:15 10:17 高原ヒュッテ
10:52 月見岩
10:56 10:57 扇平
11:34 11:37 髭剃岩
12:11 12:35 乾徳山
13:36 13:37 髭剃岩
14:02 扇平
14:06 14:07 月見岩
15:22 道満山
15:58 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
16:11 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場は20台程度は駐車可能。朝8時少し前に到着した際は1台のみ空きスペースあり。ただし、すぐ近くに臨時？の無料駐車場が2か所あり、それぞれ30台、10台程度駐車可能。これらが全て満杯でも、少し登ったところに有料駐車場あり。また、バス停が駐車場にあるので、車がなくてもアクセスは可能。
トイレ、自販機は駐車場付近にあり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
今回下山ルートに選んだ道満尾根は急登で滑り易い。
山頂手前の鎖場は迂回路あり。

その他周辺情報

登山口駐車場から5分程度のところに笛吹の湯（JAF割引で410円）

写真

7/2 7:55

登山の前にトイレに立ち寄ります。

7/2 7:56

ここがバス停のあるメイン駐車場。
左側へ少し登ったところと右側に少し下ったところに臨時駐車場があります。

7/2 8:09

7/2 8:36

30分程林道を進んだ先に登山口があります。
立派な看板です。
今日も気合入ります。

7/2 8:36

ここから登山道のスタートです。

7/2 9:07

最初の水場の銀晶水に到着。
水量はとても少ない状態でした。

7/2 9:28

特になにもありませんが、一休みできるポイントです。

7/2 10:00

2番目の水場、錦晶水です。
銀晶水よりは多少水場らしい雰囲気。
冷たくてとても良い気分になります。

7/2 10:02

水場近くに崩壊した建物がありました。
トイレだったのか・・・
今となってはわかりません。

7/2 10:12

鹿を発見。
小鹿も含め全部で5頭いました。
近付いても全然逃げませんでした。

7/2 10:12

分岐ポイントに到達。

7/2 10:16

分岐付近にある避難小屋です。
トイレもあるようですが今回はスルー。

7/2 10:36

ここでようやく富士山の影が。

7/2 10:38

富士山登場！
この時点では雲に隠れることが多く展望はイマイチでした。

7/2 10:44

月見岩です。
ここから山頂方面と道満山方面に分岐します。
道満山方面は今回の下山ルートです。

7/2 10:57

逆に汚れるでしょ・・・

7/2 11:12

7/2 11:18

富士山方面の雲が晴れ常時富士山を眺められる状態になりました。

7/2 11:24

ここでロープ登場。

7/2 11:26

髭剃岩です。
個人的には今回ここが一番良かったかも。

7/2 11:28

髭剃岩の先は断崖絶壁です。
ザック背負ったままだと髭剃岩の間は通過できません。
石割山の岩より狭い。

7/2 11:28

髭剃岩からの富士山。

7/2 11:34

あまり見たことがない花。

7/2 11:36

またもや富士山。

7/2 11:43

最初の鎖場です。
ここは迂回ルートがないので山頂を目指すなら必ず通過しなければなりません。

7/2 11:48

何か生まれる？？？

7/2 11:54

もう一丁富士山。

7/2 11:58

ここで鎖場を迂回することができます。

7/2 11:59

山頂手前の岩場です。
鳳岩だそうです。
初めて名前があるの知りました。

7/2 12:09

山梨百名山29座目PH♪

7/2 12:09

何気に2000m超Σ（・□・；）

7/2 12:55

7/2 12:56

いつ見ても美しいです。
でも登るのはもういいかな。

7/2 13:09

ここ写真撮影におすすめです。
富士山バックに撮影するとgood。

7/2 13:09

最後にもう一度。

7/2 13:14

迫力満点です。

7/2 15:19

道満山。
普通に歩いていたら見落としてしまうかも。

7/2 15:56

ここで登山道は終了です。
ここからロードを数分歩いて駐車場に戻ります。

撮影機器：

RM02 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス

感想

tomochiaki

先週の常念岳で虫の恐ろしさを思い知らされ、さらに以前登った山友からブヨがいると聞いていたので、今日は長袖と防虫グッズで完全防備で登山に臨みました。ところが、登山口から山頂付近までほとんど虫はおらず、予想外に快適な山行になりました。本題の鎖場はというと、期待が大きかったためか、少し物足りなかったかなという印象。鎖場を初めて登る方などの練習には丁度良い感じかも知れません。