記録ID: 908663
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沢登り
東海
美濃市 天王山 (奥神洞より、西の沢を登る)
2016年07月02日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 485m
- 下り
- 488m
コースタイム
・ 当初の目論見としては、林道終点からすぐの滝から沢ずたいに、鉄塔の横に出るルートのつもりだったはずが、滝から上にあがってながれにそってのぼっていたらいつの間にか、西向きの沢を上がっていました。
・ 鉄塔のほうの沢は次の機会にして、気にせずそのまま道なり(沢なりに)あがっていきました。(神洞のいいところは、どこへむかってもたどりつけるところ)
・ 鉄塔のほうの沢は次の機会にして、気にせずそのまま道なり(沢なりに)あがっていきました。(神洞のいいところは、どこへむかってもたどりつけるところ)
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道終点から入山してすぐの滝の右手から西の沢づたいに縦走路へでて、天王山へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ ほとんど歩かれていないので通常の登山靴ではすべって役にたたないので、ホームセンターで購入できる、ピンスパイク付きのゴム長を準備、沢にそって、登るので流れからはなれないかぎりは迷わないが、源頭あたりから縦走路のどのあたりにでるのがよいかなどで、やっぱり、地形図とコンパスとGPSは必須です。 ・ 水にぬれてもいいように、ゴム長にスパッツ着用、やぶこぎあるので、長袖のシャツと手袋も必須。(ぬれるし、すべるし、超藪こぎ等ありました。) ( いままではハイキングでの記録でしたが、ゴム長とスパッツがいかにも〜っぽくなくなってきましたので、今回からはジャンルを沢あるきに・・・) |
写真
装備
個人装備 |
地図(地形図)
コンパス
GPS
スパイク付ゴム長
スパッツ
|
---|
感想
・ 実は前回の山(6月4日の蕪山)の翌日に体調を崩して、様子をみていたのが、1ヶ月間もたってしまって、いきなり蕪山に向かう自信がなくなってしまいましたので、足慣らしと体力を戻していく意味で、自宅から車で30分の天王山に登ってみました。
( いざ上ってみると、1ヶ月いかなかっただけで、こんなに体力がおちるものかとおどろきました、特に始めから1時間くらいはゆっくりペースにしたつもりなのに、それでも結構きつかったです。 )
・ 源頭部にはいってからの、足元の見えないやぶこぎもこたえましたが、
流れがまったくなくなってから縦走路に出るまでの谷も、梅雨の雨で湿った土と砂利がまざった状態で、急斜面では足元がくずれて滑りそうでした。
( 片足を2度ずつ踏み固めて、ステップをきざみながらしか、登れませんでした。)
・ 初めてふみこんだ西の沢が、期待以上に秘境感たっぷり、段差もまじって小滝や、手付かずの林など・・・大満足。
( ちょっぴりハードでした。 )
特に滝(3)を見上げたときは、心がふるえました。
( 関の自宅からほんの30分の身近な神洞なのに、初めてのすばらしい景色や、林や、滝が、いっぱいでした。 )
・ 縦走路ですれちがった単独の男性と、少しお話をしたのですが、その方も同じ奥神洞のグランドから、西周りのEコースで天王山にあがられたようで、すでに下山にかかっておられました。
( 神洞からの登山道はマイナーなので、今回始めてお話がきけて、とてもうれしかったです。 )
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コメント
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makobeさん はじめまして。softrockと言います。
私の勝手な思い違いでしたら、大変申し訳ないのですが、
makobeさんの、感想/記録の記述の中にある、縦走路で
擦れ違った単独の男性というのは、おそらく私の事です。
makobeさんに色々と教えて貰えたお陰で、無事に駐車場まで
辿り着けました。特に69番?169番?鉄塔の巻き道の目印の
赤白のポールについては大変助かりました。ありがとうございました。
初めてあのルートで下りて行く場合、あの赤白のポールの意味を
理解出来る人はあまり居ないのではないでしょうか。
登る時に間違えた林道の分岐もよく分かりました。
次回、登る時は間違えずに済みそうです
色々とありがとうございました。
softrock さん はじめまして、おたよりありがとうございます makobe です。
・ 縦走路でお声がけいただきましてありがとうございました。
・ お話をうかがっていて、同じ奥神洞方面から登られたことをお聞きして、たまたま縦走路ですれちがっての偶然が、なぜかとてもうれしく感じました。
・ まだ始めて2年で、美濃、洞戸、板取の近くの山しか経験がありませんが、
たまたま、今年の初めに鉄塔コースの下山で、ルートがわからなくなって、softrock さんがおっしゃるとおり、そのときに見た赤白のポールが「こっちは危険」の意味に思ってしまって、他のルートも見つからず、結局踏み痕のない斜面をむりやり下る悲惨な思いをしました。
・ またお会いできる機会がありましたら、宜しくお願いします。
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