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Yamareco

記録ID: 908899
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳 本谷〜一ノ谷新道

2016年07月03日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
4.8km
登り
714m
下り
703m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:55
合計
3:57
距離 4.8km 登り 714m 下り 715m
5:41
0:00
21
御在所山の家
6:02
6:08
15
滑滝
6:23
0:00
16
不動滝
6:39
6:43
33
15畳岩
7:16
7:29
15
三角岩
7:44
0:00
13
7:57
7:59
8
レストランアゼリア
8:19
8:43
11
レストランアゼリア
8:54
8:55
38
9:33
0:00
2
御在所山の家
9:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御在所岳中道ルート前駐車場(5時時点で10台程度)
コース状況/
危険箇所等
【本谷】
・バリエーションルートのため注意が必要。
・案内板無し。
・谷の分岐が複数あり。道迷い注意。
・マークやテープ・踏み跡有るが、不明瞭な箇所や表示すら無い箇所多数。
・表示をあてにせず、地形図とコンパスと注意力・観察力を駆使。
・濡れた岩が多いので滑落・転落注意(過去に死亡事故発生)。
・落差の大きい滝では無理せず巻き道を利用。
・安全のため、ヘルメット着用。

【一ノ谷新道】
・木の根、岩場に注意。転倒注意。
・急勾配なので慎重に。
駐車場前から武平峠方面は工事中
他の方の山行記録では、中登山道口横の橋は通行禁止との事なので、御在所山の家を目指します。
2016年07月03日 05:38撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 5:38
駐車場前から武平峠方面は工事中
他の方の山行記録では、中登山道口横の橋は通行禁止との事なので、御在所山の家を目指します。
ここを上がると...
2016年07月03日 05:41撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 5:41
ここを上がると...
御在所山の家。
登りは本谷なので山の家右側(画像中央方向)へ進みます。
左に進むと一の谷新道です。
2016年07月03日 05:42撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 5:42
御在所山の家。
登りは本谷なので山の家右側(画像中央方向)へ進みます。
左に進むと一の谷新道です。
しばらく沢を進みます。
ペイントやテープは有りますが、数は少なめです。
所どころでルーファイ必須。
2016年07月03日 05:54撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 5:54
しばらく沢を進みます。
ペイントやテープは有りますが、数は少なめです。
所どころでルーファイ必須。
滑滝。ここは登らなくても右から巻けます。
涼しくて気持ち良いのでここで休憩。
2016年07月03日 06:03撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 6:03
滑滝。ここは登らなくても右から巻けます。
涼しくて気持ち良いのでここで休憩。
ここの気温は27℃ですが、風が通るので暑くは有りません。
2016年07月03日 06:07撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 6:07
ここの気温は27℃ですが、風が通るので暑くは有りません。
滝の右側の巻き道を進むと...
2016年07月03日 06:18撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:18
滝の右側の巻き道を進むと...
不動滝。乗っかっている岩はチョックストーン。
ここは滝に向かって左から木の根っこを掴みながら巻き道を進みます(赤テープ有り)。
2016年07月03日 06:23撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 6:23
不動滝。乗っかっている岩はチョックストーン。
ここは滝に向かって左から木の根っこを掴みながら巻き道を進みます(赤テープ有り)。
不動滝の左側を高巻き中。
2016年07月03日 06:27撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:27
不動滝の左側を高巻き中。
再び沢に戻ります。
2016年07月03日 06:30撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:30
再び沢に戻ります。
振り返ってみる。
2016年07月03日 06:31撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:31
振り返ってみる。
再び滝の右を巻く。
2016年07月03日 06:36撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:36
再び滝の右を巻く。
お助けロープ有り。
2016年07月03日 06:38撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:38
お助けロープ有り。
青いペイント
2016年07月03日 06:46撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:46
青いペイント
2016年07月03日 06:55撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:55
木の根に注意
2016年07月03日 06:56撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 6:56
木の根に注意
大黒滝は右岸を巻きます。
このロープを使用。
2016年07月03日 07:04撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:04
大黒滝は右岸を巻きます。
このロープを使用。
2016年07月03日 07:07撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:07
木やロープを使って登ります。
2016年07月03日 07:10撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:10
木やロープを使って登ります。
ジョーズ岩!正式には三角岩というらしいです。
2016年07月03日 07:15撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 7:15
ジョーズ岩!正式には三角岩というらしいです。
ジョーズ岩の右からも登れますが、ここは下をくぐってみます。
水が流れているので中は涼しい。
2016年07月03日 07:17撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 7:17
ジョーズ岩の右からも登れますが、ここは下をくぐってみます。
水が流れているので中は涼しい。
ジョーズ岩の上から。
奥の黒っぽいのがジョーズ岩。奥中央にある大小の岩の間から這い上がって来た。
2016年07月03日 07:24撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 7:24
ジョーズ岩の上から。
奥の黒っぽいのがジョーズ岩。奥中央にある大小の岩の間から這い上がって来た。
この辺りから水量が少なくなります。
この辺りから水量が少なくなります。
名残惜しいが間もなく山頂。
2016年07月03日 07:36撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:36
名残惜しいが間もなく山頂。
ロープウェイの山頂駅が見えました。
1
ロープウェイの山頂駅が見えました。
振り返ってみる。
ロープウェイの始発はまだまだ。
1
振り返ってみる。
ロープウェイの始発はまだまだ。
レコでよく見る滑車を発見。
レコでよく見る滑車を発見。
管理者用の看板(線路点検道)を右手に見送り...
2016年07月03日 07:46撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 7:46
管理者用の看板(線路点検道)を右手に見送り...
そのまま直進して谷を詰める。
2016年07月03日 07:46撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:46
そのまま直進して谷を詰める。
谷の終点。
2本のロープや根っこを使って這い上がり...
2016年07月03日 07:48撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:48
谷の終点。
2本のロープや根っこを使って這い上がり...
笹を分けて進むと...
2016年07月03日 07:49撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:49
笹を分けて進むと...
大黒岩と一の谷新道を結ぶ尾根道に合流。
2016年07月03日 07:51撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:51
大黒岩と一の谷新道を結ぶ尾根道に合流。
今日は大黒岩へは立ち寄らず。
2016年07月03日 07:52撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 7:52
今日は大黒岩へは立ち寄らず。
山上公園はさぞ賑わっているでしょう...
2016年07月03日 07:56撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:56
山上公園はさぞ賑わっているでしょう...
・・・早い時間なのでだれもいません
2016年07月03日 07:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 7:57
・・・早い時間なのでだれもいません
アゼリアも営業前。
ここで中道から登って来られた方(Aさん)と談笑。
2016年07月03日 07:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 7:57
アゼリアも営業前。
ここで中道から登って来られた方(Aさん)と談笑。
そのまま談笑しながら山頂へ。
2016年07月03日 08:05撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 8:05
そのまま談笑しながら山頂へ。
誰もいないと思いきや、先客発見。
曇って来たのでAさんと記念撮影後、すぐにアゼリアへ向かう。
誰もいないと思いきや、先客発見。
曇って来たのでAさんと記念撮影後、すぐにアゼリアへ向かう。
裏道から下山のため、Aさんとはアゼリア前でお別れ。
自分はアゼリア前で暫し休憩。
ラーメンを持ってきたが、お腹が空いていないのでおにぎりのみ。食後は缶コーヒー。無駄にクッカーを担いだ。
2016年07月03日 08:42撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 8:42
裏道から下山のため、Aさんとはアゼリア前でお別れ。
自分はアゼリア前で暫し休憩。
ラーメンを持ってきたが、お腹が空いていないのでおにぎりのみ。食後は缶コーヒー。無駄にクッカーを担いだ。
一ノ谷新道から下山。
2016年07月03日 08:45撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 8:45
一ノ谷新道から下山。
鎌に雲かかってます。
2016年07月03日 08:46撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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7/3 8:46
鎌に雲かかってます。
所どころにロープや鎖有り。
普段は極力使わないが、ここは使っといた。
2016年07月03日 08:46撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
7/3 8:46
所どころにロープや鎖有り。
普段は極力使わないが、ここは使っといた。
ここにもロープ
2016年07月03日 08:47撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 8:47
ここにもロープ
時折フラット
またまたロープ。
またまたロープ。
木の根が多い。転倒注意。
木の根が多い。転倒注意。
あのシルエットは...
2016年07月03日 08:54撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 8:54
あのシルエットは...
鷹見岩
2016年07月03日 08:54撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 8:54
鷹見岩
ひたすら下る
2016年07月03日 08:55撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 8:55
ひたすら下る
すれ違い待ちで振り返ると岩!
その向こうにゴンドラが!
2016年07月03日 09:04撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:04
すれ違い待ちで振り返ると岩!
その向こうにゴンドラが!
岩の上から撮影。
中の人、手を振ってる様な振っていない様な...
2016年07月03日 09:04撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:04
岩の上から撮影。
中の人、手を振ってる様な振っていない様な...
国見尾根ほど激下りとまではいかないが、そこそこの傾斜。
2016年07月03日 09:05撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:05
国見尾根ほど激下りとまではいかないが、そこそこの傾斜。
見晴らしは良くない「見晴し台」
2016年07月03日 09:05撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:05
見晴らしは良くない「見晴し台」
颯爽と下る。
2016年07月03日 09:18撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:18
颯爽と下る。
爽快に下る。
木を跨ぐ箇所多し。
2016年07月03日 09:24撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:24
木を跨ぐ箇所多し。
ひたすら下る。
2016年07月03日 09:25撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:25
ひたすら下る。
いきなり松茸岩
2016年07月03日 09:27撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:27
いきなり松茸岩
ここも奇岩が多いですね。
2016年07月03日 09:27撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:27
ここも奇岩が多いですね。
御在所山の家
2016年07月03日 09:33撮影 by  FDR-X1000V, SONY
7/3 9:33
御在所山の家
駐車場は満車。
2016年07月03日 09:34撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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7/3 9:34
駐車場は満車。
今日もなかなか楽しかった。
2016年07月03日 09:36撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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7/3 9:36
今日もなかなか楽しかった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ グローブ 水1.5l(+500ml) ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ツェルト ヘルメット

感想

晴れた日が続き、沢の水量も少ないのではないかということで、本谷に挑戦。
バリエーションルートということで、整備の行き届いた登山道と違い、(無い知恵絞って)頭と体を駆使し、なおかつ安全を最優先に考えて行動する事は、「心・技・体」のいい訓練になった。

入念な下調べと準備の甲斐あって、道に迷うことなくスムーズな山行となった。

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