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記録ID: 909548
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

釈迦ヶ岳(太尾登山口コース)

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:44
距離
8.2km
登り
606m
下り
606m

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:16
合計
3:44
7:45
33
8:18
19
8:37
57
9:34
9:50
34
10:24
36
11:00
29
11:29
太尾登山口
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五條市からは車で1時間45分ぐらいかかり結構遠い。
コース状況/
危険箇所等
このコースでは大きな危険箇所はない。登山ポストあり。
長い林道がようやく終わり駐車場に到着。車はそれなりにあった。
2016年07月03日 07:39撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
1
7/3 7:39
長い林道がようやく終わり駐車場に到着。車はそれなりにあった。
登山ポストに行程表を入れ太尾登山口を出発。
2016年07月03日 07:43撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 7:43
登山ポストに行程表を入れ太尾登山口を出発。
もやが立ち込める中まずは樹林帯を行く。
2016年07月03日 07:58撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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もやが立ち込める中まずは樹林帯を行く。
進入禁止の道もあり。
2016年07月03日 08:01撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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進入禁止の道もあり。
この花はヘビイチゴにも見えるが・・葉が少し違うようだ。
2016年07月03日 08:05撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 8:05
この花はヘビイチゴにも見えるが・・葉が少し違うようだ。
コバイケイソウの群落。
2016年07月03日 08:14撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 8:14
コバイケイソウの群落。
きれいなコバイケイソウ。しかし今年は枯れている個体も多いようだ。
2016年07月03日 08:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 8:15
きれいなコバイケイソウ。しかし今年は枯れている個体も多いようだ。
不動木屋谷林道からの道と合流。
2016年07月03日 08:18撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 8:18
不動木屋谷林道からの道と合流。
古田の森が近付いてきたがもやではっきり見えず。
2016年07月03日 08:37撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 8:37
古田の森が近付いてきたがもやではっきり見えず。
釈迦ヶ岳の斜面に入ってきて、倒木も見られるようになった。
2016年07月03日 09:04撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 9:04
釈迦ヶ岳の斜面に入ってきて、倒木も見られるようになった。
千丈平に到着。
2016年07月03日 09:11撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 9:11
千丈平に到着。
ここにもコバイケイソウ。釈迦ヶ岳には本当に多い。
2016年07月03日 09:15撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 9:15
ここにもコバイケイソウ。釈迦ヶ岳には本当に多い。
かくし水。ホースから水が出ている。
2016年07月03日 09:20撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 9:20
かくし水。ホースから水が出ている。
結構な斜面を登る。
2016年07月03日 09:25撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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結構な斜面を登る。
大峯奥駈道と合流。左に曲がり山頂はもうすぐ。
2016年07月03日 09:27撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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大峯奥駈道と合流。左に曲がり山頂はもうすぐ。
山頂前の道。
2016年07月03日 09:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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山頂前の道。
山頂に到着。見事な釈迦像が出迎える。
2016年07月03日 09:34撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
4
7/3 9:34
山頂に到着。見事な釈迦像が出迎える。
この釈迦像は大正時代に剛力がひとりで運んだものらしい。
2016年07月03日 09:38撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/3 9:38
この釈迦像は大正時代に剛力がひとりで運んだものらしい。
釈迦ヶ岳1800mと一等三角点。予想どおり展望は望めず。
2016年07月03日 09:34撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/3 9:34
釈迦ヶ岳1800mと一等三角点。予想どおり展望は望めず。
奥駈道は弥山へと続いている。少し休憩の後下山にかかる。
2016年07月03日 09:35撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 9:35
奥駈道は弥山へと続いている。少し休憩の後下山にかかる。
奥駈道分岐。来た道を戻る。
2016年07月03日 09:56撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 9:56
奥駈道分岐。来た道を戻る。
このあたりはどれが真の道かよくわからない。
2016年07月03日 09:59撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 9:59
このあたりはどれが真の道かよくわからない。
千丈平1660mを通過。
2016年07月03日 10:06撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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千丈平1660mを通過。
もやがとれ、視界がはっきりしてきた。
2016年07月03日 10:13撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/3 10:13
もやがとれ、視界がはっきりしてきた。
行きは迂回した古田の森に登ってみて、釈迦ヶ岳全容が見えるのを待ってみる。
2016年07月03日 10:20撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 10:20
行きは迂回した古田の森に登ってみて、釈迦ヶ岳全容が見えるのを待ってみる。
待つこと数分、一瞬だけ釈迦ヶ岳の山容がようやく現れた。
2016年07月03日 10:28撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/3 10:28
待つこと数分、一瞬だけ釈迦ヶ岳の山容がようやく現れた。
登山道に雄シカが登場。
2016年07月03日 10:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/3 10:29
登山道に雄シカが登場。
こっちには雌シカ。つがいだろうか。
2016年07月03日 10:30撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/3 10:30
こっちには雌シカ。つがいだろうか。
隣の大日岳もはっきり見えてきた。
2016年07月03日 10:31撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 10:31
隣の大日岳もはっきり見えてきた。
行きには見えなかった稜線の光景も見える。
2016年07月03日 10:37撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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行きには見えなかった稜線の光景も見える。
改めて何とか釈迦ヶ岳の山容。
2016年07月03日 10:41撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/3 10:41
改めて何とか釈迦ヶ岳の山容。
下りは快適な稜線歩きとなった。
2016年07月03日 10:48撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 10:48
下りは快適な稜線歩きとなった。
改めてコバイケイソウ群落。
2016年07月03日 10:58撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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改めてコバイケイソウ群落。
1465mピークまで戻ってきた。
2016年07月03日 11:00撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
7/3 11:00
1465mピークまで戻ってきた。
太尾登山口に到着。
2016年07月03日 11:29撮影 by  DMC-FX77, Panasonic
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7/3 11:29
太尾登山口に到着。
撮影機器:

感想

奈良遠征2日目は二百名山のひとつ釈迦ヶ岳に登った。太尾登山口からだと標高がすでに1300mと高く、道中も比較的なだらかな行程であったため初心者でも楽に登れるレベルに感じた。それよりも、登山口までの車道が長くまた険しかったため、運転の方に神経を使ってしまい、登る前に疲れた感じになってしまった。
登山開始前からもやが立ち込めており、登頂後も展望は望めなかったが、下山時に天候が回復してきて釈迦ヶ岳の全容を一瞬だけ見ることができた。

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