三ツ峠山(三ツ峠登山口からピストン)

2016年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 5.3km
• 登り: 489m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:55
• 合計: 2:55

12:13 金ヶ窪登山口
13:13 13:14 三つ峠山荘
13:18 13:18 四季楽園
13:26 14:19 三ッ峠山
14:28 14:28 四季楽園
14:30 14:31 三つ峠山荘
15:08 金ヶ窪登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ツ峠登山口には林道脇や舗装道路脇なども含め、たくさん駐車できるスペースがあります。四輪駆動車なら、登山道を自動車のまますこし上がればさらに駐車スペースがありました。トイレもあります(^_^)

写真

7/3 12:00

2016 初夏の甲州遠征・第4弾「三ツ峠山」
午前中の毛無山からいろいろな湖畔をドライブしてやってきました。このドライブもたのしかった(^_^)

7/3 12:02

まだまだみなさん出発されています。人気の山なんでしょうね(^_^)

7/3 12:02

負けずにいそいでじゅんびして、わたしも出発します！道路上にも車がたくさん。名峰の予感！！

7/3 12:02

登山口には清潔なトイレもあります。さっそくベンチでひとやすみ(>_<)

7/3 12:03

さすがにあつい・・・

7/3 12:08

まずは林道をすすみます。国土地理院の地図ではこの登山口で林道と登山道が分岐しているようだったので、すこしさがしてしまいました・・・

7/3 12:14

じっさいは林道をすこし進んで、みぎの踏み跡を分け入ります。

7/3 12:21

さっそくコアジサイのおでむかえです(^_^)

7/3 12:25

登山道に入ってきた。

7/3 12:26

あつい・・・。森のなかですが26℃くらい。熱中症には気をつけましょう！

7/3 12:26

けっこう急です(>_<)

7/3 12:33

ガードレールが。林道となんども交差するようです。

7/3 12:34

林道にでた。

7/3 12:37

みなさん林道をあるいているようです。

7/3 12:41

せっかくなので、なるべく登山道をえらんでのぼってみました。

7/3 12:43

フラットな場所にでてきました。

7/3 12:44

ベンチがあります。

7/3 12:45

ふたたび登山道へ。登山道と道路をいったりきたりする感覚は、六甲全山縦走路の六甲山部分にちょっとだけにていますね(^_^)

7/3 12:49

このあたりからは林道をすすみました。

7/3 12:50

マジックで書いてある。早朝とかは判読できないかも(>_<)

7/3 12:51

林道は歩きやすいですね。ムリして登山道をあるかなくてもいいかも。

7/3 12:53

どこまで林道が続いているんだろう・・

7/3 12:59

ことりがなにかを見つめていました(>_<)

7/3 13:01

日陰が快適です(>_<)

7/3 13:03

高千穂峰のビジターセンター前でみかけたような看板・・・。この看板を境におはなのオンパレードがはじまりました(^_^)

7/3 13:03

めずらしく大きなおはなが！

7/3 13:03

アヤメですね(^_^)

7/3 13:05

ハコネウツギ。おわりかけかな？すこしおつかれの感じです(>_<)

7/3 13:05

これはなんでしょう？？

7/3 13:05

これもなんでしょうか？？

7/3 13:05

ズームしてみた。

7/3 13:08

と、のんきにおはなの写真を撮っているとブロロロと大きな音が。なんと林道をジープがやってきました！この坂を上がってくるとはすごいです(>_<)

7/3 13:08

シモツケのつぼみ。三ツ峠山はまだまだおはなが楽しめそうです(^_^)

7/3 13:08

おもむろに分岐。

7/3 13:09

左が富士見荘。

7/3 13:09

みぎは三ツ峠山荘。

7/3 13:12

わたしは富士山にひかれてひだりをチョイスしました(^_^)

7/3 13:12

すっごい重機が。

7/3 13:15

ハナチダケサシ。

7/3 13:16

クサタチバナ。

7/3 13:16

タチバナはわたしのおきにいりのおはなです(^_^)

7/3 13:17

きょうもミヤマカラマツにであえました(^_^)

7/3 13:17

ヒョウタンボクの実。ミツトウゲヒョウタンボクかな？

7/3 13:18

おはなに夢中になってあるいていると、いきなり山荘が！

7/3 13:19

目の前は大岩壁です！

7/3 13:19

よくみると取り付いているクライマーが！！

7/3 13:19

すごすぎます！！！

7/3 13:20

テラスで見物したかったのですが、まずは山頂へ行ってみることに。

7/3 13:20

なにやら壊れていますが、どちらが山頂方面かはわかるので、これでいいのかも(>_<)

7/3 13:20

木陰をえらんであるきます(>_<)

7/3 13:20

なんとここにも電柱が！

7/3 13:21

またまたアヤメ。

7/3 13:21

富士見荘は休業中のようです。

7/3 13:22

反対側には富士山が！午前中に命名した「アポロチョコ」っぷりは、すこしだけ溶けかけてます(>_<)

7/3 13:22

でもやっぱり今日の富士山は「アポロチョコ」ですね(^_^)

7/3 13:24

かなり表土が流出しているようすです。この点だけは、ちょっとしんぱいですね・・・

7/3 13:25

でっかい反射板がまちかまえていました！

7/3 13:26

表土の流出に耐えて、おはな畑がまってくれています(^_^)

7/3 13:26

ながされるんじゃないぞ〜〜

7/3 13:27

山頂部にはオヤマシモツケ。

7/3 13:27

ズームしてみた。

7/3 13:28

電波塔。これがあるので電線がきているのですね。

7/3 13:28

いよいよ山頂かな？？

7/3 13:29

ついた〜〜〜！

7/3 13:30

さっそく富士山をかくにんします！

7/3 13:30

梅雨とは思えない青空がひろがります(^_^)

7/3 13:30

三角点はほとんど埋まっていました。

7/3 13:31

ちょっと逆光になってしまう・・・

7/3 13:31

バカ尾根のたのしかった丹沢

7/3 13:31

あしたまってろ御正体山！

7/3 13:32

山中湖もみえています(^_^)

7/3 13:32

七面山の稜線はうっすら・・・

7/3 13:35

奥秩父、八ヶ岳方面

7/3 13:41

二つの山荘のあいだはのんきな稜線ですね(^_^)

7/3 13:43

方位盤のあしもとにミツバツチグリ。

7/3 13:55

毛無山で命名した「アポロチョコ」富士。やってくるあいだにすこしアポロチョコさはへってしまいましたが、かまわずたべます！

7/3 13:56

というわけで、おひるごはん。あんまり暑いので、冷麺を氷で冷やして持ってきました。

7/3 13:57

まだまだつめた〜い(^_^)

7/3 14:03

ついでにデザートも冷やして持ってきました

7/3 14:18

もぐもぐ。

7/3 14:18

それでは富士山にお別れです。

7/3 14:24

なんだか真夏のような雲が。かみなりや夕立はいやだなあ・・。

7/3 14:25

かえりはトイレをお借りしました。

7/3 14:29

トイレをまっすぐ進むと、山荘の入口に。そのまま下りられます(^_^)

7/3 14:29

かえりみちは林道をずんずん下りることにしました。

7/3 14:45

ベンチの場所までかえってきた。

7/3 14:56

かなり上まで自動車でやってきている人がいました。どれも四輪駆動のようです。さすが4WD!

7/3 15:05

ここが登山道との分岐です。この看板が目印です(^_^)

7/3 15:06

登山道入口のすこし上にも駐車できます。

7/3 15:06

自動車がみえてきた！

7/3 15:06

ついた〜！

7/3 15:07

まだまだたくさんの自動車が駐まっていますね。さすが人気の山です(^_^)

7/3 15:07

この看板にも偽りはありませんでした！今日の三ツ峠山、富士山の展望とたくさんのおはなでとてもたのしい山行でした(^_^)

7/3 15:44

（おまけ）アイスコーヒーを買おうとかえりのコンビニに立ち寄ってみたところ、でっかいマチカフェポンタはっけん！ポンタ大好きなので、売り物か尋ねてみましたが、コンテストの賞品で売れないとのこと・・・。せめてと許可をもらって写真を撮らせてもらいました。ローソンさん、商品化お願いします！

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

じゅん

　きょうも午前中の山行がスムーズに終わったら、との想定でこの三ツ峠山を計画していました。さいわい午前中に毛無山をトラブルなくのぼり終え、朝霧高原のパラグライダーや湖畔の景色をたのしみながらのドライブをへてこの三ツ峠山に無事到着できました。
　三ツ峠山ではどこまでも（けっきょくほとんど山頂まで）つづく林道に驚きながら、おはなの観賞であっというまに山頂に到着でき、「アポロチョコ」富士（←勝手に命名）を堪能できました(^_^)
　やっぱりちびっ子の声のする家族連れなどで賑わうやまもいいですね！