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Yamareco

記録ID: 911166
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無雪期ピークハント/縦走
東海

山伏 ピストン

2016年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
masa2011 その他7人
GPS
08:10
距離
7.6km
登り
1,132m
下り
1,116m

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:45
合計
8:17
7:35
56
8:31
8:41
44
9:25
9:40
108
11:28
11:38
12
11:50
12:50
10
13:00
75
14:15
14:25
45
15:46
6
15:52
ゴール地点
天候 雲 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西日影沢登山口下の登山者用駐車場。約10台可。それ以外は手前の砂防ダムの上の林道沿いに縦列駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
大岩と蓬峠の間にロープ場あり。稜線手前の尾根を巻きながら登る九十九折箇所は、道がザレ場、ガレている場所あり、転倒滑落注意。
その他周辺情報 登山後は、新田入口から2km梅ヶ島温泉寄りに県営黄金の湯(閉館午後5時半)など、周辺には日帰り温泉が多数あり。閉館時間が午後5時前後と早い場所があるので注意。
約一年ぶりの同級生登山です。お腹の出た人、運動不足な人それぞれがんばります。
2016年07月02日 07:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
7/2 7:35
約一年ぶりの同級生登山です。お腹の出た人、運動不足な人それぞれがんばります。
梅雨の晴れ間で、沢筋の樹林帯は湿度が高く、熱中症注意です。
2016年07月02日 07:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 7:41
梅雨の晴れ間で、沢筋の樹林帯は湿度が高く、熱中症注意です。
2016年07月02日 07:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 7:45
一つ目の木の橋。
2016年07月02日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 7:52
一つ目の木の橋。
2016年07月02日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 7:52
沢は涼しい。
2016年07月02日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/2 7:53
沢は涼しい。
ヒノキの樹林帯は進みます。
2016年07月02日 08:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:04
ヒノキの樹林帯は進みます。
ちょっと早いですが、わさび田跡で休憩。ここまでで結構汗かいてます。
2016年07月02日 08:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:18
ちょっと早いですが、わさび田跡で休憩。ここまでで結構汗かいてます。
二つ目の木の橋。
2016年07月02日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:26
二つ目の木の橋。
M子、はしゃいでますが・・・まだ半分もきてないよ〜!
2016年07月02日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
1
7/2 8:26
M子、はしゃいでますが・・・まだ半分もきてないよ〜!
2016年07月02日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:27
2016年07月02日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:27
大岩下の渡渉場所。
2016年07月02日 08:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:28
大岩下の渡渉場所。
2016年07月02日 08:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:28
約1名足を濡らす。
2016年07月02日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:29
約1名足を濡らす。
2016年07月02日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:29
2016年07月02日 08:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:29
でっけーと言っているかどうかわかりませんが、この岩の大きさは圧倒されます。
2016年07月02日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/2 8:31
でっけーと言っているかどうかわかりませんが、この岩の大きさは圧倒されます。
2016年07月02日 08:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/2 8:31
いちおう皆で支えてみる。
2016年07月02日 08:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/2 8:33
いちおう皆で支えてみる。
2016年07月02日 08:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:35
3つ目の木の橋。
2016年07月02日 08:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:36
3つ目の木の橋。
2016年07月02日 08:36撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:36
この辺りから沢を離れ、徐々に厳しくなってきます。
2016年07月02日 08:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:37
この辺りから沢を離れ、徐々に厳しくなってきます。
このルートで一番の難所かな。ロープがあるので滑らないように行けば大丈夫。
2016年07月02日 08:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:51
このルートで一番の難所かな。ロープがあるので滑らないように行けば大丈夫。
2016年07月02日 08:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:52
2016年07月02日 08:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 8:52
2016年07月02日 09:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 9:06
やっと半分の蓬峠。大休憩。
2016年07月02日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 9:30
やっと半分の蓬峠。大休憩。
2016年07月02日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 9:30
ここから稜線までが本ルートで一番厳しい。ザレ場の九十九折が2箇所、道が細く、崖側が急斜面だったりしているので、転倒すると滑落しそうなところもあります。
2016年07月02日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 9:41
ここから稜線までが本ルートで一番厳しい。ザレ場の九十九折が2箇所、道が細く、崖側が急斜面だったりしているので、転倒すると滑落しそうなところもあります。
2016年07月02日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 9:41
T氏2番目だったに、後ろへ回ってきました。相当きつそうです。
2016年07月02日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 10:02
T氏2番目だったに、後ろへ回ってきました。相当きつそうです。
2016年07月02日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/2 10:46
やっと稜線の西日影沢分岐到着
2016年07月02日 11:28撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 11:28
やっと稜線の西日影沢分岐到着
そして山頂。ガスの切れ目の晴れ間に南アルプス方向。赤石岳、悪沢岳など手前の笊ヶ岳もよく見えました。
2016年07月02日 11:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 11:45
そして山頂。ガスの切れ目の晴れ間に南アルプス方向。赤石岳、悪沢岳など手前の笊ヶ岳もよく見えました。
昼食後、集合写真撮って、下山となります。
2016年07月02日 12:48撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/2 12:48
昼食後、集合写真撮って、下山となります。
2016年07月02日 14:25撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 14:25
無事登山口まで到着。
2016年07月02日 15:46撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
7/2 15:46
無事登山口まで到着。
みなさん、嬉しそうです。
2016年07月02日 15:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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7/2 15:47
みなさん、嬉しそうです。
次は紅葉の秋ですね〜。
2016年07月02日 15:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2, PENTAX
3
7/2 15:53
次は紅葉の秋ですね〜。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

約一年ぶりの中学同級生での山行き。
今回は安倍山稜の山伏。
隊長H氏が前から行こう行こうといっていた山である。
私は実は3回目。
始めだらだらとした登りの後、蓬峠を過ぎてからの急登が特徴だ。
おまけに7月初旬のまだ梅雨真っ盛りで気温湿度とも高い。
熱中症や足の痙攣が心配。

蓬峠までは順調に歩き、大休憩後、稜線までの急登が始まる。
案の定、ペースは落ちるもなんとか歩く。稜線までの間、見晴らしベンチとその上のベンチ2箇所で休憩。
途中、足の痙攣が起きそうになるメンバー1名。
水分と電解質系飲料でしのぎ、なんとか山頂にたどり着く。

山頂に到着するも、陽は出てるが時おりガスにおおわれ、景色を見るよりもまずランチ。本日の私のランチは、フランスパンとハムとチーズのサンドイッチ。
他メンバーはカップ麺の人、おにぎりの人、中華弁当の人、それぞれ皆で分け合っていただいた。

昼食後、山頂での記念写真を撮り下山。
少し晴れ間が出て、南アルプス南部の山々の眺めを楽しむことができた。
また、ヤナギランはまだ早かった。蕾が膨らみはじめたものがいくつか見られる程度だった。

下山もなんとか無事にでき、帰りは県営黄金の湯で汗を流した。
今回もバカ言いながら、それぞれ気遣いも忘れず、楽しい山行きができた。
同級生というのはいいものだ。


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