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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳〜2016年7月8日の黒戸尾根往復 雷鳥
2016年07月08日(金) [日帰り]
コースタイム
日帰り山行13時間42分
途中 尾白川渓谷へ迷い道 1時間ロス
S尾白川渓谷駐車場03:20
03:30竹宇駒ヶ岳神社
5:41笹の平分岐
7:03刃渡り
06:34刀利天狗
08:06七丈小屋
10:17八合目御来迎場
10:54二本の剣
11:26甲斐駒ヶ岳 〜11:32まで滞在
15:44笹の平分岐
16:54竹宇駒ヶ岳神社
17:02ゴール地点 尾白川渓谷駐車場G
途中 尾白川渓谷へ迷い道 1時間ロス
S尾白川渓谷駐車場03:20
03:30竹宇駒ヶ岳神社
5:41笹の平分岐
7:03刃渡り
06:34刀利天狗
08:06七丈小屋
10:17八合目御来迎場
10:54二本の剣
11:26甲斐駒ヶ岳 〜11:32まで滞在
15:44笹の平分岐
16:54竹宇駒ヶ岳神社
17:02ゴール地点 尾白川渓谷駐車場G
天候 | 朝から曇りですが、ガスがなく見事な眺望でした。 少し雨が頂上前からぱらつきましたが下山開始後、岩場銀座下りた頃から安定しました。 刃渡りの下りでも風が強く吹き天候くずれのきざしがありましたが、竹宇駒ヶ岳神社まで天気はもちました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水場:七丈小屋 (7月頃は水は出ていません・・・水が出ている確認は重要) 売ってはもらえるみたいです・・・ 水は2.0リットル持参しました。2.0リットル消費 涼しくて良かった。 トイレ:尾白川渓谷駐車場、竹宇駒ヶ岳神社、 七丈小屋(有料200円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はしっかり整備されていて、こけ・きのこが生えている樹林帯でもぬかるむことはほとんどありません。 迷うことはないはずですが、今回、尾白川渓谷へ降りていく道にはいりこんでしまい1時間のロスをしました。 |
その他周辺情報 | 藪の湯みはらし 甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳を一望できる、海抜800mの素朴な山の宿。 http://www.hokuto-kanko.jp/guide/yabunoyu_miharashi |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
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共同装備 |
Tシャツ
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
常備薬
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
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感想
甲斐駒ケ岳・黒戸尾根ルートは標高差2200m、歩行距離16.5kmで体力を有する
コースです。地図上の標準コースタイムは登り9時間、下り6時間です。
ロングコースに加えて、急登+急降下の道なので足への負担が相当かかります。
登山道はしっかり整備されていて、こけ・きのこが生えている樹林帯でもぬかるむことはほとんどありません。
迷うことはないはずですが、今回、尾白川渓谷へ降りていく道にはいりこんでしまい1時間のロスをしました。
雷鳥に山頂で出会い、感激しました。曇りでちょっと涼しい天候が幸いしたのかも知れません。
黒戸尾根ルートのつらさについて
吊り橋を過ぎて登山が始まりますが、刃渡りの直前まで、土根っこ、笹原の登りが尋常でない長さがあり標高差も大きいため、へばると思います。其の後、七丈小屋までハシゴ、鎖のアクロバチックな試練が続きます。大抵の登山客は七丈小屋(七合目)までで相当まいっており、残り3合を惰性でも登らないと山頂には着けないので、つらさはけっこう大変なものです。
私は月〜木は昼休みにジョキングをしていますが、七丈小屋までの登りでけっこうグロッキー状態でした。
下りは刀利天狗の手前から竹宇駒ヶ岳神社の手前までペースをあげて駆け下りました。
長い笹原の下りを楽しんで降りる術があると楽しいのですが、・・・それにしても長いと感じます。
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