氷ノ山ボッカトレ＿ブン廻しならず

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,164m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 2:05
• 合計: 9:19

距離 18.0km 登り 1,164m 下り 1,164m

6:32 ハチ高原 駐車場
7:08 7:09 鉢伏バス停
7:15 氷ノ山鉢伏口バス停
8:15 8:22 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
8:32 8:37 東尾根登山口
9:07 9:18 東尾根避難小屋
9:59 一の谷休憩所
10:51 11:07 神大ヒュッテ
11:37 12:05 氷ノ山
12:15 12:17 こしき岩
12:25 仙谷分岐
12:54 13:00 氷ノ山越
13:30 赤倉頭
13:41 布滝頭
14:01 14:13 大平頭避難小屋
14:19 大平頭
14:33 大久保分岐
14:50 15:27 小代越
15:51 ハチ高原 駐車場
15:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全般にわたって、危険な場所はありません。

その他周辺情報

・登山ポストはセントラルロッジ（逆水）にあり。
・温泉は、とがやま温泉（天女の湯）700円
　今日は珍しくすいていた。
　http://www.togayama-tennyo.jp/

写真

7/9 22:32

6時すぎに鉢伏高原の駐車場に着いて、6時半に出発した。

7/9 22:32

ちょうどアジサイが盛り。

7/9 22:41

これから向かう氷ノ山国際スキー場のセントラルロッジが見えている。

7/9 22:43

ホタルブクロかな

7/9 22:58

夏の花、ねむの木の花が盛り。

7/9 23:21

奈良尾村落にあるこの案内板から下る。福定にある同様の案内板で降りると、行き止まりになるので注意！

7/9 23:24

加藤文太郎が兵庫梓川と呼んだ八木川に掛かる橋を渡る。今回のルートの最も低い標高530m。

7/9 23:48

氷ノ山国際スキー場のベース。あれっ？スマイルハウス？こんな建物出来たんだ・・・

7/9 23:48

先シーズン散々だった氷ノ山国際スキー場。今シーズンは、雪よ来い！

7/9 23:56

ウツボグサかな

7/10 0:14

セントラルロッジに着いたが、蒸し暑くて、早くもヨレヨレ。コーラひと缶飲んでしまう。

7/10 0:32

東尾根登山口。ほとんどの登山者はここから出発する。ここの標高は790mなので、今回はすでに260m登っていることになる。

7/10 2:25

いつもは素通りするが、今回はゆっくりなので、いろいろ目に付く。

7/10 2:51

神大ヒュッテで、水と行動食をむさぼる。信じられないくらい大量の汗をかいた。

7/10 3:13

いい雰囲気の木道。

7/10 4:06

氷ノ山山頂1510mに11:40に着いた。いつもより1時間以上遅い。ここには避難小屋があるが、3人のガキが大暴れしていた。

7/10 4:46

はるか鉢伏山が望めるが・・・早くも諦めモード。

7/10 5:08

ちょうどニガナが旬。

7/10 5:14

モミジカラマツはちょっとだけよ。

7/10 5:43

ブナ林のあたりは、少し涼しい。

7/10 6:27

ブン廻し尾根から鉢伏山。体力的にも時間的にもちょっと無理や・・・

7/10 6:42

緑の稜線だが、空が残念。

7/10 6:49

小代越（おじろごえ）でショートカットして駐車場に戻ることに

7/10 7:51

これなんちゅう花？葉はギボウシみたい。

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

クマ

　20�埣瓦い如�20�卻發�、いつもの氷ノ山ボッカトレだったが、両方とも達成できずに終わってしまいました。あまりにも暑くて、湿度が高く、いくら水分を採って、汗をかいてもカラダが冷やされない、いわゆる熱中症の予備状態となってしまいました。でも体力がもっとあったら、症状も少なかったはずなので、結局は体力不足なのだろう。

コメント

がんちゃん

ねむの木ありがとうございました。
家の近くにも多く咲いていて名前がわからなかったのでスッキリしました。

ぶん廻し尾根ってめちゃくちゃ歩きやすそうで気持ち良さそうじゃないですか。
涼しくなったらお邪魔したいですね。遠いけど。
低山は暑そうなので標高の高い白山へどうぞ。

クマ

Re: ねむの木ありがとうございました。
サンちゃん、
スッキリしていただけましたか
こちらは不完全燃焼で悶々と、
いまだに、熱がこもっています

このあたりは、加藤文太郎の軌跡がいっぱいあって、
ブン廻し尾根もそうですけど、
厳冬期の氷ノ山から扇ノ山の県境尾根縦走が
ボクにとっての宿題になってます。
もちろん山スキーです。
積雪期以外の縦走は、ネマガリタケなどのヤブにつき
不可能な長い稜線なのです。

以下のサイトは、彼の遺稿集『単独行』ですが、
http://www.aozora.gr.jp/cards/000245/files/1330_21437.html
”初めて錯覚を経験したときのこと”　を検索して
この章だけでも、是非、読んでくださいな。
まさに、氷ノ山から扇ノ山の県境尾根の記録です。
途中で、雪洞かツェルトで１泊は必要ですが、
もしお気に召したら、
来シーズンでも、つきあってくれませんかね
クマ

kanosuke

ニアミス？
同じ日鳥取県の反対側の端の山にいたんですヨ。

クマさんお気に入りの氷ノ山、この時期はしかし暑いでしょ、そりゃ。
ワタシはたった6kmのハイキングでも滝のような汗をかいてましたから。

ぼちぼち涼しい沢に行かれては？
まだ心の傷が癒えない？

クマ

Re: ニアミス？
えー？！　遠征しに来てたのですか？
鳥取っちゅうと、伯耆大山か蒜山あたり？
遅レコは困るねぇ！

沢登り・・・
何となく、モチベーションが湧いてこない程度ですが、
デリケートなものですから
クマ