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Yamareco

記録ID: 913795
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山 霧の森を抜けて、美しの稜線と湿原へ

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.4km
登り
1,024m
下り
1,020m

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
1:35
合計
8:10
5:55
5
6:10
10
6:20
6:25
55
古池
7:20
7:30
30
8:00
30
8:30
20
8:50
9:00
20
9:20
15
9:35
10:05
15
10:20
25
10:45
11:00
5
11:05
11:15
5
11:20
11:30
50
12:20
25
13:00
13:05
20
13:25
10
13:35
30
14:05
0
14:05
ゴール地点
天候 ■7/10
晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
車で大橋駐車場(南側 10数台止められるほう)へ

登山口:大橋駐車場
下山口:大橋駐車場

■帰り
車で大橋駐車場から帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は、全体的によく整備されています。
峰ノ大池〜西登山口分岐間はごろごろとした大岩の間を歩くところが2か所あります。
特に、西登山口側にある天狗岩は、歩きづらいので注意。
その他周辺情報 ■前泊
高妻山駐車場
登山口は大橋駐車場ですが、そこにはトイレがありません。
高妻山駐車場のトイレは非常にきれいで、おすすめ。

■日帰り温泉
黒姫温泉 アスティくろひめ

■目にした花
ゴゼンタチバナ
オサバグサ
イチヤクソウ
ベニバナイチヤクソウ
ハナニガナ
ワタスゲ
ウツボグサ
オダマキ
アザミの仲間
アジサイの仲間
大橋駐車場からスタート。
なにやら団体さんがいて駐車場が満員御礼。どうにか車を停めることができました・・・
2016年07月10日 05:55撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 5:55
大橋駐車場からスタート。
なにやら団体さんがいて駐車場が満員御礼。どうにか車を停めることができました・・・
今回の新兵器!
CASIOのスマートアウトドアウォッチです。今まで登山用の時計を持っていなかったので、思いきってスマートウォッチにしました。
2016年07月10日 05:58撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 5:58
今回の新兵器!
CASIOのスマートアウトドアウォッチです。今まで登山用の時計を持っていなかったので、思いきってスマートウォッチにしました。
えっと、これは何だろう?
セリの仲間?
2016年07月10日 05:59撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 5:59
えっと、これは何だろう?
セリの仲間?
ウツボグサ。
林道周辺に多く見られました。
2016年07月10日 05:59撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 5:59
ウツボグサ。
林道周辺に多く見られました。
大橋登山口。
ここから古池までは、3年前にも来たことがあります。
2016年07月10日 06:01撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 6:01
大橋登山口。
ここから古池までは、3年前にも来たことがあります。
2度目の種池。
この池には霧がよく似合う。
2016年07月10日 06:10撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 6:10
2度目の種池。
この池には霧がよく似合う。
白鷺が飛んでいました。
2016年07月10日 06:11撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 6:11
白鷺が飛んでいました。
続いて古池。こちらも2度目。
見上げる黒姫山は、霧のなか。
2016年07月10日 06:20撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 6:20
続いて古池。こちらも2度目。
見上げる黒姫山は、霧のなか。
しっとり
2016年07月10日 06:22撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 6:22
しっとり
ここから先は未経験のエリアです。
2016年07月10日 06:24撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 6:24
ここから先は未経験のエリアです。
湿原を進む。
2016年07月10日 06:26撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 6:26
湿原を進む。
スマートアウトドアウォッチは、YAMAPアプリを利用できるので、手軽に地図を確認できます。
ヤマレコmapや山と高原地図も、android wearに対応してくれないかな〜。
2016年07月10日 06:30撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 6:30
スマートアウトドアウォッチは、YAMAPアプリを利用できるので、手軽に地図を確認できます。
ヤマレコmapや山と高原地図も、android wearに対応してくれないかな〜。
グリーン
2016年07月10日 06:36撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 6:36
グリーン
朝の沢にて。
爽やかなイメージですが、現場の感覚はどちらかといえばジメジメした感じ。
2016年07月10日 06:43撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 6:43
朝の沢にて。
爽やかなイメージですが、現場の感覚はどちらかといえばジメジメした感じ。
雲のなかに入ったようで、湿気がすごいです。
勾配もきつくなっているし、疲れる状況だ・・・
2016年07月10日 06:48撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 6:48
雲のなかに入ったようで、湿気がすごいです。
勾配もきつくなっているし、疲れる状況だ・・・
霧のなかの森
2016年07月10日 06:58撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 6:58
霧のなかの森
実だけになったギンリョウソウ
2016年07月10日 07:12撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 7:12
実だけになったギンリョウソウ
やっと新道分岐に着いたー。暗い霧の森はきつかった・・・
ここは4方向の分岐で、今日はその全方向を歩く予定です。
しかし、この道標は分かりにくいぞ。
2016年07月10日 07:22撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 7:22
やっと新道分岐に着いたー。暗い霧の森はきつかった・・・
ここは4方向の分岐で、今日はその全方向を歩く予定です。
しかし、この道標は分かりにくいぞ。
分かりやすくなるよう、画像加工して見ました。
この信濃町フォーマットでは表現に限界があるな。
分かりやすくなるよう、画像加工して見ました。
この信濃町フォーマットでは表現に限界があるな。
図解するとこんな感じ。
広場から、峰ノ大池方面の道がブラインドになっているのです。
2016年07月10日 07:32撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 7:32
図解するとこんな感じ。
広場から、峰ノ大池方面の道がブラインドになっているのです。
エンレイソウの実。人呼んで「元気玉」。
2016年07月10日 07:37撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 7:37
エンレイソウの実。人呼んで「元気玉」。
ようやく太陽が。
自分が雲の上まで上ってきたということですかね。
2016年07月10日 07:39撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 7:39
ようやく太陽が。
自分が雲の上まで上ってきたということですかね。
信濃町の「しなの木」。
「信濃」という名も、シナノキを多く産出したからという説があるそうですよ。
2016年07月10日 08:01撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:01
信濃町の「しなの木」。
「信濃」という名も、シナノキを多く産出したからという説があるそうですよ。
しなの木を見上げる
2016年07月10日 08:01撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:01
しなの木を見上げる
お、稜線に出たら展望が!!
このときは、これが何山かはわからなかったけど
2016年07月10日 08:29撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:29
お、稜線に出たら展望が!!
このときは、これが何山かはわからなかったけど
樹間から高妻山!
と思ったのですが、すぐにあれは高妻山ではないと知ることになります。実は高妻山はひとつ前の写真でした。
2016年07月10日 08:42撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:42
樹間から高妻山!
と思ったのですが、すぐにあれは高妻山ではないと知ることになります。実は高妻山はひとつ前の写真でした。
しらたま平に到着。いい眺め‼
地図で確認して、あれが高妻山だったと知りました。以外と黒姫から近いのね。
2016年07月10日 08:48撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 8:48
しらたま平に到着。いい眺め‼
地図で確認して、あれが高妻山だったと知りました。以外と黒姫から近いのね。
しらたま平
2016年07月10日 08:51撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:51
しらたま平
左に高妻山。中央やや右は地蔵山かな。そして右端にかすかに見える山は・・・
2016年07月10日 08:53撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 8:53
左に高妻山。中央やや右は地蔵山かな。そして右端にかすかに見える山は・・・
雨飾山です!
こちらから見るとこんなに尖ってるのか。あの山はホントきつかったな。。。
2016年07月10日 08:54撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:54
雨飾山です!
こちらから見るとこんなに尖ってるのか。あの山はホントきつかったな。。。
そして、先ほど樹間から見えていたのは焼山でした。よく見ると噴煙出てますね。
2016年07月10日 08:54撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:54
そして、先ほど樹間から見えていたのは焼山でした。よく見ると噴煙出てますね。
南側は雲海。
眼下に古池が見えるらしいのですが、残念ながら雲の中。
2016年07月10日 08:54撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:54
南側は雲海。
眼下に古池が見えるらしいのですが、残念ながら雲の中。
しかし見事な雲海ですね。
かすかに槍ヶ岳も見えます。
2016年07月10日 08:59撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 8:59
しかし見事な雲海ですね。
かすかに槍ヶ岳も見えます。
ゴゼンタチバナ
2016年07月10日 09:05撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:05
ゴゼンタチバナ
お、これは何だろう?
2016年07月10日 09:10撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:10
お、これは何だろう?
なかなか見事な造形の花です。
2016年07月10日 09:10撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:10
なかなか見事な造形の花です。
南側から雲が迫ってきた。
2016年07月10日 09:12撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:12
南側から雲が迫ってきた。
雲の稜線
2016年07月10日 09:15撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:15
雲の稜線
前方に山頂が見えたー!!
2016年07月10日 09:16撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:16
前方に山頂が見えたー!!
以前の白砂山のレコでmatusanさんに教えていただいたので、もう覚えましたよ。「ベニバナイチヤクソウ」ですね。
matusanさんありがとうございます。
2016年07月10日 09:19撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:19
以前の白砂山のレコでmatusanさんに教えていただいたので、もう覚えましたよ。「ベニバナイチヤクソウ」ですね。
matusanさんありがとうございます。
いい眺めだ!
正面中央は御巣鷹山(小黒姫)。黒姫火山の中央火口丘ですが、最高点ではありません。
2016年07月10日 09:29撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:29
いい眺めだ!
正面中央は御巣鷹山(小黒姫)。黒姫火山の中央火口丘ですが、最高点ではありません。
御巣鷹山の背後には高妻山、地蔵山、影火打、火打山。
焼山は御巣鷹山の後ろに隠れてます。
2016年07月10日 09:29撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:29
御巣鷹山の背後には高妻山、地蔵山、影火打、火打山。
焼山は御巣鷹山の後ろに隠れてます。
高妻山と御巣鷹山。
2016年07月10日 09:29撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 9:29
高妻山と御巣鷹山。
山頂到着!
手元のスマートアウトドアウォッチの高度計、登山口で合わせたけれど、山頂では実際より40mほど高く表示されてました。
2016年07月10日 09:34撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 9:34
山頂到着!
手元のスマートアウトドアウォッチの高度計、登山口で合わせたけれど、山頂では実際より40mほど高く表示されてました。
北側の樹間から、妙高!! 
その左に火打山。
2016年07月10日 09:34撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 9:34
北側の樹間から、妙高!! 
その左に火打山。
二等三角点「黒姫山」
2016年07月10日 09:34撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 9:34
二等三角点「黒姫山」
高妻山と雲海。
背後は北アルプス。
2016年07月10日 09:34撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 9:34
高妻山と雲海。
背後は北アルプス。
今日は古間のコンビニで見つけたスパイシーチキンカレーヌードル。
錦織選手、ウィンブルドン残念でしたね・・・
2016年07月10日 09:36撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 9:36
今日は古間のコンビニで見つけたスパイシーチキンカレーヌードル。
錦織選手、ウィンブルドン残念でしたね・・・
今日はシャツもインナーも地味に新品だったりする。
登山7年目にして、ようやくまともな登山用インナー買いました(汗)。
2016年07月10日 10:03撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 10:03
今日はシャツもインナーも地味に新品だったりする。
登山7年目にして、ようやくまともな登山用インナー買いました(汗)。
さて、帰りはこの分岐から、峰ノ大池方面に下ります。
外輪山から火口原に下るので、なかなかの高低差です。
2016年07月10日 10:20撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:20
さて、帰りはこの分岐から、峰ノ大池方面に下ります。
外輪山から火口原に下るので、なかなかの高低差です。
樹間から峰ノ大池が見えてきた。
こいつは期待できそうな匂いだぜ!
2016年07月10日 10:25撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:25
樹間から峰ノ大池が見えてきた。
こいつは期待できそうな匂いだぜ!
林床に咲く白い輝き、オサバグサ。
2016年07月10日 10:34撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:34
林床に咲く白い輝き、オサバグサ。
花はほとんど落ちてしまっていましたが、まだ少し残ってくれていました。
2016年07月10日 10:35撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:35
花はほとんど落ちてしまっていましたが、まだ少し残ってくれていました。
繊細な造形のオサバグサの花。
2016年07月10日 10:43撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:43
繊細な造形のオサバグサの花。
峰ノ大池に着きました。
2016年07月10日 10:49撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 10:49
峰ノ大池に着きました。
峰ノ大池と御巣鷹山。
2016年07月10日 10:49撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 10:49
峰ノ大池と御巣鷹山。
峰ノ大池の湿原。ワタスゲが見頃です。
2016年07月10日 10:52撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:52
峰ノ大池の湿原。ワタスゲが見頃です。
美しい峰ノ大池。
ここが黒姫火山の火口原であることも忘れてしまいそう。
2016年07月10日 10:52撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 10:52
美しい峰ノ大池。
ここが黒姫火山の火口原であることも忘れてしまいそう。
畔のワタスゲ
2016年07月10日 10:53撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 10:53
畔のワタスゲ
黒姫山をバックに。
2016年07月10日 10:54撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 10:54
黒姫山をバックに。
見事です。
2016年07月10日 10:55撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:55
見事です。
水がびっくりするほど綺麗。
2016年07月10日 10:56撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:56
水がびっくりするほど綺麗。
峰ノ大池パノラマ。
黒姫山と御巣鷹山に挟まれた火口原です。
2016年07月10日 10:56撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:56
峰ノ大池パノラマ。
黒姫山と御巣鷹山に挟まれた火口原です。
木々も美しい。
2016年07月10日 10:59撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 10:59
木々も美しい。
カエルか、サンショウウオの卵塊かな。
2016年07月10日 11:00撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:00
カエルか、サンショウウオの卵塊かな。
すぐ近くには七ツ池湿原があります。もちろんそっちも行きます。
2016年07月10日 11:02撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:02
すぐ近くには七ツ池湿原があります。もちろんそっちも行きます。
七ツ池湿原、全景。
2016年07月10日 11:03撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 11:03
七ツ池湿原、全景。
右には黒姫山。
2016年07月10日 11:03撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:03
右には黒姫山。
左には御巣鷹山。
2016年07月10日 11:04撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:04
左には御巣鷹山。
こちらもびっくりするくらい透明な水。
2016年07月10日 11:08撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:08
こちらもびっくりするくらい透明な水。
東端にある、七ツ池最大の池。
絵になります。
2016年07月10日 11:10撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 11:10
東端にある、七ツ池最大の池。
絵になります。
鏡に映る景色の方が、色が濃くなります。
2016年07月10日 11:11撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:11
鏡に映る景色の方が、色が濃くなります。
対比
2016年07月10日 11:11撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:11
対比
峰ノ大池に戻ってきました。
ここからは、西登山道を歩いて下山します。
2016年07月10日 11:21撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:21
峰ノ大池に戻ってきました。
ここからは、西登山道を歩いて下山します。
西登山道は、溶岩と思われる岩が多いです。
登山道も狭く、鬱蒼とした雰囲気が続きます。
2016年07月10日 11:35撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:35
西登山道は、溶岩と思われる岩が多いです。
登山道も狭く、鬱蒼とした雰囲気が続きます。
空を写す。
2016年07月10日 11:53撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 11:53
空を写す。
天狗岩。
ここの突破は、なかなかハードでした。
2016年07月10日 12:23撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 12:23
天狗岩。
ここの突破は、なかなかハードでした。
イチヤクソウかな?
2016年07月10日 12:39撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 12:39
イチヤクソウかな?
笹ヶ峰分岐。
ここから笹ヶ峰までは4時間くらいかかるそうで、果たして笹ヶ峰方面の道は歩かれてるのでしょうか?
見えている範囲は、よく整備されていそうでしたが。
2016年07月10日 12:45撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 12:45
笹ヶ峰分岐。
ここから笹ヶ峰までは4時間くらいかかるそうで、果たして笹ヶ峰方面の道は歩かれてるのでしょうか?
見えている範囲は、よく整備されていそうでしたが。
大ダルミ湿原。
立ち入りはできないので木の間から見るだけですが、まずまずの広がりがありそうです。
2016年07月10日 13:00撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 13:00
大ダルミ湿原。
立ち入りはできないので木の間から見るだけですが、まずまずの広がりがありそうです。
静かな大ダルミ湿原。
2016年07月10日 13:00撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 13:00
静かな大ダルミ湿原。
2016年07月10日 13:07撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 13:07
野生のブルーベリー?
2016年07月10日 13:12撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 13:12
野生のブルーベリー?
新道分岐が近づいていることが、雰囲気からもわかります。
5時間ほど前に見た景色がオーバーラップします。
2016年07月10日 13:20撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 13:20
新道分岐が近づいていることが、雰囲気からもわかります。
5時間ほど前に見た景色がオーバーラップします。
新道分岐に到着!
ようやく、ここまで戻ってきました。あとは大橋林道を下るのみ!
2016年07月10日 13:23撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 13:23
新道分岐に到着!
ようやく、ここまで戻ってきました。あとは大橋林道を下るのみ!
オダマキ発見。
2016年07月10日 13:46撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 13:46
オダマキ発見。
アジサイの仲間。
2016年07月10日 13:47撮影 by  NEX-5T, SONY
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7/10 13:47
アジサイの仲間。
この大橋林道の入口に車を停めたので、やがて前方に車が見えるはずです。
2016年07月10日 13:48撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 13:48
この大橋林道の入口に車を停めたので、やがて前方に車が見えるはずです。
タテハチョウとアザミ
2016年07月10日 13:55撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 13:55
タテハチョウとアザミ
見えたっ!!
ゴールです!
2016年07月10日 14:05撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 14:05
見えたっ!!
ゴールです!
無事戻ってまいりました。
お疲れさまでした。
2016年07月10日 14:07撮影 by  NEX-5T, SONY
7/10 14:07
無事戻ってまいりました。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

登山を初めて約7年。
長らく登山用の時計というものを所持していなかった私ですが、7月7日に、かねてより取り寄せていたCASIOスマートアウトドアウォッチを手に入れました♪。
どうせ買うなら、スマートウォッチというものを試してみたいと思ったのです。スマホはAndroidだし、そんなに難関な登山をするわけではないので、ピッタリだと思いました。

であるならば、さっそくその実力を確かめてみたいと、登山計画を立案。
日曜日の天気が回復しそうなので、この週末は二百名山強化月間を再開しようと思い、狙いを黒姫山に定めました。

興味深い池もあり、登山道レベルも適切で、さほど難しくないだろうと判断したためです。


スマートアウトドアウォッチにあらかじめ黒姫山の地形図を入れておき、準備は万端。
前日に飯綱高原で風呂にはいってから、近くのお店で焼きカレーを食し(この焼きカレーが美味でした)、高妻山登山口駐車場で一泊。

翌朝から、大橋駐車場に移動し、朝6時前に登り始めました。


古池までは、3年前に来たことがあるのですが、それより先は初めての場所。
古池から新道分岐までは、雲の中に入っていのようで、鬱蒼と湿った森はかなり心細くなりました。
ですが、雲を抜けて稜線に出ると、非常に爽快な登山が楽しめました。

何より、火口原の峰ノ大池と七ツ池は、期待を裏切らない見事な池でした。

まだまだ素晴らしい池がたくさんあると思うと、やる気も出てきますね。


今回も、前回の守門岳でトライした「こまめ補給登山法(KHT)」が有効だったようで、暑いなかでもバテる事なく下山できました。
下山後は、アスティ黒姫で貸し切り状態のお風呂を満喫して、帰宅。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 104記録
3000m峰 6/21
日本百高峰 18/100
日本百名山 33/100
日本二百名山 42/200(+1 黒姫山)
日本三百名山 53/300
一等三角点百名山 15/100
都道府県最高峰 7/47
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コメント

黒姫山の高山植物と湿原の景色、素晴らしいですね
hirokazさん
黒姫山の山行報告、楽しく読ませてもらいました。黒姫山からの高妻山、雨飾山、火打山、妙高山の山容、普段見ない角度からのもので、大変参考になりました。また、黒姫山の湿原、あまり人が訪れないこともあるのか、手つかずの自然が残っている感じですね。写真がきれいで、行ってみたくなりました。
ところで、78の写真、一薬草だと思いますが、花の顎の切れ込みが浅く、茎が上の方がやや赤みを帯びているため、コバノイチヤクソウ?かもと思いました。
82の写真、トリアショウマかヤマブキショウマかと思いますが、葉の形からトリアショウマかなと思いますが如何でしょうか?
83の写真のブルーベリーの実、サンカヨウの実は食べられるようですね!
3と36は、調べてみたのですが、分かりませんでした。葉を含めた写真が欲しかったですね。
2016/7/13 22:33
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