記録ID: 914654
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ハイキング
奥武蔵
西沢渓谷>下丸新道>甲武信ヶ岳>徳ちゃん新道>西沢渓谷 キツキツで下山は19時
2016年07月10日(日) [日帰り]

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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,647m
- 下り
- 1,649m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:57
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 11:55
7:05
29分
東沢山荘近くの駐車場
7:34
47分
下丸新道入口
8:21
8:30
95分
堰堤
10:05
10:15
172分
新道合流地点
13:07
13:15
45分
木賊山との分岐
14:00
14:20
40分
甲武信ヶ岳
15:00
94分
木賊山との分岐
16:34
16:45
108分
新道合流地点
18:33
27分
徳ちゃん新道入口
19:00
東沢山荘近くの駐車場
上の地名は私が勝手につけたものです。
写真にはGPS情報があるのに、なぜかほとんどが地図に自動配置されないので地図上に記載していません。
仕方なく手動で写真を地図上にドラッグしてもなぜかドロップできないので配置できません。
写真にはGPS情報があるのに、なぜかほとんどが地図に自動配置されないので地図上に記載していません。
仕方なく手動で写真を地図上にドラッグしてもなぜかドロップできないので配置できません。
天候 | 晴れ、9時頃から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・下丸新道の堰堤付近は、やや進路がわかりにくかったです。 ・前日まで雨が降っていたので、徳ちゃん新道の粘土質の土が滑りやすく、3回転びました。 |
写真
徳ちゃん新道との合流点から進行方向を見る。
ここまで誰とも会わなかった。
虻などがたかってきてウザくなったので、森林香という虻に効く蚊取り線香のようなものを点火。
5分ほど進んだところで、今日初めてのハイカーとすれ違った。
5時に出発して甲武信ヶ岳をピストンしてきたそうだが、早いなぁ。
以降もポツポツとすれ違う人がいた。
ここまで誰とも会わなかった。
虻などがたかってきてウザくなったので、森林香という虻に効く蚊取り線香のようなものを点火。
5分ほど進んだところで、今日初めてのハイカーとすれ違った。
5時に出発して甲武信ヶ岳をピストンしてきたそうだが、早いなぁ。
以降もポツポツとすれ違う人がいた。
高度を上げると、まだ咲いているシャクナゲがあった。
岩や木の根っこで足場が悪い登り道が延々と続き、平坦な場所はほとんどない。
きつくて休む回数が増えていく。
でも花はがんばって咲いている、俺もがんばらねば。
岩や木の根っこで足場が悪い登り道が延々と続き、平坦な場所はほとんどない。
きつくて休む回数が増えていく。
でも花はがんばって咲いている、俺もがんばらねば。
13:10、木賊山(とくさやま)との分岐に到着。
途中で水を入れて戻しておいた尾西の梅粥で、遅い昼食。
予定より1hもオーバーし天気も悪いのでここで引き返そうと思っていたが、右方向(破風山方向)から登ってきた人によると、
左は木賊山を経て甲武信ヶ岳だが、右に進んで分岐を左に行くと、木賊山を巻くので5〜10分短くなるそうだ。
ならば、せっかくここまで来たので甲武信ヶ岳に登ることにしよう。
途中で水を入れて戻しておいた尾西の梅粥で、遅い昼食。
予定より1hもオーバーし天気も悪いのでここで引き返そうと思っていたが、右方向(破風山方向)から登ってきた人によると、
左は木賊山を経て甲武信ヶ岳だが、右に進んで分岐を左に行くと、木賊山を巻くので5〜10分短くなるそうだ。
ならば、せっかくここまで来たので甲武信ヶ岳に登ることにしよう。
装備
個人装備 |
自撮り棒
森林香
アームカバー
ガムテープ
針金
ハッカ油
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | ・虻やハエなどの羽虫が多かったので森林香は持って行ってよかった。 ・このコース、ピストンで戻ってくる人には20人程会いましたが、私を追い越したのは一人だけでした。7時に登山開始は遅い部類だったようです。 |
感想
■下丸新道(登り):前半はトロッコ軌道あり。堰堤から単調な急登。休憩ポイントなし。眺望なし。
■戸渡尾根(登り下り):ほぼ単調な登り(下り)一辺倒なのでとてもきつい。路上に岩や木の根が多く歩きにくい。木の根により腰の辺りまである高さを登る(下る)箇所が10箇所近くあり、難儀した。
甲斐駒の仙水峠〜駒ヶ峰や、丹沢の矢駄尾根に似た印象。
休憩ポイントなし。名前のとおり尾根道だが眺望なし。
途中にある岩場からは、おそらく晴れれば眺望あり。
シャクナゲが多かったので、開花時期は癒されるだろう。
■徳ちゃん新道(下り):カジュアルな名前に似合わず、前半は戸渡尾根と同様の岩ゴロゴロで足場が悪い。
後半は障害物が少なく歩きやすかったが、雨の後だったので落差が大きい粘土質の場所では滑りやすく、3回転んで腕をすりむいた。
道の様相は尾根道やくねくね道など変わるが周りは殺風景。
下丸林道より長いようで下っても下っても終わらず、暗くなってきたので恐怖を感じた。
途中富士山が望める場所あり。
終盤に落ち葉に埋もれかかったベンチらしいものが2つあった。
■総じて単調で見所が少なく視界が開けておらず、つまり一言で言うとつまらないコースだった。
また、自分の脚力とスタミナでは厳しいコースだった。
次に甲武信ヶ岳を登るときは千曲川源流コースを歩きたい。
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徳ちゃん新道の分岐すぎですれ違ったものです。(蚊取り線香で思い出しました。)
自分が山頂にいた時は視界もよかったのですが、休んでいた1時間の間に富士山側から一気にガスが上がってきてしまいました。
梅雨の合間の晴れ予報ではありましたが、快晴の予測は難しいですね…
また、どこかの山ですれ違いましたらよろしくお願いします。
コメント、ありがとうございます!
432さんの後、続々とハイカーとすれ違いましたが、生脚短パン荷物は500mlのペットボトルだけの方とか、432さん含めてすごい人がいるなぁと思いました。
帰りの夕闇迫る徳ちゃん新道で、「ああ、朝会ったあの人たちはもう帰宅して風呂でも入っているんだろうなぁ」とか考えていました。
こちらこそ、またお会いしましたらよろしくお願いします。
女性にはモテませんが虫にはモテモテなので、夏の間は蚊取り線香を胸に装着していると思います。
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