花の尾瀬笠ヶ岳

2016年07月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 754m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:19

10:17 鳩待峠
11:02 11:07 休憩
11:37 11:42 休憩
11:45 オヤマ沢田代水場
11:57 オヤマ沢田代
12:09 悪沢岳
12:17 12:33 小笠手前昼食
13:19 13:24 小笠
14:17 14:29 笠ヶ岳
15:16 15:21 小笠の下
16:22 16:30 オヤマ沢田代
17:36 鳩待峠

花の季節である。雪が少なかったようで、全く雪は残っていなかった。高山植物が一斉に咲き始めている感じだった。出発時間が遅かったこともあるが、百名山に登山者が集中しているおかげで、あまり注目されていない山のようで、それなりに登山道はしっかりついているが、荒らされていない印象があった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

鳩待峠の駐車場が整備されていました。峠のバスの切符売り場は従来通り鳩待山荘なので要注意です。

コース状況／危険箇所等

オヤマ沢田代の分岐から小笠までは随所に泥道があるので要注意。悪沢岳を過ぎたところにちょっとした岩場、笠ヶ岳も蛇紋岩の登り、下りになるので、注意が必要です。

写真

7/11 10:04

ちょっと遅い車に引っかかって、鳩待峠到着が遅れてしまった。駐車場が整備されていて、鳩待山荘まで入らなくなってしまっていた。

7/11 10:13

天気も上々。さあ、出発だ!

7/11 10:55

キンロバイか?

7/11 10:58

日光白根。中腹の剥げているのは、丸沼スキー場かな。

7/11 11:02

至仏山。

7/11 11:04

あそこが笠ヶ岳!

7/11 11:16

燧が見えた。

7/11 11:18

燧が岳、会津駒ケ岳、景鶴山。

7/11 11:18

至仏、ここから見るとなだらかなのだが・・・・。

7/11 11:19

7/11 11:21

イワイチョウ。

7/11 11:25

7/11 11:45

オヤマ沢田代。湿地がない!

7/11 11:45

水が出ていた! ちなみに帰りは

7/11 11:53

湿地帯に突入。

7/11 11:54

本当のオヤマ沢田代。

7/11 11:54

タテヤマリンドウ。立山林道と変換されるのが面白い。

7/11 11:55

ワタスゲ。これは解りやすい。

7/11 11:57

いよいよ笠ヶ岳方面へ。

7/11 12:00

オヤマ沢田代を上から望む。本当に池塘があった。

7/11 12:02

何だろう? 面白い形。

7/11 12:09

悪沢岳、道標がないとほとんどわからない。展望があるわけでもない。

7/11 12:10

尾瀬ヶ原から見るのとは趣の違う至仏山。

7/11 12:33

笠ヶ岳、右は小笠。まだまだ遠い。

7/11 12:38

笠ヶ岳の向こうに見えるのは、上州武尊。

7/11 12:39

悪沢岳からの下り岩場。滑りやすそうなので、濡れていたら注意。

7/11 13:03

こんな泥場が小笠までやたらと続く。

7/11 13:21

至仏、小至仏。

7/11 13:24

トキソウ。

7/11 13:46

まだまだ小笠。

7/11 13:49

おお、ニッコウキスゲ !
鹿に食べられてはいなかった。

7/11 13:51

ミネウスユキソウかな?

7/11 13:54

こいつはよく見るんだけど…。

7/11 14:01

リーダーのOさん。大学の先輩。山岳部にいたそうだ。

7/11 14:01

7/11 14:14

笠ヶ岳への登り。人があまり入っていないので、気が付かないが、とても滑りやすい蛇紋岩。その上、浮石だらけ。落石注意です。

7/11 14:16

ホシガラス。泣きながらここにしばらくいた。

7/11 14:21

至仏、燧。

7/11 14:21

平が岳。

7/11 14:23

片藤沼。遠くうっすらとしたのは赤城山か?

7/11 14:50

7/11 16:49

尾瀬ヶ原。会津駒は雲の中か。

7/11 17:37

5時半過ぎに下山。さすがに人はいない。

撮影機器：

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

seki-chan

海老名駅集合、そこから貸し切りタクシーで入山という、初めての体験であったが、アプローチが楽ちんな入山ができた。
久しぶりの尾瀬であったが、高山植物一斉に!という感じであった。ある意味、至仏などよりも多かったかもしれない。