【過去レコ】至仏山(日100):山ノ鼻から登り返してぐるっと周回、半袖隊長、晩秋の草紅葉と蛇紋岩を堪能
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 867m
- 下り
- 865m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】群馬県川場村尾瀬戸倉鳩待峠 (注1)鳩待峠駐車場(1日当たり2500円) (注2)繁忙期は鳩待峠へのマイカー規制が実施される 【復路】鳩待峠川場村高崎駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 【注】「山ノ鼻から至仏山」は上り専用です。下れません。 蛇紋岩でできた山道なので、非常に滑りやすいためです。 拙者が初めて至仏山に登った1990年代初頭は、上り下りとも登山禁止でした。 |
その他周辺情報 | 【登山ポスト】:記憶なし 【トイレ】:鳩待峠、山ノ鼻 【コンビニ】:尾瀬戸倉に来る前に事前調達すべし 【温泉】:(ふじやまビレヂだったような気がする) 【飲食店】:寄らず 【前泊】:世田谷区民健康村ふじやまビレジ |
写真
感想
【執筆日:2013/06/22⇒修正日2016/7/13】
区民健康村ふじやまビレジ(群馬県川場村)を利用した二泊三日の群馬遠征3日目。
ふじやまVから尾瀬戸倉を経て林道を鳩待峠まで入る。
マイカー規制は10月下旬には終了し、林道が冬季閉鎖れるまでは、鳩待峠まで乗り入れることが出来るのだ。
11月に入ると、尾瀬の紅葉は終わってしまい、そろそろ冬支度の頃。
観光には季節外れなので駐車台数も少ない。
そのまま至仏山には登らずに、ちょっと山の鼻まで下ってみた。
尾瀬ヶ原には拙者は何度か行っているが、一号隊員は初めてだ。
更に、山の鼻から竜宮方面へもう少し進んでみた。
とにかく誰もいない・・・と思ったら、一組だけ尾瀬ヶ原の入り口付近で見掛けた。
見渡す限り草紅葉・・・草紅葉・・・草紅葉・・・そして燧ヶ岳。
適当なところで切り上げ、鳩待峠へ戻り、研究自然園を通って至仏山への登りに取付く。
最初は樹林帯の中の道だが、次第に蛇紋岩で滑りやすい尾根道となる。
山ノ鼻の標高は約14百米なので、至仏山山頂まではおよそ8.3百米の登り。
途中から背後に燧ヶ岳+尾瀬ヶ原を見下ろしながらの絶景コースに変貌する。
晩秋とは言え、日差しを浴びながらの登りはやはり暑い。
しかも終盤は「おっ!山頂だ」と思わせぶりなニセ至仏が続きくたびれる。
ようやく頂上に達した頃には残念ながら薄雲が広がってしまっていた。
下山は、小至仏山から小山沢田代分岐を経て鳩待峠へ。
下山後の温泉は・・・どこに行ったか覚えてないなぁ。
区民健康村(川場村)に戻って入浴したかもしれない(宿泊者無料プランあり) 。
好天に恵まれた3日間だった(^_-)-☆
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
区民健康村ふじやまビレジ(群馬県川場村)を利用した二泊三日の群馬遠征3日目。
初日(11/3金):妙義山
二日目(11/4土):苗場山
三日目(11/5日):至仏山
僕もいよいよ尾瀬デビューの予定ですよ
29日の尾瀬夜行にて、会津高原尾瀬口駅へ
専用バスに乗り換え御池バス停へ
30日の早朝から歩き始め、燧ケ岳・牛首・山の鼻・至仏山を経て鳩待峠に下山予定です
15時までに下山出来ないとエライ事になります
東武の尾瀬夜行電車には、一度乗ってみたいなとは思ってはいますが、なかなか機会がなくて・・・。
一般的には会津高原尾瀬口駅へ戻って来られるハイカーが多いですよね。
「沼」から「原」へ
30年ぐらい前に一泊して歩いたことがありますが、雨の6月だったとのかすかな記憶だけです。
その時初めて燧と至仏に登りました。
弾丸特急並に一日で貫通ですか
好天であるといいですね
隊長
昔は巡ってたんですねー、隊長も!
僕も、ポピュラーコース専門だったはずなのに
いつの間にやら、赤線繋ぎになっちゃいました(笑)
特に1号隊員と一緒の時は、ゲテモノ・コースは回れませんよ
遠征以外は、専ら、高尾か丹沢でした
半袖隊長
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