尾瀬の笠ヶ岳 ~誰もいない花畑〜

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 808m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:10

7:30 鳩待峠
9:20 オヤマ沢田代分岐
10:40 小笠
12:00 12:30 笠ヶ岳
13:30 小笠
14:30 オヤマ沢田代
15:40 鳩待峠
15:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/17 8:06

こちらから入山するのは初めてです

7/17 8:51

7/17 9:07

あまり展望は良く有りません

7/17 9:08

至仏山も雲の中

7/17 9:13

小至仏山が見えてきました

7/17 9:15

松ぼっくりがネイビーブルーです

7/17 9:47

オヤマ沢田代
タテヤマリンドウ

7/17 9:48

ワタスゲ

7/17 9:50

分岐
ここを笠ヶ岳方面へ

7/17 9:50

最初はこんな道

7/17 9:57

シャクナゲがまだ咲いていました

7/17 10:05

悪沢岳山頂は展望無し

7/17 10:05

7/17 10:12

笠ヶ岳は雲の中

7/17 10:16

岩場にロープ
ここを降りますが岩がとても滑る

7/17 10:37

小笠

7/17 11:02

地面はずっとこんな泥んこぬかるみ道

7/17 11:04

小笠が近くなってきた

7/17 11:07

小笠は頂上に行かず斜面をトラバース気味に横切る
前方が笠ヶ岳

7/17 11:18

トキソウ

7/17 11:19

トキソウが群生している

7/17 11:19

素敵な所だ

7/17 11:39

笠ヶ岳が近い

7/17 11:42

7/17 11:46

キスゲがいっぱい

7/17 11:46

方藤沼と武尊

7/17 11:47

7/17 11:47

北東側に至仏山と燧ヶ岳

7/17 11:51

山頂は岩が露出している

7/17 11:51

7/17 11:55

7/17 11:55

7/17 11:56

南東側の斜面気持ち良い

7/17 11:58

イブキジャコウソウ

7/17 12:02

タカネナデシコ

7/17 12:04

西側は雲海の波

7/17 12:05

湯の小屋方面の分岐

7/17 12:05

ここから山頂まで岩ゴロの道

7/17 12:20

落石に注意しながらよじ登る

7/17 12:26

新潟方面

7/17 12:26

至仏山と燧

7/17 12:26

奈良俣ダム

7/17 12:27

谷川方面とその先の苗場山

7/17 12:28

武尊

7/17 12:33

新潟方面
あの山なんだろう
気になるな〜

7/17 13:14

下りは慎重に

7/17 13:18

下りたら青空

7/17 13:24

キスゲ見納め

7/17 13:31

小笠と悪沢岳

7/17 14:38

振り返って
さっきまでいた笠ヶ岳
カッコイイ

7/17 14:49

行は見えなかった小至仏山

7/17 15:32

尾瀬ヶ原は見納め

撮影機器：

VH210 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ジュリア

多くの団体登山者は至仏山方面に向かう中、我々はオヤマ沢田代の分岐を笠ヶ岳へ向かいます。その先はほぼ貸切りの尾瀬でした。4グループほどに会っただけです。
笠ヶ岳山頂直下南面のキスゲの群生は素晴らしい。
何故、こんな素敵な山に行かないのか
自分もずっとほっといた山ですが、今さらながら感動した

登山道はずっとぐちょぐちょのぬかるみです。
避けて端を行くと逆に危険かも知れません
靴が汚れるのは諦めて、ズボズボ行った方が安全で時間も早く行けます
但しゲイターは必携
下山後、タクシーに乗る前に、鳩待で靴を良く洗いましょう

コメント

Sue-chan

至仏山より好きです。
尾瀬通ハイカーには、至仏山より人気が高い笠ヶ岳ですね。
2014年の秋に笠ヶ岳から湯ノ小屋温泉にぬける長いトレイルを歩いたことがあります。
秋だったので、ぬかるみもそれほどひどくはありませんでした。
笠ヶ岳までもハイカーが少ないですが、笠ヶ岳から湯の小屋温泉になるとさらに少なくなり、私は平日に行ったので誰にも会いませんでしたよ。笑
でも、静かな尾瀬を満喫できました。
尾瀬はどんな季節に行っても楽しいですよね。