天狗道とトゥエンティクロスで麻耶山掬星台へハイキング

2016年07月15日(金) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 15.0km
• 登り: 967m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:37

距離 15.0km 登り 969m 下り 968m

8:34 スタート地点
8:42 合の谷
8:49 ＪＲ新幹線新神戸駅
8:56 布引の滝（雌滝）
9:00 9:06 布引の滝（雄滝）
9:13 9:16 布引貯水池
9:34 9:35 桜茶屋（市が原）
9:43 9:46 天狗道分岐点
10:27 10:38 学校林道分岐
10:57 10:59 行者尾根分岐
11:06 イノシシのある展望地
11:10 11:11 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
11:14 11:15 天狗道マザーツリー
11:20 摩耶山
11:25 12:08 掬星台
12:11 12:12 摩耶ロープウェー星の駅
12:47 12:53 桜谷出合
13:02 13:03 黄連谷
13:15 森林植物園 東門
13:59 立岩（三笠岩）
14:09 14:11 天狗道分岐点
14:18 桜茶屋（市が原）
14:37 14:38 布引貯水池
14:45 14:50 布引の滝（雄滝）
14:53 布引の滝（雌滝）
14:59 15:03 ＪＲ新幹線新神戸駅
15:11 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新神戸オリエンタルアベニュー下の「タイムズ北野第4」駐車場を利用

写真

7/16 8:36

新神戸オリエンタルアベニュー下にある「タイムズ北野第4」のPを利用。
200円/時間

7/16 8:57

新神戸駅で「六甲縦走弁当」600円をゲットして布引の滝を目指す。

7/16 8:59

布引の雌滝、水量豊か〜。

7/16 9:13

布引ダム下の5本松の滝もかつてないほど水量豊か。

7/16 9:17

ダムに立つ形のいい木。

7/16 9:17

布引ダム

7/16 9:41

市ヶ原からいよいよ登山道へ入る。

7/16 9:42

そして天狗道を登り始める。

7/16 9:46

トゥエンティクロスとの分岐点を右の天狗道に入る。
ここから急登が続く。

7/16 10:07

登山道上を工事のクレーンが走る。

7/16 10:11

天狗道の急登。

7/16 11:05

スタートから2時間、摩耶山まで30分のところに展望場所がある。三ノ宮方面が望める。

7/16 11:22

スタートから2時間30分ほど、天狗道・稲妻坂・ゴロゴロ坂を登り切った。掬星台まであと5分。

掬星台が見えてきた。

掬星台到着。
ハイカー、トレランの人が多い。

新神戸駅で仕入れた「六甲縦走弁当」でランチ休憩。

7/16 12:15

下りは徳川道へ。
桜谷出合へ出てトゥエンティクロスルートを歩こう。

7/16 12:53

桜谷出合へ出た。
標高は420mまで下がったが生田川の水量豊かで涼しい。

7/16 12:53

生田川下流を望む。

7/16 12:53

徳川道とシェール道の合流点になる。

7/16 13:00

ここからはなだらかな道で森林浴が楽しめる。

7/16 13:16

ここを川向うへ渡ると「森林植物園」へ行ける。有料300円だ。

7/16 13:16

標柱があるのでわかりやすい。

7/16 13:51

「河童橋」ですって。
この辺も大雨で地形が変わって、最近できた橋のようです。
上高地の河童橋のミニチュア版みたいです。

7/16 14:10

天狗道への分岐点まで戻ってきた。
川中の石渡り箇所は今では3か所くらいしかなく、トゥエンティクロスは大きく地形が変わったが、森林浴はたっぷり楽しめる。
梅雨の晴れ間、涼しい森林浴ハイクだった。
摩耶山よありがとう！

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

虫よけスプレー

感想

yamaego

梅雨の晴れ間を狙って山トレとして摩耶山に登ったが、
市ヶ原までは猛烈な汗で予想以上に暑くてまいった。
稲妻坂と天狗道はさすがに急登が長く、「摩耶山を制するもの六甲を制す」 と言うことか。
掬星台はアジサイが咲いていて爽やかな風が吹き涼しい中でランチを楽しむことができた。
下りは徳川道で桜谷出合へ下り、トゥエンティクロスルートで市ヶ原へ戻ったが、沢の水の音を聞きながら森林浴たっぷりのハイキングができた。