前鬼から七面山へ

2016年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 14:11
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,504m
• 下り: 2,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:24
• 休憩: 0:48
• 合計: 14:12

距離 24.6km 登り 2,504m 下り 2,545m

2:34 スタート地点
3:01 3:02 小仲坊
3:59 4:01 二ツ岩
4:31 4:32 水場
4:35 4:36 太古の辻
4:41 4:42 大日岳
4:54 深仙ノ宿
5:29 5:33 釈迦ヶ岳
7:03 7:04 孔雀岳
7:39 7:45 仏生ヶ岳
8:15 楊子ノ宿
8:39 8:41 楊枝ノ森
9:28 9:29 七面山 西峰
9:39 アケボノ平
9:48 9:50 槍ノ尾ノ頭
9:59 アケボノ平
10:11 10:12 七面山 西峰
10:29 10:32 七面山東峰
11:20 11:22 楊枝ノ森
11:39 楊子ノ宿
12:54 12:55 孔雀岳
14:07 14:08 釈迦ヶ岳
14:35 14:49 深仙ノ宿
15:03 大日岳
15:08 15:10 太古の辻
15:13 15:14 水場
15:43 15:44 二ツ岩
16:28 小仲坊
16:45 前鬼林道ゲート
16:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道169から前鬼車止めゲートまで。
この日は落石も少なく問題なく通れました。
ただ窪みや段差があるので飛ばしすぎないこと。
調子にのって飛ばすと事故ります。

コース状況／危険箇所等

ナイトハイクでご来光狙いで釈迦ヶ岳へ。
前鬼からは昔よりテープが増えたのですが、
油断すると迷い易いので注意しながら進む。
奥駆道に出ると綺麗なトレイルが続くが、
笹の背丈が高いので、早朝は朝露に濡れた葉で服が濡れる。
レインパンツを履いていた方が良いと思います。
ロングタイプのゲーターを装備していましたが、
膝上から濡れるので、ブーツの中までびしょ濡れ。
釈迦から孔雀までは油断すると滑落するので要注意。
七面山は踏み跡少なく迷い易いので要注意。

写真

7/18 2:54

ナイトハイクで闇夜の隠密行動♪

7/18 3:53

二つ岩。

7/18 4:28

奥駆道、太古の辻。

7/18 4:45

深仙ノ宿。
去年の奥駆縦走時はお世話になった小屋。

7/18 4:46

灌頂堂。

7/18 4:56

極楽ノ都津門とご来光。

7/18 5:24

お釈迦様とご来光。

7/18 5:26

南奥駆道。

7/18 5:27

錫杖と八経ヶ岳方面。

7/18 5:28

朝日を受けるお釈迦様。

7/18 5:55

奥に見えるのは七面山。
今日はあそこまで行きます。

7/18 5:57

釈迦ヶ岳を振り返る。

7/18 5:59

阿吽の狛犬。

7/18 6:02

掾の鼻。
蔵王権現像。

7/18 6:10

膝上の笹薮でびしょ濡れ。。。

7/18 6:29

孔雀覗から五百羅漢を見下ろす。

7/18 6:47

大峯らしいトレイル。

7/18 6:53

孔雀岳　山頂。

7/18 7:00

樹林帯の日陰で涼みながら進みます。

7/18 7:03

仏生嶽と七面山。

7/18 7:19

太陽が昇り始めて気温が一気に上がります。

7/18 7:33

仏生嶽　山頂。

7/18 7:34

アークテリクス　リーフ　Khard45。

7/18 7:41

仏生嶽から稜線を直進で楊枝ノ森へ。

7/18 8:11

奥駆道と楊枝ノ森。

7/18 8:14

大普賢岳も綺麗に見えました。

7/18 8:16

楊子ノ宿跡。

7/18 8:33

楊枝ノ森から明星ヶ岳、八経ヶ岳、弥山、大普賢岳。

7/18 8:40

鹿を追う熊さんに出会った。。。

7/18 8:43

ここでも立ち枯れの木が目立つなぁ。

7/18 9:21

先に七面山　西峰から。
獣道歩いてたら東峰通り過ぎて、
ガレ場から直登しちゃった。

7/18 9:33

槍ノ尾ノ頭までの美しい景観。
実際は笹薮の藪漕ぎ地獄w

7/18 9:41

槍ノ尾ノ頭　三角点。

7/18 9:41

槍ノ尾ノ頭からは展望は無い。

7/18 9:44

本当かどうか、気象観測小屋の跡らしい。

7/18 9:50

七面山と奥駆道。

7/18 10:23

七面山　東峰。

7/18 11:11

とりあえず暑い！　虫が多い！　全身刺されまくり！

7/18 11:29

楊子の宿。

7/18 11:30

初めて小屋に寄った。

7/18 12:34

3Lの水も足らずに鳥の水（水場）で補給。

7/18 12:37

携帯浄水器は必須アイテム。

7/18 13:01

両部分けから釈迦ヶ岳を望む。
金剛界と胎蔵界の分岐点。

7/18 16:22

小仲坊では作業中だった。

7/18 16:22

正月に泊まった宿坊。

7/18 16:23

御堂も閉まってました。

撮影機器：

RICOH WG-30W RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ポロシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 雨具

備考

取敢えずアブとブヨが脅威。