利尻山
- GPS
- 08:29
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,638m
- 下り
- 1,632m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
9号目以降は、急登やザレ場、崩落箇所等危険があります。 |
その他周辺情報 | 宿は、旅館雪国に泊まり、そこを起点に行動しました。 |
写真
装備
個人装備 |
D700(1)
F100(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
シュラフ(1)
GPS
|
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感想
今回は会社の福利厚生制度を利用して、3泊4日で利尻、礼文旅行に!
3か月前から計画していたので、天気のよさそうで何よりです。
出発は羽田からで、途中新千歳で乗り換えて利尻へ移動です。
↑飛行機も好きなので、なるべく多くの回数乗りたかっただけ・・・
B737は初めて乗るので、実は結構ワクワクしてました。
1日目は移動で使用し、軽く鴛泊周辺を散策した後宿へ移動しました。
そして、早めの就寝・・・
2日目は、利尻山登山に!
5時に宿を出発して、登山道に送って貰い、登山スタートです。
歩きじめから甘露泉水までの登山道は、よく整備されていて歩きやすいです。
登山口から10分程度で、到着します。
ここで、喉を潤し先に進みます。
甘露泉水を過ぎると、本格的な山道になります。
直後にはポン山への分岐がありますが、倒木が多く姫沼までは通行不可とのこと。
ここから、6合目まではずっと樹林帯の中を進みます。
5合目は少し開けていて、鴛泊と礼文島を見ることができます。
今回はここで、朝ご飯を頂きました。
その後は更に樹林帯を歩き、6合目へ。
ここは稚内から礼文島までを一望できるスポットですが、また山頂は見えず。
特に休憩はせずに先を進みます。
しばらくハイマツ帯を歩きますが、トイレの直後から再び樹林帯に。
この当たりからは木も低くなり、注意が必要です。
そして7合目をパスして、少し歩くと第二見晴台に。
この辺りはイワギキョウが多く咲いていました。
そして8合目の長官山に来たところで、目の前に利尻山山頂が!
最初は山頂まで見えましたが、小休止をしている間に山頂に雲が・・・
ここから少し歩き避難小屋を過ぎると、だんだんと高木がなくなり、
富士山のような火山性のザレた登山道になります。
この当たりから植生も変わり、多くの高山植物を見ることが出来るように!
そして、9号目の手前で、お目当てのリシリヒナゲシが!?
一輪だけでしたか、登山道脇に咲いていました。
その後は急登が続き、所々崩壊し地いる箇所が・・・
そして、30分程で、山頂に!
山頂に着いたときには、辺りはガスガスで展望は効かず。
下の方に、ボタンキンバイの群生もありますが、
近くで撮影出来る場所もなく、ガッカリ↓
ただし、リシリリンドウやリシリゲンゲは咲いており、
結構収穫はありました。
その後は休憩後、下山を開始し3時間程度で、
登山口に戻りました。
下山後は、宿で汗を流したあと、
鴛泊でウニ丼を食べ、夕食後は早めに就寝しました。
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